amazonが再配達できないのは、「配送業者による不備・トラブル」または「デリバリープロバイダによる発送」のため。
電話で依頼する方法は、「amazonのカスタマーサービスに問い合わせ」か「0120-899-068(自動音声)から依頼」のどちらかです。
再配達がこない時は、各配送業者の「再配達受付時間」までに直接問い合わせをしましょう。
受付時間内に依頼をすれば、当日再配達はしてもらえます。
今回の記事では、「amazonが再配達できない!電話で依頼する方法、こない・何時まで・当日再配達はしてもらえる?」といったお悩みを一挙に解決していきます。
再配達できない!

再配達できないのは、以下の理由から。
- 配送業者による不備やトラブルがあった
- デリバリープロバイダによる配送
配送業者による不備・トラブル
配送業者に不備やトラブルがあると、「荷物が再配達できない」という事態を招きかねません。
起こりうるトラブルには、以下のようなものがあります。
- 災害、事故で届かない
- 繁忙期で配達が遅れる
- 荷物を勘違いして届ける など
ただ、こういった配送業者によるトラブルは、問い合わせをすれば解決することもあるようです。
デリバリープロバイダによる配送
デリバリープロバイダによる配送だった場合、再配達されないことがあります。
デリバリープロバイダとは、「amazonが雇っている配送業者」のこと。
繁忙期や予約商品が多い時には、本来提携している大手配送業者ではなく、デリバリープロバイダに配送を頼みます。
しかし、デリバリープロバイダのなかには、「不在票を入れていかない」とか「再配達の依頼があっても商品を届けない」といった悪質な業者もいるらしいのです。
amazonで頼んだ商品がデリバリープロバイダによる発送だった場合には、少し警戒した方が良いかもしれませんね。
amazonが再配達できないのは、「配送業者による不備・トラブル」または「デリバリープロバイダによる発送」のためと覚えておきましょう。
電話で依頼する方法

電話で依頼する方法は、次の2つ。
- amazonのカスタマーセンターへ問い合わせる
- 0120-899-068(自動音声)から依頼する
インターネットやメールからの問い合わせは、当日の対応可能時間が限られているケースもあります。
そのため、急ぐ場合であれば「amazonのカスタマーセンターへ直接電話」をしたほうが良いでしょう。
その他の配送業者の場合には、不在票に記載された「再配達受付番号」に連絡をしてくださいね。
電話で依頼する方法は、「amazonのカスタマーサービスに問い合わせ」「0120-899-068(自動音声)から依頼」の2種類と覚えておいてくださいね。
再配達は何時までOK?

再配達は、21時までOK。
しかし、「再配達の受付時間」は、下表のように配送業者ごとで異なるので気をつけましょう。
Amazon | 16:00 |
ヤマト運輸 | 17:40(電話自動受付・ウェブサイト)/ 19:00(担当ドライバー直通) |
佐川急便 | 18:00 |
日本郵便 | 17:00 |
また、再配達には、「申し込み期限(保管期限)」が設けられています。
各配送業者の申し込み期限は、「amazon、ヤマト運輸、日本郵便→初回の配送から7日間」、「佐川急便→初回の配送から8日間」です。
申し込み期限をすぎると商品は返送されてしまうので、注意してくださいね。
再配達がこない時は?

再配達がこない時は、「配送業者に問い合わせ」か「不在票から再配達受付」をするようにしましょう。
配送業者ごとの問い合わせ先は、下表を参考にしてくださいね。
Amazon | 0120-899-068(固定電話/携帯電話) |
ヤマト運輸 | 0120-01-9625(固定電話)/ 0570-200-000(携帯電話) |
佐川急便 | Web再配達受付サービス ※「お問い合せ送り状No.」「営業所番号」が必要 |
日本郵便 | 0800-997-7000(固定電話)/ 0570-0466-45(携帯電話) |
再配達がこないと、「荷物がなかなか来ない…」「もしかして、途中で何かあったのかも」と不安な気持ちになりますよね。
そんな時には、「配送業者に問い合わせるか、不在票から再配達受付をすれば良い」と思い出していただけたら幸いです。
当日再配達はできる?

当日再配達はできます。
ただし、「当日配達の受付時間内」に再配達の依頼をしないと、当日再配達はされないので注意してくださいね。
大手の配送業者では、商品が受け取られなかった場合、「不在票」をポスティングしていくのが一般的です。
この不在票から再配達の依頼をすることができ、原則として「指定した時間」に再配達をしてもらえますよ。
当日でも再配達をしてもらえるというのは、実はとてもありがたいこと。
当たり前のように「自分の大切な荷物を届けてもらえる」ことに、「感謝」の気持ちを忘れないようにしたいですね。