ゆうちょvisaの限度額確認方法は、「利用代金の明細書」または「会員専用のWEBサイト」で見ましょう。
限度額を変更する方法は、「カード利用枠の引き上げ」もしくは「カード利用枠の一時引き上げ」の申請をしなければなりません。
クレジットカードが使えない理由。「支払い遅延でカードが止められている」・「クレジットカードの有効期限が切れている」など。
カードの利用停止したい場合には、JP BANK カードのサイト内「紛失盗難WEB受付」のページで手続きしてください。
ゆうちょvisaの申し込み手順は、「カードを選択→メールアドレスを登録→ワンタイムパスワードを受信し入力→氏名・生年月日の入力→口座振替の設定→お客様情報の入力→受付完了メールを確認」でOKです。
この記事では、ゆうちょvisaの「限度額」や「申し込み手順」など、利用するにあたって知っておきたい内容について詳しくご説明いたします。
限度額確認方法

ゆうちょvisaの限度額は、利用代金の明細書または会員専用のwebサイトで確認できます。
限度額というのは、カードの利用可能額のこと。
自分のカードが「あとどれくらい利用できるのか」を把握しておくことは重要です。
「JP BANK カード WEB」というページから確認できますので、ぜひチェックすることを習慣にしてくださいね。
限度額の変更方法

限度額を変更するには、「カード利用枠の引き上げ」もしくは「カード利用枠の一時引き上げ」の申請をしなければいけません。
どちらもインターネットからの申込みが可能ですが、一定の条件を満たす必要があります。
例えば、カード利用枠の引き上げに関しては「満20歳以上であること」が必須条件です。
また、入会してから半年未満または前回の受付をしてからすぐといった場合には「書面での申し込み」となるため、JP BANKカードデスクに連絡しなければいけません。
利用枠を一時的に引き上げたい場合は、利用の1週間前までに申請を済ませるようにしましょう。
ゆうちょクレジットが使えないのはなぜ?

クレジットカードが使えなくなるのには、以下の理由があります。
クレジットカードが使えなくなる4つの理由
- 「支払い遅延」でカードが止められている
- クレジットカードの有効期限が切れている
- 利用限度額をオーバーしている
- 暗証番号を間違って入力している
「支払い遅延」でカードが止められている
支払いが滞っているためカードが利用できなくなっていませんか?
この場合には、「督促状が届いていないか」「カード会社から連絡がなかったか」などを確認しましょう。
クレジットカードの有効期限が切れている
クレジットカードの有効期限は、基本的には「新規発行から5年」です。
期限がくると新しいカードがカード会社から届きます。
更新カードが届かない場合は、手違いかもしれないので、提携先のカード会社に連絡をしましょう。
利用限度額をオーバーしている
「利用限度額=月々の利用上限ではない」ということを知っておきましょう。
利用限度額から支払いが完了していないものを引いた額が、使える上限金額なのです。
暗証番号を間違って入力している
暗証番号は、繰り返し間違うとロックがかかってしまいます。
もちろんカードも使えなくなりますので、この場合はカード会社に連絡して新しい暗証番号を発行してもらいましょう。
自分に落ち度がないのにカードが使えない原因
自分に落ち度がないにも関わらずクレジットカードが使えなくなることもあります。
その原因として挙げられるのが、「磁気不良(磁気ストライプやICチップの異常)」や「店側の端末の故障」などです。
あまりにエラーが多いと感じたら、カードの再発行をカード会社に依頼してみましょう。
利用停止するには?

カードの利用を停止したい場合、JP BANK カードの「紛失盗難WEB受付」にて手続きを行う必要があります。
この際に注意しなければいけないのが、次の点です。
- 一時的な利用停止はできないこと(カードの再利用も不可)
- 再発行したカードは会員番号が変わること
「クレジットカードの取り扱いには充分な注意が必要である」ということを忘れないでおきたいですね。
申し込み手順はこちら

WEBからの申し込み手順は、次のとおりです。
- カードの種類を選択
- メールアドレスを登録
- ワンタイムパスワードを受信し、入力
- 氏名・生年月日の入力、口座振替の設定
- その他「お客様情報」の入力
- 申し込み後、受付完了メールを確認
WEBから申し込みをするには、ゆうちょの総合口座(通常預金)のキャッシュカードを持っていることが前提になります。
自分に最適なカードを知りたい方は、ゆうちょ銀行のホームページ内「クレジットカード(JP BANKカード)」をチェックしてみてくださいね。