タリーズのビーンズポイントとは、お買い物1円あたり1Beans(ビーンズ)が貯まるタリーズ独自のポイントサービスです。
使い方は、「タリーズカード」でお買い物をして、貯まったポイントを特典と交換する方法。
貯め方は、タリーズカードでお買い物をするか、公式アプリでBeansルーレットを回すと貯まっていきますね。
期限は、「商品の購入、特典の交換、ルーレットを回した日」から1年間です。
交換できる特典内容は、「ドリンクの1サイズアップ」や「トッピングの追加」、「アイスの無料サービス」などがあります。
今回の記事では、「タリーズのビーンズポイントとは?使い方や貯め方、期限をご紹介。交換できる特典内容は?」について紹介していきます。
タリーズのビーンズポイントとは?
タリーズのビーンズポイントとは、お買い物1円あたり1Beansが貯まるタリーズ独自のポイントサービスです。
タリーズカードを使って商品を購入したときに、ポイントが貯まっていきます。
タリーズではPayPay、楽天Pay、d払い、auPayなどのキャッシュレス払いも対応していますが、ビーンズポイントが貯まるのはタリーズカードによる支払いだけです。
ちなみに、「タリーズで使える決済方法」についての記事もありますので、参考にしてください。
ビーンズポイントを賢く貯めて、お得な特典をゲットしていきましょう。
使い方のご紹介
使い方は「タリーズカード」でお買い物をして、貯まったポイントを特典と交換する方法。
タリーズカードとは、タリーズのみで使える「プリペイドカード」のことで、1000円単位でチャージできます。
「店舗で発行するプラスチックタイプ」と「公式アプリから登録するデジタルタイプ」の2種類のカードがありますね。
年会費・発行手数料はどちらのタイプも無料です。
タリーズカードを利用した支払いなら「全メニュー10円引き」になるので、使わなきゃ損ですね。
貯め方はこちら
貯め方はタリーズカードでお買い物をするか、公式アプリでBeansルーレットを回すかです。
お買い物1円あたり1ポイント貯まるので、初めに特典が交換できる2,500ポイントまでは意外と早く貯まりますね。
Beansルーレットとは、公式アプリにある1日1回遊べるゲームです。
毎日0時に更新され、「1ポイント、10ポイント、50ポイント、100ポイント、500ポイント、1,000ポイント」の6種類のいずれかが当選します。
期限はある?
ポイントの有効期限は、最後に「商品を購入した日、特典を交換した日、Beansルーレットを回した日」から1年間です。
Beansルーレットを回しただけで、有効期限が更新されるのは嬉しいですね。
ポイントの有効期限とは別に、「タリーズカードの利用期限」がありますのでご注意ください。
タリーズカードの利用期限は「ポイントをチャージした日、商品を購入した日、残高を照会した日」から2年間です。
1年以内にタリーズカードでポイントを貯めながら、商品を購入し続けることが大切ですね。
交換できる特典内容は?
交換できる特典内容は、「ドリンクの1サイズアップ」や「トッピングの追加」、「アイスの無料サービス」などがあります。
貯めたポイントは「2,500ポイント」、「5,000ポイント」、「10,000ポイント」の単位ごとに交換できる特典が異なりますので、分かりやすく下の表にまとめておきますね。
交換できる 特典一覧 | 2,500ポイント | 5,000ポイント | 10,000ポイント |
ドリンクの 1サイズアップ | T’sアイス(バニラ) | ドリンク2杯まで 全サイズ50%OFF | |
ミルクをソイミルク に変更 | |||
エスプレッソ ショットの追加 | |||
ホイップクリーム の追加 | |||
フレーバーシロップ の追加 |
タリーズには「スイーツセット」、「フードセット」、「モーニングセット」の計3種のセットメニューがあります。
「ドリンク2杯まで全サイズ50%OFF」の特典は、セットメニューとの「併用はできません」ので、ご注意ください。
ビーンズスタンプカード
これまで紹介してきた「タリーズカード」とは別に、コーヒー豆を100g買うごとに1つスタンプを押してもらえる「ビーンズスタンプカード」もあります。
使い方は、20個のスタンプが貯まった紙のカードを1000円分の商品券と交換するだけ。
貯め方は、タリーズの店頭で販売されているコーヒー豆を買うことです。
期限は、最初にコーヒー豆を購入した日から2年間。
交換できる特典内容は、コーヒー豆、ドリンク、グッズ類で使える「1,000円分のチケット」です。
毎週金曜日、土曜日は「ハッピービーンズデー」なので、ビーンズスタンプが通常の2倍もらえます。
私が訪れた店舗では、10種類のコーヒー豆が「それぞれの特徴」から「酸味とコクの違い」まで紹介されていました。
タリーズで「自分好みのコーヒー豆」を見つけてみるのも面白いですね。