spotifyの広告ブロックでは、Chromeにはデフォルトで広告ブロック機能がついているのでおすすめかも。
iphone・androidで広告を消すためには、広告ブロックアプリを使う必要があります。
広告の頻度は1時間に数回ほどだそうです。
無料プランなのに広告が出ないのは、①お試し期間中、②PCやタブレットで聞いている、③バグが発生している、ことが考えられます。
それでは詳しくご紹介します。
spotify広告ブロックはchromeがおすすめ?
spotifyの広告ブロックでは、Chromeがおすすめかもしれません。
というのも、Chromeにはデフォルトで広告ブロック機能がついているから。
そのため、他のアプリやソフトウェアをインストールしなくても、Chromeの設定だけでできるので簡単です。
ただし全ての広告を完璧にブロックするわけではないみたいなのでご注意ください。
完璧に広告ブロックするには、広告ブロックソフトとの併用がおすすめです。
設定方法とおすすめの広告ブロックソフトをご紹介します。
Chromeの広告ブロック機能設定方法
設定方法は下記の通りです。
- google Chromeの画面右上の「設定」をクリック
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「サイトの設定」を開く
- 「その他のコンテンツ」をクリック
- 「煩わしい広告」の中の「煩わしい広告や誤解を招く~」をクリック
この設定はgoogleChromeでデフォルトの設定となっています。
そのため、知らずに使用している方もいるかもしれません。
Chromeでおすすめの広告ブロックソフト
Chromeでおすすめの広告ブロックソフトをご紹介します。
Chromeでは「拡張機能」というものがあり、広告ブロックできる拡張機能をインストールできます。
拡張機能とは、機能を追加するプログラムファイルのこと。
つまり、Chrome自体に広告ブロック機能を追加してしまえば、spotifyを広告なしで利用できちゃいます。
おすすめの広告ブロックソフトは下記のとおり。
- AdBlock
- AdBlock Plus
- Ghostery
- AdGuard
- uBlock Origin
それぞれ有料だったり特徴が違ったりします。
詳しい説明・やり方は「こちら」にありますのでぜひ参考にしてみてください。
広告を消す方法(iphone)
iphoneで広告を消すためには、広告ブロックアプリを使うとできます。
iphoneにはChromeと同じように、iphoneの設定で追跡型広告を非表示にする機能はあります。
ですが、あまり広告ブロックの効果が開く、あまりspotifyでは使われていないみたい。
こちらでは、iphoneにおすすめの広告ブロックアプリをご紹介します。
- DNSCloak
- AdGuard
- AdBlock
- 280blocker
- AdLock
- AdSpamBlock
Chromeと重なるものもありますが、数多く種類があるみたいです。
詳しい特徴やインストール方法は「こちら」。
iphoneでもひとつだけでなく、併用した広告ブロックがおすすめです。
広告を消す方法(android)
androidでもiphoneと同様に広告ブロックアプリを使うと広告を消すことができます。
androidの場合、広告ブロックアプリの他に広告をミュートにできるアプリもあるみたい。
併せてご紹介します。
- AdBlock
- AdGuard
- Mutify(ミュート機能)
広告ブロックアプリ自体はiphoneと同じものがほとんど。
ですが、androidではミュート機能を利用している方も多いみたい。
広告は流れますが音はミュート機能になるので聞こえません。
そのため、聴いているだけでは音楽の流れが乱れることはないかもしれません。
Mutifyに関する詳細は「こちら」からご確認ください。
広告の頻度はどれくらい?
広告の頻度は、1時間に数回です。
中には1時間に5回といった具体的な数値も参考としてありますが、その時々で違うみたいです。
そして長いもので30程度。
音楽を聞いていると、仮に1時間に5回流れるとしても、10分程度で1回は流れてきます。
だいたい2~3曲に1回ですね。
結構流れる印象です。
楽しく音楽を聞いているときに、この頻度で流れてくるのが嫌な人はたくさんいるみたいです。
有料プランを使うと、広告が流れないだけでなく、聴きたい順番で音楽を再生できます(シャッフル機能オフ可能)。
ですが、有料プランに入る目的は、大多数の人が広告ブロックのようです。
無料プランなのに広告が出ないのはなぜ?
無料プランなのに広告が出ないのは、①お試し期間中、②PCやタブレットで聞いている、③バグが発生している、ことが考えられます。
それぞれ詳しくご紹介します。
①お試し期間中
有料プランを初めて使うとき、最初の1か月間無料のお試し期間があります。
気づかないうちに、有料プランで登録を進めていると、1か月無料のお試し期間で広告が出てこない可能性も。
たまに、気づかないうちに有料プランで進めていたという方もいらっしゃったので注意が必要です。
今のプランを確認したい方は、以下の記事をあわせてご確認ください。
②PCやタブレットで聞いている
PCやタブレットで聞くと、広告が流れなくなります。
ただし注意が必要なのは、1か月に15時間という制限があること。
15時間を超えると、PCやタブレットでも広告が流れ始めます。
もし無料プランでPCやタブレットを使用して聞いている方は、15時間という制限時間内で広告のないspotifyを快適に楽しんでみてください。
③バグが発生している
単純にバグが発生している可能性もあります。
理由もわからず、広告が流れてこないという方もちらほらいらっしゃいました。
バグなのでいつか修正される可能性もありますが、その他のspotifyの機能で問題がなければ、そのままでもいいかもしれません。
ここまでspotifyの広告ブロックについてご紹介してきました。
ぜひ活用してみてください。