ディズニーレストランの予約をキャンセルするのを忘れても、利用時間1時間前まではキャンセルができます。
ディズニーレストランはキャンセル料はかかりません。
キャンセル可能時間を過ぎてしまうと、アプリやWEB上でのキャンセルができなくなってしまいます。
キャンセルできない場合は、サポートデスクか直接レストランに連絡をお願いします。
今回は、「ディズニーレストランの予約キャンセル可能時間やキャンセル料、無断キャンセルするとどうなるか。」などについて詳しく説明します。
ディズニーレストランの予約をキャンセルするの忘れた!
ディズニーレストランの予約キャンセルするの忘れた時は、「利用時間の1時間前までに手続き」しましょう。
1時間前を過ぎていたら、「サポートデスクかレストランに直接連絡」してください。
※ホテル宿泊予約特典を利用して申し込んだ場合は、前日20:59まで
その時間を過ぎた場合はサポートデスクかレストランに直接連絡してください。
【東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サポートデスク】
電話番号 045-330-0101
受付時間(年中無休) 10:00~15:00
キャンセル料
ディズニーレストランでは、キャンセル料はかかりません。
ただし、ショーレストランについては、以下の条件でキャンセル料が発生します。
- 【利用日前日20:59まで】→キャンセル料はかかりません。
- 【利用日前日21:00以降】→キャンセル料として全額かかります。
キャンセルをする際は、期日までに手続きをしましょう。
電話でキャンセルする方法
電話でキャンセルをする際は、サポートデスクか直接レストランに連絡をして下さい。
【東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サポートデスク】
電話番号 045-330-0101
受付時間(年中無休) 10:00~15:00
電話以外のキャンセル方法は、ディズニー公式HP内の「オンライン予約・購入履歴」のページから手続きします。
キャンセルできない時の対処法
キャンセル可能な期限を過ぎてしまうと、アプリやWEB上でのキャンセルができなくなります。
キャンセル可能時間を過ぎてしまった場合は、サポートデスクに連絡するか、直接レストランに連絡をして下さい。
ディズニーレストランのキャンセル可能な時間は、場所によって異なりますので、事前に確認をお願いします。
無断キャンセルするとどうなる?
無断キャンセルをしても、キャンセル料などのペナルティーはありません。
しかし、キャンセルをしないままだと、同じ時間帯に別のレストランを予約したくてもできないので、注意してください。
ディズニーレストランの予約はかなりの激戦区です。
そのため、キャンセル待ちをしている人もいますので、無断キャンセルにはペナルティーがなくても、行けないことが分かった時点で予約のキャンセルをしましょう。
キャンセル待ちをしている人は、予約キャンセルが出た枠を取る「キャンセル拾い」を狙っています。
キャンセル拾いのコツ
①受付開始時間20~30分後を狙う
予約の受付が開始されたらまず直後を狙い、予約が取れなかったら20~30分後にもう一度アクセスしましょう。
予約を始めた人が途中でやめると「仮予約」になり、20~30分後に自動キャンセルとなり、キャンセルされた枠の予約が取れるかもしれません。
②予約サイトのメンテナンス明け午前5時にアクセスする
ディズニー予約サイトは、午前3時~午前5時までがメンテナンス時間で、この時間は予約やキャンセルができません。
メンテナンスが終わった直後はアクセスする方が少ないため、午前3時前にキャンセルをした人の枠があるかもしれないので、メンテナンス明けの5時にアクセスしてみてください。
③レストランの予約サイトを何度もチェック
隙間時間にこまめに予約サイトを見てみてください。
特に昼12時と17時~23時の間はスマホを見る人が多く、キャンセルする人が多いため、キャンセル拾いがしやすい時間帯です。
キャンセル拾いのタイミング
・ディズニーレストラン利用日の1週間前
利用日1週間前になると天気が分かってきますので、雨の予報や他の予定が入ったりしてキャンセルする人が出てきます。
・ディズニーレストラン利用日前日
利用日前日は、急な予定や体調の面でキャンセルが出やすい日です。
・ディズニーレストラン利用日当日
当日は朝9時からレストランの当日枠の予約が始まり、9時ちょうどの時間と自動キャンセルが出るタイミングの9:20~10:00が狙い目です。
キャンセル拾いを狙っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、ディズニーレストランのキャンセル料やキャンセル方法、キャンセル拾いなどについてご紹介しました。
キャンセル料はかからなくても、行けないことが決まったらすぐにキャンセルをしましょう。
キャンセル拾いについては、最後まで諦めないことが大切です。
ぜひ、この記事を参考にレストランのキャンセルやキャンセル拾いをしてみてください。