チャージスポットのクーポンの使い方は、「バッテリースタンドでQRコードを読み込む」→「決済直前の画面で、使用したいクーポンを1枚選ぶ」だけ。
ペイペイで支払うことができますよ。
返さなかったら、使用料と違約金を含め、合計3,980円がかかってしまいます。
返却方法は、空きスロットのあるバッテリースタンドを探し、そこでカチッと音が鳴るまでバッテリーをスロットに差し込みます。
「クーポンぽこ」は、月額税込990円で、レジャー施設や飲食店、宿泊施設などを割引価格で利用できるwebサイトのこと。
「チャージスポット3回分」と「クーポンぽこ」のセットで、月額1,089円で利用できる「チャージスポットプラス」というプランがお得ですよ。
詳しくみていきましょう。
チャージスポットのクーポンの使い方New
チャージスポットのクーポンの使い方は、バッテリースタンドのQRコードを読み込んだ後の画面で、使用したいクーポンを1枚選ぶだけです。
1回のレンタルに使えるクーポンは1種類のみ。
そして、違約金の支払いにクーポンを充当することはできないので、ご注意くださいね。
クーポンを獲得するためには、「アプリのメニュー」→「クーポン」→「クーポン獲得」をタップ→クーポンコードを入力し、「獲得する」をタップという手順を踏む必要があります。
2024年2月現在、お友達を招待すると、330円分のクーポンを、招待する側も招待される側も受け取れますよ。
ときどき、アプリ上でクーポンが発行されることもあるようなので、こまめにチェックしてお得に使いたいですね。
ペイペイで支払える?
ペイペイで支払えます。
支払い方法は、アプリの「QRスキャンして借りる」をタップ→バッテリースタンドのQRコードをスマホで読み取り→支払い方法を選択→paypayをタップ→最後に「登録確認」を押下して完了です。
一旦レンタル時に330円が決済されます。
利用料が330円に満たない場合は、返却時に差額が返金されるのでご安心くださいね。
利用料が330円を超えれば、超えた金額が通知されます。
金額を確認後、間違いがなければ決済ボタンを押してpaypayでの支払い完了です。
返さなかったらどうなる?
120時間返さなかったら、合計3,980円がかかってしまいます。
これには、違約金2,000円と、利用料が含まれているようです。
返さないというのは、主に「モバイルバッテリーを紛失してしまった」というケースが考えられますね。
120時間以内に発見できず、返却がない場合は、残念ながら上記の3,980円が決済されてしまうようです。
過去にモバイルバッテリーを紛失してしまったことがあり、またチャージスポットを利用したい場合はどうなるのでしょうか。
3,980円を支払っていれば、特に利用制限などのペナルティーはありません。
またあらためて、チャージスポットでバッテリーをレンタルすることができますよ。
ちなみに、借りた場所と同一のバッテリースタンドに返さなくてもOKです。
自宅近くのバッテリースタンドで借りて、電車で移動中にスマホを充電し、その後駅近くの別のバッテリースタンドに返却するという方法もとれます。
返却できるバッテリースタンドも、アプリ上ですぐに確認ができるので便利ですね。
返却方法
返却方法は、以下の手順です。
- アプリ上で、空きスロットのあるバッテリースタンドを検索する
- 空きスロットに、バッテリーをカチッと音が鳴るまで差し込む
- アプリのプッシュ通知で、返却処理完了のお知らせがあれば手続き完了
空きスロットのあるバッテリースタンドは、アプリ上の地図に黄色のピンが立っているので、すぐにわかりますよ。
返却は「バッテリーを差し込んだ瞬間」ではなく、「処理完了の通知があった時間」なので、数秒から数十秒のタイムラグがあることが注意事項です。
時間内に返却したつもりでも、タイムラグで余計に料金がかかってしまったということがないよう、時間に余裕をもって返却しましょう。
「クーポンぽこ」とは?
「クーポンぽこ」とは、月額税込990円で、レジャー施設や飲食店、宿泊施設などを割引価格で利用できるwebサイトのこと。
「チャージスポット3回分」と「クーポンぽこ」をセットで税込1,089円で使用できるサービス(チャージスポットプラス)があり、とてもお得ですよ。
2024年2月現在、キャンペーンで最大2ヶ月使用料金が無料になるようです。
利用時の注意事項をお伝えしましょう。
- チャージスポットのレンタル期間は1回につき、6時間以上24時間未満
- 24時間以上バッテリーをレンタルすれば、別途使用料がかかる
- 無料なのは3回までで、4回目からは通常のレンタル料金がかかる
上記に注意すれば、最大で月に1,521円お得に使える計算になります。
「チャージスポットをよく使う」、「休日はレジャー施設で過ごしたり、宿泊を伴う旅行をよくする」という方にはおすすめのプランといえそうですね。