冷えピタを首に貼ると剥がれるのは、「皮膚に油や汗がついている」「サイズが合っていない」「粘着力が弱い冷えピタを使っている」可能性があります!
冷えピタの剥がれない方法は、「貼る前に皮膚の油や汗を拭きとる」「冷えピタを上から押さえる」「貼る場所にぴったりの大きさにカット」「剥がれにくい冷えピタを選ぶ」「冷えピタ首用を買う」こと。
首用の冷えピタがあったなら、早く教えてくれ!と言いたい。笑
あっ首の後ろに貼る方が多いですが、意図的でなければ」左右に貼った方が効果があるみたいですよ!
この記事では「冷えピタを首に貼ると剥がれる!」「冷えピタの剥がれない方法」について詳しく書いていきたいと思います。
冷えピタを首に貼ると剥がれる!
冷えピタを首に貼ると剥がれるのは、「皮膚に油や汗がついている」「サイズが合っていない」「粘着力が弱い冷えピタを使っている」可能性があります。
Xの投稿にも、「すぐに剥がれる」という口コミがとても多かった!
すぐ剥がれるから首動かせない。
剥がれるからすぐ取った。
結局取っておでこに貼っちゃう。
暑いとぬるま湯の温度になる。
なかなかみなさま苦戦している様子・・・。
貼るときに少しコツが必要みたいなので、次の見出しでご紹介しますね。
冷えピタの剥がれない方法
冷えピタの剥がれない方法は、「貼る前に皮膚の油や汗を拭きとる」「冷えピタを上から押さえる」「貼る場所にぴったりの大きさにカット」「剥がれにくい冷えピタを選ぶ」「冷えピタ首用を買う(あるんかい)」。
貼る前に皮膚の油や汗を拭きとる
冷えピタの粘着力が弱まる原因で最も大きいのが、体から分泌されている油や汗です。
貼る前にタオルやハンカチなどで拭き取っておき、粘着力が奪われないようにしておきましょう。
冷えピタを上から押さえる
首が苦しくない程度にタオルやヘアバンドで、冷えピタを上から押さえてください。
強制的にくっつけます。笑
貼る場所にぴったりの大きさにカット
大きいシートを使うとくっついていない端の方から剥がれてくる。笑
ぴったりのサイズにカットして剥がれてくるのを防ぐこと!
剥がれにくい冷えピタを選ぶ
購入時に粘着力が強い剥がれにくい商品を選ぶのも良いのですよ。
「粘着力が強い」と口コミで高評価だったのがこれ。
からだに貼る熱さまシートもありました。
「首」と記載もあり、「手のひらサイズで貼りやすい」という口コミも!
試してみて!
冷えピタ首用を買う(あるんかい)
・・・首用あるんかい。笑(最初から教えろや)
首用の冷えピタがありましたよ〜!
私も知らなかった。
首のどこを冷やすの?
首の「左右」を冷やすと良いそうです。
首の左右には太い動脈が通っており、効率よく冷やすことができますよ。
喉の左右に触れて脈を感じるところに貼ってください。
首の後ろに貼っている方が多いと思いますが、首の後ろを冷やしてもあまり効果はないんだそうです。
首の後ろに貼ることが心地よいならOK。
ただ、解熱効果を期待するのであれば喉の左右に貼るようにしましょう。
首用の冷えピタがある!
「首用の冷えピタがあります」!
モノタロウのサイトに売っていましたよ〜!
「熱さまシート 首用」という商品名ですが、Amazonや楽天には売っていません。
また、「からだに貼る熱さまシート」もおすすめ!
首専用ではないですが、「首」も貼れるようです。
手のひらサイズの小さくて貼りやすいシートだと口コミも好評な様子。
他で代用するとしたら、「保冷剤とタオル」ですかね。
保冷剤が冷凍庫にある家庭は多いですし、保冷剤が一番冷えピタの代用になるかなと思います。
薄めのタオルやハンカチに包んで冷やしてみてください。
タオルは氷水のなかに浸してキンキンに冷やすと尚良し!
少し手間はかかりますが、ぬるくなってきたらまた氷水に浸して冷やして絞って使えますから結構良いかも。
まとめ
まとめますね。
冷えピタがペラペラ剥がれるのは本当にストレスですが、少しの工夫で解決できるかもしれませんね。
首用のシートを使ってみるのもよし。
それでも剥がれるなら、タオルで上から押さえて強制的に固定するしかないな・・・。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!