コンビニのatm振込みの使い方は、「キャッシュカードを入れて“カード振込”を選択→暗証番号・振込金額・振込先の情報を入力→内容を確認して“振込”を押す→カードと明細表を受け取る」という流れです。
現金で振込みはできません。
取り扱いの時間は、メガバンクであれば「24時間いつでも可能」ということが多いです。
セブンatmでの振込みのやり方は、「キャッシュカードを入れて“カード振込”を選択→暗証番号・振込金額・振込先の情報を入力→内容を確認して“振込”を押す→カードと明細表を受け取る」こと。
この記事では、「コンビニatmの使い方、atm振込みに関する疑問」について解説するとともに、「セブンatm振込みの詳しい手順」もあわせてご紹介いたします。
コンビニatm振込みの使い方
コンビニのatm振込みの使い方を以下にまとめました。
振込みの手順
振込みの手順は、次の7ステップです。
- キャッシュカードを挿入し、atm画面上の「カード振込」のボタンを押す
- キャッシュカードの暗証番号を入力する
- 振込金額を入力する
- 振込先の情報(銀行などの金融機関名・支店・預金種目・口座番号)を入力
- 依頼人(自分)の電話番号を入力する
- 確認画面で内容を確認し、「振込」ボタンを押す
- 「終了」を押して、キャッシュカードと明細表を受け取る
atmで手間取らないよう、次の2点を事前に確認しておきましょう。
- キャッシュカードの暗証番号
- 振込先口座の情報(金融機関名・支店・預金種目・口座番号)
コンビニatm使用の前提条件
コンビニのatmを使うには、前提条件として次の2点があります。
- 自分の口座がある銀行がコンビニatmの提携銀行であること
- 自分の銀行口座の「キャッシュカード」を持っていること
各コンビニatmの提携先は、以下を参考にしてくださいね。
コンビニのatm振込みの使い方は、「キャッシュカードを入れて“カード振込”を選択→暗証番号・振込金額・振込先の情報を入力→内容を確認して“振込”を押す→カードと明細表を受け取る」と覚えておきましょう。
現金で振込みできない?
残念ながら、現金での振込みはできません。
コンビニのatmでは小銭の取り扱いがなく、通帳を使っての取引にも対応していないためです。
こういったことから、キャシュカードは必須なのですよ。
「コンビニatmでの振込みは現金では行えない」ということを頭に入れておきましょう。
時間は何時まで?
メガバンクでは、「24時間振込み可能」という場合が多いです。
しかし、振込みの当日扱いの受付時間は、振込方法や振込先によって異なるため注意が必要。
ローソン銀行の場合 ローソン銀行→ ローソン銀行 ・・・ 23:59まで当日扱い ローソン銀行→ 他の銀行 ・・・ 平日15:00まで当日扱い ※15:00以降は翌営業日の振込み
セブン銀行の場合 セブン銀行→ セブン銀行 ・・・ 24時間365日「即時入金」 セブン銀行→ 他の銀行 ・・・ 24時間365日「即時入金」
|
メガバンクでは「24時間振込み可能」な場合も多いが、当日扱いの受付時間は、振込方法や振込先によって異なるということを覚えておきましょう。
カードなしでもできる?
カードなしでの取引はできません。
コンビニのatmでは、キャッシュカードが必須なのです。
もし、提携銀行のキャッシュカードが手元にない場合には、各銀行のatmで取引を行わなければなりません。
「カードなしでのコンビニatm取引は不可」と覚えておきましょう。
セブンatm振込みのやり方
セブンイレブンに設置されているatmでの振込みは、以下の手順で行います。
- キャッシュカードを挿入する
- atmの画面上で「カード振込」を選択
- 振込詐欺防止のメッセージと手数料の案内を確認
- キャッシュカードの暗証番号を入力する
- 振込金額を入力する
- 振込先の情報(銀行などの金融機関名・支店・預金種目・口座番号)を入力する
- 振込内容を確認し、変更がなければ「振込」ボタンを押す
- 入力した振込先を登録するかしないかを選択
- 「終了」を押し、キャッシュカードと明細表を受け取る
振込内容に誤りがあるとうまく入金が行われないこともありますから、最終確認は充分に行うよう意識してくださいね。
セブンatmでの振込みのやり方は、「キャッシュカードを入れて“カード振込”を選択→暗証番号・振込金額・振込先の情報を入力→内容を確認して“振込”を押す→カードと明細表を受け取る」と覚えておけば安心です。