飛行機に水筒は持ち込みOK?禁止?国内線・ピーチは?ペットボトルは有り?預けることもできる?123

飛行機に水筒は持ち込みOK?禁止?国内線・ピーチは?ペットボトルは有り?預けることもできる?

飛行機に水筒持ち込みは「国際線は100ml以下の水筒はOK(アルコールは禁止)」です。

国内線も「制限なく機内持ち込みOK(アルコールは不可)」とのこと。

ピーチは「国内線:持ち込みOK+アルコールもOK」、「国際線:100ml以下の水筒はOK(70%を超えるアルコールは禁止)」のようですね。

ペットボトルは「国内線:ノンアルコールなら有り」、「国際線:おそらく無し(100ml以下ならOKだが100ml以下のペットボトルはないに等しいため)」。

預けることも「できます」が、「アルコールは制限がある」ようです。

今回は国内線・飛行機に水筒は持ち込みOK?禁止?ピーチは?ペットボトルは有り?預けることもできる?に関して詳しく説明していきます。

目次

持ち込みOK?禁止?

持ち込みOK?禁止?

飛行機に水筒持ち込みは「国際線は100ml以下の水筒のみ可能。アルコールは不可。」です。

国際線は水筒自体の容量が100ml以下でないと持ち込みができません。

※ダメな例 300mlの容器に100mlの飲み物を入れて持ち込みなど。

今日本で販売されている水筒の容量がほぼ300ml以上が主流です。

子供用でも200ml程と思われますので持ち込みは難しいと考えていた方が良いでしょうね。

アルコール系の飲み物に関しては規定が厳しいようです。

アルコールを持ち込みたい場合は「小売販売されている容器」かつ「プラスチック袋」に収納されており条件が3つあります。

  1. アルコール度が24%以下は制限なし。
  2. アルコール度が24%越え、70%以下 1人あたり5リットルまで
  3. 70%以上は持ち込み不可。

条件を考えると水筒での持ち込みは難しいでしょう。

保安検査後、空港内で購入したものに関してはほぼ持ち込みが可能となりますので検査前は気を付けたほうが良いですね。

飛行機に水筒持ち込みは「国際線は100ml以下の水筒のみ可能。アルコールは不可。」と覚えておきましょう。

国内線は?

国内線は?

国内線は「制限なく機内持ち込み可能。アルコールは不可。」とのこと。

国内線は国際線と違い規定が優しいです。

お茶、水、コーヒーなどの種類、100mlなど気にせず水筒に入れて持っていけます。

ただ、アルコールのみルールが厳しくなっており水筒へ入れての持ち込みは厳しいでしょう。

アルコールを持ち込みたい場合は「小売販売されている容器」かつ「プラスチック袋」に収納されており条件が3つあります。

  1. アルコール度が24%以下は制限なし。
  2. アルコール度が24%越え、70%以下 1人あたり5リットルまで
  3. 70%以上は持ち込み不可。

保安検査後、空港内で購入したものに関してはほぼ持ち込みが可能。

これは前述した国際線と同じ条件になるようですね。

国内線は「制限なく機内持ち込み可能。アルコールは不可。」と覚えておきましょう。

ピーチは?

ピーチは?

ピーチの規定は「他の航空会社と同様」のようですね。

持ち込みのルールは前述した国内線、国際線と大きな違いはありません。

ピーチの公式ホームページにも記載があったのでご参照ください。

Peach お問合せ

空の水筒などを持っていくと手荷物検査時に蓋を開けて中身をチェックされるようです。

主に匂いなどで中身を判別されるようですが規定を守らないとその場で没収されるので気を付けましょう。

ピーチは「他の航空会社と同様」と覚えておきましょう。

ペットボトルは有りか無しか

ペットボトルは有りか無しか

ペットボトルは「国内線はノンアルコールならば無制限で機内持ち込み可能、国際線は不可」です。

国内線

アルコール以外であれば問題なく持ち込み可能です。

量、種類などの制限も特にありません。

アルコールの場合は「小売販売されている容器」と「プラスチック袋」に収納されているかつ、下記の3つの条件があります。

  1. アルコール度が24%以下は制限なし。
  2. アルコール度が24%越え、70%以下 1人あたり5リットルまで
  3. 70%以上は持ち込み不可。

条件さえ守れば持ち込み可能ですがアルコールの場合満たすことは難しそうですね。

国際線

国際線は容器自体の容量が100ml以下でないと持ち込みができません。

100ml以下の規定より考えるとペットボトルの持ち込みは基本できないでしょう。

ペットボトルの容量は販売されている物ならば最低でも350ml程です。

テロ等の対策で非常に厳しくなっているようですね。

手荷物検査を終えた後の空港内の売店、機内サービスであれば購入、持ち込みは可能となるので活用しましょう。

ペットボトルは「国内線はノンアルコールならば無制限で機内持ち込み可能、国際線は不可」と覚えましょう。

預けることもできる?

預けることもできる?

預けることは「可能。アルコールは制限有り」のようです。

国内線、国際線共に重量制限さえ守っていれば特に問題なく預けることができます。

しかし、ここでも前述したアルコール度数のルールが適用されます。

  1. アルコール度が24%以下は制限なし。
  2. アルコール度が24%越え、70%以下 1人あたり5リットルまで
  3. 70%以上は持ち込み不可。

アルコールは引火性などもあり危険物として管理が厳しくなっているようですね。

また、上記以外にも航空会社によっては割れやすい瓶などは預入不可としている場合もあるので個別に確認は必要です。

預けることは「可能。アルコールは制限有り」と覚えておきましょう。

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