ファミペイポイントの貯め方は、「ポイントカードと連携をした後ファミペイアプリのバーコードをお会計時に提示する」だけです。
Tポイント・dポイント・楽天ポイント全て、還元率は「0.5%」。
ポイント払いは、「ファミペイアプリのバーコードを提示し、ポイント払いしたいとレジで伝える」と良いでしょう。
ファミペイ＋ポイントの併用払いのやり方は、「ポイントで支払った後に残高をファミペイで」支払ってください。
ポイント対象外商品は、たばこや切手、公共料金の支払い、プリペイドカードなどの「食品や日用品、本、宅急便、チケット類」。
それでは詳しくご紹介します。
ファミペイポイントの貯め方
ファミペイポイントの貯め方は、ファミペイアプリのバーコードをお会計時に提示するだけです。
ただし事前にファミペイアプリへのポイントカードの連携が必要です。
ファミリーマートでは、TカードのTポイントが貯められることはご存知の方も多いかと思いますが、dポイント・楽天ポイントも貯めることができます。
これらのTポイント・dポイント・楽天ポイントをお得に貯めるには、ファミペイアプリの利用が便利ですが、事前のポイントカードの連携が必要です。
連携方法は下記のとおりです。
こちらではTカードの登録方法をご紹介しますが、基本的にdカード・楽天ポイントカードも同様の登録方法です。
- ファミペイアプリを開く
- 画面右側の「ポイント登録」をタップ
- Tカードの表示の横の「登録する」をタップ
- 利用規約に同意して、Tカードのアカウントにログイン
- 画面の案内に沿ってTカードを認証
- 「完了する」をタップして登録完了
この操作で完了です。
dポイントや楽天ポイントでも、アカウントにログインし認証すると登録ができます。
単純に、dカード会員だったり楽天ポイントカードを持っていたりで、自動的にポイントが付与されるわけではありません。
まずは事前にファミペイアプリにポイントカードを連携させましょう。
ポイントを貯めるときは、ファミペイアプリ画面右側の「ポイント切り替え」で貯めたいポイントを選択し、レジでバーコードを提示するとOK。
ファミペイで支払いもする場合はそのままで大丈夫ですが、ポイントカードとしてのみファミペイアプリを利用したい方は、バーコードしたの「FamiPayを使う」をオフにしてからバーコードを提示してください。
※ポイントカードは複数登録できますが、貯めることができるポイントは1種類です。
お得に貯めるには？
お得にポイントを貯めるには、対象商品を購入してボーナスポイントをもらうことがおすすめ。
通常通りレジでバーコードを提示してもポイントを貯めることはできます。
それに加え、ファミリマートでの対象商品を購入すると、プラスでポイントをもらうことができるみたいです。
ボーナスポイントの対象となりやすいのは、ドリンク類なんだとか。
自動販売機で購入するより少しお得になるかもしれません。
ファミリーマートの公式HPでボーナスポイントのある対象商品を紹介しているのでぜひご確認ください。
定期的に更新されています。
ファミペイボーナスって？
Tカードの中でもファミマTカードを登録している方は、ファミペイ決済でファミペイボーナスとしてポイントをさらに貯めることができます。
このファミペイボーナスは、ファミペイの決済時に還元される特典。
ファミマTカードは、Tカード機能が付いたファミリマートが発行するクレジットカードです。
ファミマTカードからファミペイへチャージ、ファミペイを利用した支払いなど、ファミペイ独自のボーナスポイントがもらえるという仕組みみたい。
ファミペイをお会計で利用される方は、ファミペイボーナスとTポイントを合わせてお得に貯めてみてください。
ポイント還元率は？
Tポイント・dポイント・楽天ポイント全て、還元率は0.5%です。
つまり、200円のお買い物につき1ポイント。
他のポイントサービスと比べて、高いというわけではないみたいです。
ただし、先ほどもご紹介したとおり、対象商品を購入するとボーナスポイントがもらえるので、還元率を上げるためには対象商品を狙うのがおすすめです。
またファミペイの利用やチャージでファミペイボーナスが200円のお買い物につき1ポイントもらえます。
ポイントはいつ反映される？
ファミリーマートでは、ポイントは「翌々日」に付与されます。
キャンペーンにより反映が遅くなる可能性があるかもしれません。
数日たってもポイントが反映されない時は、ファミペイや各ポイントサービスのサポートセンターへの問い合わせが必要です。
ファミペイのサポートセンターはこちらからご確認できます。
ポイント払いのやり方
ポイント支払い方法は、ファミペイアプリのバーコードを提示し、ポイント払いしたいとレジで伝えるだけでOK。
1ポイント1円として使うことができます。
Tポイント・dポイント・楽天ポイントどのポイントでも、ご自身で貯めているポイントを使って支払いOKです。
ポイントの還元率も、ポイント利用時の換金額も、どのポイントでも変わらないのはとてもうれしいですね。
ファミペイを使っていない方もポイントカードを提示して、ポイント払いしたいと伝えると支払いできるので、カードでも同じように支払いしてみてください。
ファミペイ＋ポイントの併用払いのやり方は？
まずはポイントで支払ってから、残高をファミペイで支払うと併用払いできます。
必ずポイントとファミペイの両方で支払いたいことをレジで店員さんに伝えてください。
一度「FamiPayで支払う」をオフにしてポイントカードとしてバーコードを提示します。
そのあと、「FamiPayで支払う」をオンにしてファミペイでお会計残高を支払うとお会計が完了。
ただし、意外と「ファミペイ＋ポイントの併用払い」のやり方を知らない店員さんもいるみたいです。
他にも、ファミペイのチャージやファミペイでの支払いでもらえる「ファミペイボーナス」も支払いに利用できます。
ファミペイボーナスを支払いに自動的に使うためには、ファミペイアプリの残高をタップし、「ファミペイボーナスを使う」をオンにするとOK。
ファミペイボーナスがたまっていたら自動的にお会計時に併用して支払いされます。
dポイント・楽天ポイント・Tポイントも併用できる？
dポイント・楽天ポイント・Tポイントのどのポイントでもファミペイと併用OK。
ただし、「dポイントと楽天ポイント」や「楽天ポイントとTポイント」といったポイント同士の併用はできません。
各ポイントとファミペイ、現金などと併用はできるので、ポイントを使ってしまいたいときやファミペイの残高を使ってしまいたいときは、貯めているポイントを活用するといいですね。
ポイント対象外商品はどれ？
ポイント対象外商品は、たばこや切手、公共料金の支払い、プリペイドカードなど。
基本的に食品や日用品、本、宅急便、チケット類のみポイント対象商品です。
ポイント対象商品であれば購入時にポイントが貯まるだけでなく、支払いもポイントでできます。
具体的なポイント対象外商品は下記のとおり。
- たばこ
- 切手やはがき、印紙
- ごみ処理用金券類、プリペイドカード類
- 航空券や乗車券
- マルチコピーサービス収納表による支払い、公共料金
- ファミマTカードのクレジット利用の支払い、貸付金の支払い
- マルチコピー機サービス
- 電子マネーチャージ
- ファミマ受取便（楽天ブックス）、ネットショッピングの店頭商品引き換え払い
- スポーツ振興くじ「toto」
多くの方が利用されるコンビニでの食品の買い物やちょっとした日用品はポイント対象商品です。
ポイント支払いを希望する場合は特に、ポイント対象外商品にご注意ください。
ここまでファミペイでのポイントの貯め方についてご紹介してきました。
ファミリーマートをよくご利用される方はぜひご活用ください。
