「楽天ふるさと納税」で、お得にポイントがもらえますよ。
ポイント制の仕組みは「寄付金額に応じて返礼品に交換可能なポイントがもらえる」というもの。
ポイントの利用方法としては、寄付した自治体で好きな品物と交換するのが一般的です。
ポイントサイト経由なら、より賢くポイントを貯められます。
実は、ポイントの利用期限が「無期限」の自治体もあるのですよ。
この記事では、「ふるさと納税でお得にポイントがもらえる?ポイント制の仕組み・利用方法、ポイントサイト経由で貯まる?無期限の自治体もある?」といった疑問にお答えします。
お得にポイントがもらえる?
「楽天ふるさと納税」を利用することで、お得にポイントがもらえます。
楽天ふるさと納税では、ふるさと納税をおこなうと1ポイント1円分として使える「楽天ポイント」がもらえます。
通常は支払った額の1%が付与されますが、ポイントプログラムやキャンペーンポイントを併用することで、10%以上のポイント還元を受けることもできるのです。
たとえば、2万円を寄付し10%のポイント還元なら2,000円相当が還元されるということ。
これだけで、ふるさと納税の自己負担額分をカバーできてしまうことになります。
このように「楽天ふるさと納税」ならお得にポイントがもらえるので、楽天ユーザーは見逃せませんね!
ポイント制の仕組み
ポイント制の仕組みは、「寄付金額に応じて返礼品に交換可能なポイントがもらえる」というもの。
ポイント制を使って自治体へ寄付をすると、寄付した自治体で利用できるポイントが付与されます。
付与されたポイントは、寄付した自治体が出している商品の中から好きな物と交換できるのです。
ポイント制を使ったふるさと納税のやり方は、次のとおり。
- ポイント制を導入している自治体を調べる
- 自分の好みに合った自治体へ寄付をする
- 寄付金額に応じたポイントをもらう
たった3ステップなので、意外と簡単ですよ。
ポイント制は、「寄付金額に応じて返礼品へ交換するポイントがもらえる仕組み」であることを覚えておいてくださいね。
ポイント利用方法をご紹介
「楽天ポイント」なら、ふるさと納税で貯まったポイントを「自治体への寄付」だけでなく「楽天が提供するサービス」においても使用可能です。
楽天ポイントで支払う手順は、以下になります。
- 楽天ふるさと納税のページを表示させ、自治体の返礼品ページで好きなものを選ぶ
- 注意事項を確認し「購入手続きへ」をタップ
- 詳細選択の画面で注意事項を確認
- 「寄附金の用途を選択」から、寄付する金額の使い道を選ぶ
- 内容に間違いがなければ、「購入手続きへ」をタップ
- 「内容に同意し買い物かごへ進む」をタップ
- 数量に間違いがなければ「購入手続き」をタップ
- ログイン画面でユーザIDとパスワードを入力し、「楽天会員の方はこちら」をタップ
- 注文内容の確認画面で支払い情報を表示させ、「ポイント利用」の「変更」をタップ
- 使用したいポイントを入力し、「内容を変更する」をタップ
- 配送方法、お届け日指定、送付先、注文者情報などを確認
- 決済金額を確認し、間違いがなければ「注文を確定する」をタップ
楽天ポイント支払いの際には、以下のことに注意しましょう。
- 寄付金の一部、または全額をポイントで支払うことも可能
- 利用できるポイントは最高30,000ポイントまで
- 付与されるポイントにはキャンペーンポイントも含まれる
「楽天ポイント」は楽天が提供するサービスにおいても使用可能ですから、ふるさと納税で貯まったポイントを上手く活用しましょう。
ポイントサイト経由で貯まる?
ポイントサイト経由で貯まりますよ。
ただし、サイトによって対応しているポイントサイトやポイントの還元率は異なります。
「楽天ふるさと納税」の場合
対応しているポイントサイト | ポイント還元率 |
| 1% |
| 0.5% |
「楽天市場の広告」を経由して楽天ふるさと納税を利用することで、ポイントを獲得できます。
そのため、ポイントサイト内では「楽天市場」で検索する必要があります。
ポイントサイト経由でふるさと納税をおこなって、賢くポイントを貯めましょう。
無期限の自治体もあるらしい
無期限の自治体もあります。
「ポイント制」のポイントには、利用期限が設けられている場合が多いです。
しかし、なかには「利用期限のないポイントを付与する」自治体や、「ポイント自体の有効期限を延ばせる」自治体というのもあるようです。
そのような自治体に何年にもわたって寄付をし続けて莫大なポイントを貯め、なんとも豪華な返礼品と交換してもらうことだって、「夢」ではないかもしれません。
今現在、「ポイント制」を取り入れている自治体というのは、全国でも一部に限られています。
しかしながら、年々ポイント制を導入する自治体は増えていますから、ここで知識を蓄えておくことに損はないでしょう。
お得にもらえたポイントで、あなたなら次に何をしますか?