イオンギフトカードは、会計時に店員へ「ギフトカードを使う」と伝えて渡すだけで使用することができます。
使い切りのプリペイドカードになっているため、金額を使い切ったあとは破棄をするか、イオン内のリサイクルBOXでも回収をしてくれるそうです。
イオンでギフトとして購入できる金券には、ギフトカードと商品券の2種類があります。
ギフトカードはイオンが発行しているもので、1,000円から100,000円の間で好きな金額を入金することが可能で、イオングループの店舗(イオン、イオンスタイル、ダイエーなど)で使用することができます。
使い切りのプリペイドカードとなり、おつりは出ません。
それに対し商品券は、1枚 500円または1,000円の2種類があり、その組み合わせで金額を決めることができます。
金額によっては枚数が必要でかさばるかもしれませんが、ギフトカードよりも使えるお店が多く、イオングループの店舗の他に、ミニストップやまいばすけっと、更にはイオンシネマでも使うことができるそうです。
また、商品券はお釣りがでるというのも違いのひとつです。
ギフトを渡す相手が、現金をよく持つのかという点でどちらにするか決めるのも良さそうですね。
ギフトカードは、各イオン店舗のインフォメーションで購入することができます。
カードのデザインを選び、送りたい金額を支払うという流れとなり、プリペイドカードへの入金金額以外にお金がかかることはありません。
贈り物用の箱詰めは無償で行ってくれるそうです。
また、ギフトカードは株主優待の贈呈品にもなっています。
毎年2月末までに100株保有していると、保有株数によって決められた金額のギフトカードを贈呈してもらうことができます。
更に、3年以上株の所有者となると、保有数に応じたギフトカードがもらえるようになるので、毎日のようにイオングループで買い物をする方は、株の所有を考えても良いかもしれません。
その他にも、ギフトカードのプレゼントキャンペーンが不定期かつ地域別で開催されることがあり、キャンペーンに当たればギフトカードがもらえるそうです。
イオンのホームページやツイッターでお知らせがあるそうなので定期的にチェックする必要がありそうです。
それでは、イオンギフトカードについて更に詳しく説明していきます。
使い方はこちら
イオンギフトカードは、有人レジでもセルフレジでも使うことができます。
有人レジ
店員に使うことを伝えるだけでOK!
- 会計時、ギフトカードを使うことを店員に伝える
- ギフトカードを渡す
- 支払い完了
セルフレジ
支払い方法選択画面にてギフトカードを選ぶだけ!
- 商品をレジに通す
- 支払い方法選択画面で「イオンギフトカード」を選択
- カード挿入口に差し込む
- 支払い完了
有人レジにセルフレジ、どちらでも簡単に支払うことができますね。
残高は支払い後のレシートで確認でき、お釣りはでません。
残高については他に、ギフトカードを取り扱っているレジや公式ホームページ、専用フローダイヤルでも確認が可能です。
残高を超える場合の不足分の支払いには、現金やクレジットカードの他に、イオン電子マネー、イオン商品券、マイカル商品券、複数のイオンギフトカードが使用できます。
全額使用したあとは切り込みを入れて破棄するか、イオン店内にあるリサイクルBOXでの回収も可能だそうです。
一枚でお釣りを出さずに会計ができるので、お財布もかさばることがなく、普段現金をあまり持たない人には嬉しいギフトになりますよね。
種類は?
イオンには、「イオンギフトカード」と「イオン商品券」の2種類の金券があります。
イオンギフトカード
一枚のカードに、1,000円から100,000円までの好きな金額を入金することができます。
使い切りのプリペイドカードとなり、お釣りはでません。
イオン商品券
一枚 500円と1,000円の2種類があり、ギフトとして送りたい金額文の枚数を購入するようになります。
会計金額より多く出しても、現金でのお釣りがあります。
どちらもイオングループに入っている店舗やフードコートで使えますが、イオン商品券はその他にも、ミニストップやイオンシネマなどでも使うことができ、商品券のほうが対応している店舗は多いそうです。
クレジットカードや電子マネーでの決済が増え、かさばらない金券の贈り物がしたいという場合には「イオンギフトカード」。
使える店舗が多く、対象店舗を気にしたくないという場合には「イオン商品券」。
などのように、ギフトを送る相手によって選んでみてはいかがでしょうか。
使える店のご紹介
イオンギフトカードが使える代表的なお店は以下のとおりです。
- イオン(イオンエクスプレス、イオンスーパーセンター、イオンスタイル、イオンバイク、イオンペット、イオンボディ、イオンリカー)
- Foodium
- R.O.U
- アーガス
- アコレ
- ウエルマート
- カフェランテ
- グルメシティ
- コーヨー
- ザ・ビッグ(ザ・ビッグエクストラ、ザ・ビッグエクスプレス)
- サンデー
- ジョイ
- ダイエー
- ピーコック
- ビブレ
- フォーラス
- ぶんぐのまち
- ホームワイド
- まいばすけっと
- マックスバリュ(マックスバリュエクスプレス)
- マルナカ
- ミセススマート
- ルポゼ・フルール
- ワイドマート
上にある店舗の他に、地域の店舗によっては対応しているもあるとか。
また、イオンの中に入っている多くの専門店やフードコートでも使えるそうですが、中には対象外の店舗もあるようなので、ホームページなどで事前に使える店舗の確認をしたほうが良さそうです。
また、イオンギフトカードは商品券と違ってミニストップやイオンシネマでは使えないので、こちらも注意が必要です。
買い方と株主優待
買い方と株主優待についてご紹介します。
買い方
- 販売しているお店のインフォメーションに行く
- 店員にギフトカード購入のことを伝え、カードのデザインを選ぶ
- 1,000円から100,000円の送りたい金額を支払う
イオンギフトカードは、イオンやイオンスタイルなどの多くのお店で買うことができますが、使用できる店舗同様、あらかじめ購入できる店舗か確認をしたほうが良いようです。
カードのデザインも豊富で、キャラクターのものや色で選べるベーシックデザイン、お花屋ハート、ギフトの絵が入っているものから選ぶことができ、老若男女問わずいろいろな世代に向けて購入ができそうですよ。
金額は1,000円から100,000円の中の好きな金額で入れることができますが、カードのデザインによっては1,000円単位での入金になるそうなので、そちらも購入時に確認したほうがよさそうです。
ギフト用にラッピングがされますが、そちらは無償となり、入金金額以外のお金はかからないようになっています。
株主優待
イオンギフトカードは、株を保有している株主に対しての贈呈品にもなっているそうです。
100株以上の株を保有している方を対象としていて、株の保有数によって贈呈されるギフトカードの金額も異なります。
また、3年以上継続して株主であり、株の保有数が1,000以上の場合には、通常の株主優待に加えて更に長期株主優待のギフトカードを受け取ることができます。
ギフトカードプレゼントキャンペーンとは
イオンギフトカードには、不定期で行われる抽選型のプレゼントキャンペーンがあります。
Twitterで応募できるものや、ギフトカード購入時のレシートを使って応募するものなど、参加方法はさまざまです。
不定期で行われ、CMなどの事前告知もないため、応募期間内のキャンペーンを見つけた場合はとってもラッキー!
いくらあっても足りないくらいですよね。
イオンギフトカードは老若男女問わずいろいろな世代に向けての購入ができるようになっています。
自分が貰う側でも、たくさんの枚数を持たずしてギフトカード一枚でお買い物ができるのは嬉しいですよね。
ちょっとしたギフトや頂きもののお返しに、イオンギフトカードはとても喜んでもらえそうです。