楽天ポイントがつかない原因は、「会員登録やログインのミス」「ポイント付与のタイミングがまだ」「ポイントがつかないお店がある」の3つが考えられます。
楽天ペイ支払いでポイントがつく店は「全国のコンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店など」で、つかない店は「ダイソー・ユニクロ・GUなど」です。
ポイント使用方法は「楽天市場:購入画面で使用したいポイント数を入力」「楽天ペイ:アプリでポイント優先支払いの手続きをする」の2パターン。
楽天市場でのお買い物での還元率は、基本的に「支払い金額の1%」ですが、キャンペーンやサービスによっては、さらに数%還元率をアップできます。
楽天ペイのチャージ方法は「①アプリ画面右上のチャージボタンを押す」「②金額を入力する」「③チャージ方法を選択して【チャージする】をタップ」の3ステップです。
今回は「楽天ポイントがつかない原因は?つく店とつかない店をご紹介。ポイント使用方法と還元率、チャージ方法についても」詳しくご紹介しますね。
楽天ポイントがつかない原因
楽天ポイントがつかない原因は、「会員登録やログインのミス」「ポイント付与のタイミングがまだ」「ポイントがつかないお店がある」の3つが考えられます。
会員登録やログインのミス
楽天会員登録がなんらかのエラーで完了していないと、ポイントがつかない場合があります。
また、会員登録ができていても、買い物時にログインしていなければポイントがつきません。
基本的に購入前にログイン画面が表示されるため、可能性としては低いですが、念のため確認しておきましょう。
長年、楽天を使っている人は「アカウントを複数作っていないか」も要チェックです。
メールアドレスやスマホを変えたときに、新しいアカウントを作っている人も多いのではないでしょうか。
「買ったのにポイントがつかない」という人は、別のアカウントで購入していないか確認してみてくださいね。
ポイント付与のタイミングがまだ
楽天アプリから購入した場合、ポイント付与のタイミングは購入から20日後です。
エントリーしているキャンペーンによって、付与タイミングが異なる場合もあります。
つまり、20日後につくポイントと、また別日につくポイントがあるということ。
ポイントがつかないときは、まだ付与のタイミングになっていないかもしれません。
いつポイントが付与されるのか知りたい人は、楽天PointClubのポイント実績で「備考欄」をチェックしましょう。
楽天ペイで払うとポイントがつかないお店がある
楽天ペイ支払い可能店舗でも、ポイントがつかないお店があるので注意しましょう。
「楽天ペイがつかえるお店=楽天ペイ支払いでかならず楽天ポイントがつく」というのは、実は間違いなのです。
通常、楽天ペイで支払うと合計1.5%のポイント還元が受けられます。
- 楽天カードから楽天キャッシュへのチャージで0.5%
- チャージ残高での支払いで1%
ところが、ポイントがつかないお店ではチャージ分の0.5%しか還元がありません。
「支払った額に対してポイントが全然貯まっていない」という人は、支払い方法が原因かもしれませんね。
ちなみに「楽天カード」支払いだと、確実に1%還元が受けられますよ。
ポイントがつく店は「楽天ペイ」・つかない店は「楽天カード」で支払うのがもっともお得です。
実際につく店・つかない店はこれからご紹介しますね。
つく店とつかない店をご紹介
楽天ペイ支払いでポイントがつく店は「全国のコンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店など」で、つかない店は「ダイソー・ユニクロ・GUなど」です。
ポイントがつかない主要な店を一覧にしてみました。
- ダイソー
- セリア
- NewDays
- オーケー
- ディスカウントドラッグコスモス
- ファミリーマート(一部店舗のみ)
- ユニクロ(一部店舗のみ)
- GU(一部店舗のみ)
- 3COINS(一部店舗のみ)
ダイソー・セリアなどは全国すべての店舗でポイントがつきません。
ファミマやユニクロ・GUなどは、店舗によるようです。
ポイントがつかない店舗や詳細な情報はこちらから確認してみてくださいね。
還元率はどのくらい?
楽天市場でのお買い物での還元率は、基本的に「支払い金額の1%」です。
さらに、楽天カードで支払うと+1%還元率がアップします。
キャンペーンやサービスによっては、そこから数%還元率を上げることもできますよ。
還元率アップの方法はこちら
還元率アップのおもな方法はこちら。
- 楽天カードを作る:+1%
- 楽天グループのサービスを併用(SPU)して還元率を上げる:最大16倍
- 「楽天スーパーSALE」「お買い物マラソン」などのイベント期間に買い物をする:最大44.5倍
私も楽天ユーザーですが、先日1万円の商品を購入したら、3,000ポイント近く戻ってきましたよ。
実質7千円で手に入ったと思うと、かなりお得です。
還元率アップの方法を、ぜひお買い物に役立ててみてくださいね。
ポイント使用方法は?
ポイント使用方法は「楽天市場:購入画面で使用したいポイント数を入力」「楽天ペイ:アプリでポイント優先支払いの手続きをする」の2パターンです。
基本的に、たまった楽天ポイントは1ポイント1円として「楽天市場での買い物」か「楽手ペイでの店舗支払い」で使用できます。
楽天市場での買い物でポイントを使う場合は、支払い方法にかかわらず「商品購入画面で使用したいポイント数を入力する」だけでOK。
楽天ペイでの店舗支払いでポイントを使うときは、アプリでの操作が必要です。
方法はこちら。
- 楽天ペイアプリを開く
- 支払い画面で「ポイントカード」をタップ
- 「ポイント優先」をタップ
- 「利用可能ポイント」を選択して「設定する」をタップ
- 支払い時にバーコードを提示する
上記の設定をしておけば、支払い時にポイントから優先的に消費されますよ。
チャージ方法について
楽天ペイの残高チャージ方法は「①アプリ画面右上のチャージボタンを押す」「②金額を入力する」「③チャージ方法を選択して【チャージする】をタップ」の3ステップ。
もう少し詳しくご説明しますね。
- 楽天ペイアプリを起動する
- 画面右上の「楽天キャッシュ」横の+ボタンをタップ
- チャージしたい金額を入力する
- 「その他のチャージ方法」からチャージ方法を選ぶ
- 「チャージする」をタップで完了
ちなみにチャージは「楽天カード・楽天銀行・セブン銀行ATM・ラクマ・楽天ウォレット・楽天ギフトカード」の6か所から行えます。
チャージ方法 | 特徴・メリット |
楽天カード | 200円チャージで楽天ポイントが1ptたまる |
楽天銀行 | 即引き落としのため使いすぎを防げる |
セブン銀行ATM | 口座・手数料不要で手軽に使える(※ATMでの操作が必要) |
ラクマ | ラクマ会員なら売上金をチャージできる |
楽天ウォレット | 楽天ウォレット会員なら暗号資産をチャージできる |
楽天ギフトカード | 現金でギフトカードを購入し、カード番号を入力すると使える(※ギフトカードは全国のコンビニ・スーパーで購入可能) |
もっともおすすめなのは、チャージでポイントがたまる「楽天カード」。
現金派の人は、少々面倒ですがギフトカードを購入してチャージする方法もありますよ。
自分に合ったチャージ方法を選んでくださいね。
お得な「チャージの日」とは?
「チャージの日」とは、毎月1日・11日・21日・31日に100円以上チャージすると、抽選で100人に全額がポイント返還される(還元上限20,000ポイント)キャンペーンのこと。
各対象日ごとに抽選が行われるため、毎月4回のチャンスがあります。
チャージするなら「毎月1のつく日」を狙ってみてくださいね。
エントリー必須なので、こちらからさっそくチェックしてみましょう!