ウーバーイーツのチップ相場は「10~15%」です。
チップの払い方は「注文後:注文完了後に表示されるチップを追加する画面から」・「配達完了後:配達パートナーの評価入力後に表示されるチップを追加する画面から」・「注文履歴:注文詳細画面の謝礼を贈るボタンから」操作してください。
チップは任意なので「払わないでもOK」。
「配達された後からチップを支払うこともできます」よ。
チップへのお礼とは、「送ったチップに対して返されるお礼のこと」です。
今回は、ウーバーイーツのチップについてのあれこれをご紹介していきます。
チップの相場
ウーバーイーツのチップの相場は「10~15%」。1,000円の支払いで例えると「100~150円」くらいのようです。
ウーバーイーツで設定されているチップの下限は5%で、上限はありません。
以下の表にまとめてみましたので参考にしてください。
ウーバーイーツで贈れるチップ
購入金額が1,000円の場合
% | チップ額 |
5% | 50円 |
10% | 100円 |
15% | 150円 |
20% | 200円 |
任意 | いくらでもOK |
チップを贈る画面はこんな感じです。
ネットの情報では、配達パートナーの中には1,000円~2,000円もの高額チップを受け取った方もいるとか…!任意のパワーってすごいですね。
「チップを支払いたいけどいくら支払ったらいいんだろう?」と迷ったら、相場の「10~15%」の範囲を選んでおくと無難なようです。
払い方
チップの払い方は、「注文時・配達後・注文履歴から」の3パターンあります。
チップはレストランパートナー(お店)・配達パートナー(配達員)それぞれに支払うことができますが、払い方が少し違います。
それぞれの払い方を以下にまとめました。
レストランパートナーへの払い方
方法 | 操作画面 |
注文時 | 注文会計画面の「このレストランを支援する」を選択 |
配達パートナーへの払い方
方法 | 操作画面 |
注文時 | 注文完了後に表示される「チップを追加する」画面 |
配達後 | 配達パートナーの評価入力後に表示される「チップを追加する」画面 |
注文履歴から | 注文詳細画面の「謝礼を贈る」ボタン |
レストランパートナーには、後から払うことができないようですね。
チップをレストランパートナーに支払うときは「注文時」、配達パートナーに支払うときは「注文時・配達後・注文履歴から」いずれかの方法で支払いが出来ますので、確認しておきましょう。
払わないでもOK?
チップは払わなくてもOKです!
そもそもチップ自体は任意のものなので、払ってもよし、払わなくてもよし。
日本にいる以上は、払わないでも怒られるようなことではありません。
そもそもチップとは、受けたサービスに対しての心づけという位置にあります。
チップ文化自体が日本では馴染みはありませんが、ウーバーイーツを運営している「ウーバー・テクノロジーズ」がアメリカ企業なので、チップ制度が選択出来るようになっているのです。
チップは受けたサービスに対して「ありがとう」の意味で払うものですが、払わない選択肢もありますので覚えておきましょう。
後からチップもOK?
結論から言うと、後からチップもOKです!
前述の通り「配達完了後・注文履歴から」チップの支払いをすることができるんです。
「チップを支払おうと思ったのに忘れてしまった!」という時でも、注文履歴から払うことができますよ。
ちなみに、配達パートナーは悪天候や何かしらの手間がかかる時にでも、自分の代わりにレストランへ行き、指定された場所まで配達してくれるのです。
送ったチップは100%パートナーに渡るそうなので、レストラン・配達パートナーの大きな励みになると思いますよ。
感謝の気持ちを伝えるために、「後からチップ」試してみてくださいね。
チップへのお礼とは
チップへのお礼とは、レストランパートナーや配達パートナーに送ったチップに対して返ってくる通知のことです。
決してお金やメッセージを受け取るようなものではありませんのでご留意ください。
この機能があることで、注文者とレストラン・配達パートナー間でのコミュニケーションを図ることができますね。
こんな感じで、配達パートナーはチップをもらえると、やはり嬉しいようです!
ちなみに先日筆者がウーバーイーツを利用したときにチップを送ったら、配達パートナーさんからお礼を頂くことができました。
チップを贈って喜んでもらえたら、こちらも嬉しい気持ちになります。
どんな仕事でもやりがいを感じることができればモチベーションも上がりますし、ウーバーイーツにあってはチップがそのひとつになり、よりよいサービスの提供につながるのだと思います。
みなさんもウーバーイーツを利用した時には是非一度、「チップを贈る」を試してみてはいかがでしょうか。