ユニクロで裾上げが短すぎた時はやり直し可能?2回目失敗しない頼み方・レシートなしでもOK?裾上げ後に返品できる?

ユニクロでは、購入者の希望よりも裾上げが短すぎたときはやり直し可能です。

2回目失敗しない頼み方は、「必ず試着をして少し長めに依頼する」こと。

レシートなしでも「ユニクロ商品」ということが分かればOKですよ。

基本的に裾上げ後に返品はできませんが、商品自体に不具合があった場合は返品可能なこともあるみたいです。

それではひとつずつ詳しくご紹介します。

やり直し可能?

やり直し可能?

購入者の希望よりも裾上げが短すぎたときには、やり直し可能です。

短すぎたときには新しい商品に交換し、再度裾上げをしてもらうことになります。

つまり、購入者の意に反して短すぎたときのみ交換対応してもらえるということ。

ユニクロでは返品・交換サービスが思った以上に交換できないものの中に「裾上げした商品」と記載があります。

ユニクロで裾上げサービスをお願いすると、裾上げ後に店員さんと購入者の間で確認があります。

その時に納得してOKだったのであれば、ユニクロとして裾上げサービスは完了です。

そのため試着して、希望したものよりも短い状況になっていたら、その場で伝えるのが適切です。

中には後日持って行って対応してくれた店舗もあるみたいですが、その場で伝えるほうが伝えやすいかもしれませんね。

洗濯後でもOK?

裾上げのやり直しのみであれば、洗濯後でもOK。

ただし、交換してもらいたい場合は洗濯後はNGです。

基本的にユニクロでは、以前ユニクロで購入した商品でも裾上げの対応をしてくれます。

そのため、洗濯後のものでも、「ユニクロのタグ」がついていれば問題ありません。

パンツ類は特に、洗濯後に縮んでしまうこともあります。

そのため、より正確に裾上げしてもらいたいときは、一同購入したものを洗濯し、再度持ち込むことも可能です。

すこし手間がかかりますが、やり直しの必要や失敗がないのでおすすめです。

レシートなしでもOK?

レシートなしでも、「ユニクロ商品」と分かればOK。

先ほどもご紹介した通り、ユニクロのタグがあればユニクロの商品と認識できるため、レシートなしでも対応してくれます。

ユニクロでは、ユニクロの商品のみ裾上げ対応してくれるため、他店の商品を持ち込んでも裾上げをしてもらうことはできません。

そのため、「ユニクロの商品」と分かるよう、タグがあれば問題ないみたい。

レシートがない場合は、ユニクロのタグの有無を確認してみてください。

2回目失敗しない頼み方

2回目失敗しない頼み方

「①洗濯後に持ち込む」、「②必ず試着する」、「③ピッタリより少し長めに依頼する」ということに注意して頼むのがおすすめです。

ひとつずつ詳しくご紹介します。

①洗濯後に持ち込む

先ほどもご紹介しましたが、洗濯すると縮むことがありますので、洗濯したものを持ち込むとより正確に裾上げできます。

特にデニムは洗濯するとほとんどのものが縮みます。

デニム以外の生地のパンツも多少縮む可能性がありますが、特に選択して縮むデニムに関しては洗濯した後の裾上げがおすすめです。

失敗して短くなりすぎるよりは、一度持ち帰ったうえでの正確な裾上げの方が後々便利かも。

②必ず試着する

必ず試着してから裾上げをすると失敗のリスクが減ります。

試着は必須のように思われますが、試着せずに裾上げ依頼をする人も多いみたい。

ただしイメージで裾上げをすると、失敗する可能性がぐん!と高くなります。

商品によってパンツの股下やウエストの位置はばらばらです。

ウエストや股下の位置が違うと、履いた時の丈感や長さが全然違ってきますので必ずご確認を。

③ピッタリより少し長めに依頼する

希望より気持ち長めにまずは裾上げすることもおすすめです。

洗濯すると縮んでしまったり、数日着用すると「イメージと少し違う」ということは多々発生しがちです。

短くしすぎて取り返しのつかない状況になるより、修正することができるように気持ち長めに設定するのもいいかもしれません。

何度か着用してみて、「やっぱりもう少し長い(短い)ほうがよかった」なんてこともよくあります。

様子見で慎重に裾上げしてみましょう。

違う店舗で対応してくれる?

違う店舗で対応してくれる?

裾上げを実施している店舗であれば、違う店舗でも対応してもらえます。

ユニクロには、裾上げ対応してくれる店舗と対応できない店舗があります。

確認はこちらから。

店舗リストの【利用できないサービス】の中に「パンツの裾上げ」と記載がある場合は、裾上げ対応不可店舗です。

もしお近くの店舗が裾上げ対応してくれるかしりたいときには、確認してみてください。

オンライン商品も裾上げ対応商品であれば店舗で裾上げ対応してくれます。

また、オンライン上でも裾上げサービスがあります。

ただし、プロでない限りオンライン上の画像やサイズからぴったりのサイズに裾上げすることは難しいみたい。

オンライン商品でもぜひ店舗の裾上げサービスを利用して、ご自身にぴったりなサイズにしてみてください。

裾上げやり直しした人の口コミ

裾上げやり直しした人の口コミ

基本的に「快く対応してもらえる」という口コミが多くみられました。

私が探した限りですが、裾上げやり直しでマイナスな口コミを挙げている人はほとんどいませんでした。

レシートがなかったり、以前購入したものに関しても快く対応してもらえそうです。

ただし「はじめて」・「やり直し」、どちらの裾上げでもごくまれに裾上げの仕上がりが悪い時があるみたい。

ユニクロの裾上げを対応してくれる人は、補正のプロなわけではありません。

もちろんユニクロできちんと教育を受けている状態ですが、仕上がりが悪かったというコメントもちらほら確認されました。

その場合はきちんと伝えればやり直し・交換対応してもらえます。

まずはきちんと正確に、裾上げのやり直しや現在の裾上げの状況を伝えることが大切ですね。

裾上げ後に返品はできる?

裾上げ後に返品はできる?

基本的に裾上げ後に返品はできませんが、商品自体に不具合があった場合は返品可能なことがあります。

ユニクロのHPにも裾上げ後の商品は返品不可と記載があります。

返品可能な場合の「商品自体の不具合」には、購入者の意に反せず裾上げの仕上がりがわるかったときも含まれます。

まずは、ユニクロの店員さんに状況をきちんと伝えたうえで、まずは相談してみましょう。

ここまで、ユニクロの裾上げのやり直しに関してご紹介してきました。

とてもリーズナブルに裾上げしてもらえる上に、やり直しもしてもらえるなんてとても便利ですね。

ぜひ活用してみてください。