youtubeプレミアムの解約方法は「アプリのアカウント画面から解約」・「WEBプラウザより解約」・「iPhoneのサブスクリプションより解約」の3つです。
解約できない原因は「解約方法の間違い」・「通信環境の影響」・「解約済み」・「WEB契約とアプリ契約による弊害」の4つ。
解約確認方法は「アカウントから解約日の確認」か「通知とメールの確認」してください。
解約時期は「次回の更新日までならばいつでも問題なし」。
解約したのに請求が来るのは「他のアカウントでの請求」・「グーグルのメンバーシップの再有効化」・「解約反映後のタイムラグ」3つの可能性が高いでしょう。
それでは詳しく見ていきましょう。
youtubeプレミアムの解約方法はこちら
youtubeプレミアムの解約方法は「アプリのアカウント画面から解約」「WEBプラウザより解約」「iPhoneのサブスクリプションより解約」の3つです。
登録した方法により解約方法がそれぞれ違うようですね。
1つずつ見ていきましょう。
アプリのアカウント画面から解約
こちらはyoutubeアプリ、Google Playアプリ、My auアプリの3つの解約方法です。
youtubeアプリでは「プロフィール」タップ、「有料メンバーシップ」のタップ項目があるのでそちらから「解約」を選択します。
Google Playアプリでは右上の「プロフィール」をタップ、「定期購入」タップし「youtubeプレミアム」を選択後「定期購入を解約」をタップします。
My auアプリはログイン後「エンタメ」項目より「youtubeプレミアム」を選択後「退会のお手続き」をタップです。
WEBプラウザより解約
- youtubeのメンバーシップページにアクセス。
- アカウントをタップし管理画面から「購入とメンバーシップ」をタップ。
- youtubeプレミアムをタップ。
- 無効にする、解約する、解約の順番にタップします。
iPhoneのアブスクリプションより解約
- iPhoneの設定アプリをタップ。
- 自分の名前をタップ、「サブスクリプション」をタップ。
- youtubeプレミアムをタップ。
- 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ。
解約の方法が複数ありますがそれぞれ覚えておきましょう。
解約できない原因
解約できない原因は「解約方法の間違い」「通信環境の影響」「解約済み」「WEB契約とアプリ契約による弊害」の4つです。
解約方法の間違いとは一時停止を解約と勘違いしている状況です。
一時停止はEWBプラウザのメンバーシップ項目より可能ですが「無効」の状態にしているだけで解約はできておりません。
通信環境はWEBでもアプリでも通信が無いと正常に解約手続きができず途中で止まるなどの問題が起こります。
解約済みはyoutubeプレミアムの解約後、次回の更新日まではサービスを使用することが可能。
それに気づかずサービスを使えているから解約ができていないと勘違いする方が多いようです。
WEBとアプリでは契約時の月額料金に違いがあります。
その為、アプリ上で契約したのにEWB上で解約をしようとしても解約ができない仕組みになっているようです。
解約確認方法は?
解約確認方法は「アカウントから解約日の確認」「通知とメールの確認」の2つです。
これはWEB上でもアプリ上でも共通しています。
アプリのアカウント、メンバーシップの管理画面にそれぞれ入り「ご利用終了日」の項目がありますのでそちらから日付を確認しましょう。
通知とメールに関してもアカウント登録、紐づけているメールアドレスに解約の通知メール、アプリのお知らせにも出てくるのでそちらから確認しましょう。
前述した一時停止かどうかに関してもこちらから確認が可能ですね。
解約確認方法は「アカウントから解約日の確認」「通知とメールの確認」の2つと覚えておきましょう。
解約時期はいつがいい?
解約時期は「次回の更新日までならばいつでも問題なし」。
youtubeプレミアムは年契約と月契約があります。
どちらもいつでも解約手続きが可能となっており、解約しても次回の更新日まではサービスを使い続けることができます。
解約時の日割り計算での請求も無く契約期間の定額制度となっておりますので解約時期により金額が変更になることは無いようです。
ただ、注意点として月契約している場合ほとんどが自動更新となっています。
解約の手続きを忘れており、更新日を過ぎ次回の契約料金が発生することが多数ありますので余裕をもって行動しておいた方が良いでしょう。
解約したのに請求がくる!
解約したのに請求が来るのは「他のアカウントでの請求」「グーグルのメンバーシップの再有効化」「解約反映後のタイムラグ」3つの可能性が高いでしょう。
youtubeプレミアムでは複数のアカウントにて登録が可能です。
複数登録しており請求先が同じ設定ならば解約後も請求が来ていると勘違いする可能性がありますね。
メンバーシップの再有効化とはアカウントへのアクセス権が複数の方にある時、誤ってyoutubeプレミアムを再契約しているなどの現象です。
再契約の場合メンバーシップの有効化にすることで簡単にできてしまうのでアカウント画面から確認が必要ですね。
解約反映後のタイムラグとは解約手続き後、更新日が近かった場合などに画面上の処理が追い付かず一度請求画面が表示されることがあるようです。
問題なく解約ができていれば、自動で無効になるようですが無効にならず実際に金額が引き落とされた場合は一度窓口に相談が必要になります。