ゆうパックはどのくらいで届く？朝・昼に出したらいつ届く？日数一覧と追跡確認方法について

2023年4月21日2023年12月25日

ゆうパックは、だいたい1～2日で届きます。

朝・昼に出したら翌日～翌々日には届きますが、離島など遠方へ送る場合には1週間以上かかることもあるようです。

配達日数の目安は、「北海道・長崎・大分・鹿児島・沖縄→2日」「沖縄の一部地域・離島→最長1週間以上」で、そのほかの地域は1日となっています。

追跡確認方法は、郵便局のホームページ内「個別番号検索」にお問い合わせ番号（追跡番号）を入力するだけ。

この記事では、「ゆうパックはどのくらいで届く？朝・昼に出したらいつ届く？日数一覧と追跡確認方法について」などの疑問にお答えしていきます。

どのくらいで届く？

だいたいの地域では、発送から1～2日で届きます。

東京からゆうパックを送った場合の目安は次のとおり。

基本的には、あて先が差出元から遠くなるほど配達に日数がかかります。

どれくらいで届くのかをさらに詳しく知りたいなら、郵便局のホームページ内「お届け日数を調べる」が便利。

差出元とあて先の郵便番号を入力するだけで、簡単に配達の目安をチェックできますよ。

ゆうパックは、だいたいの地域では「発送から1～2日」で届くと知っておいてくださいね。

伝票や元旦営業などの内容はこちら。

朝に出したら、翌日～翌々日には届きます。

たとえば、東京から東京といった比較的近い距離に送った場合であれば、翌日の午前中には届きます。

また、東京から大阪に送った場合も、届くのは翌日の午前中です。

北海道から沖縄といったかなり遠距離の場合でも、翌々日には届きます。

ただし、都市部から離島へ送る場合には「1週間以上」かかることがあるので、余裕をもって出すようにしてください。

よっぽどの遠距離でない限り、朝に出したら「翌日～翌々日」には届くと覚えておきましょう。

昼に出しても、だいたい翌日～翌々日には届きます。

ただし、離島などの特別な地域に送る場合には1週間以上かかることもあるようです。

朝・昼に出した場合の配達目安は以下のようになります。

また、ゆうパックは基本的に土日や休日でも配達があるので、土日を挟む場合でも安心ですよ。

配達までの日数一覧はこちらです。（都内から送った場合）

ゆうパックで荷物を送る場合、基本的には差出元とあて先との距離が近いほど配達日数が短く済みます。

離島などの特別な地域に送る場合には「7日以上」かかることもあるようなので、日にちに余裕をもって出すことをおすすめします。

また、「自分の出した荷物はきちんと配達されているかな…」と不安になることもあるでしょう。

そんな時に活用したいのが、次でご紹介する「追跡確認」です。

追跡確認方法は、郵便局のホームページ内「個別番号検索」にてお問い合わせ番号（追跡番号）を入力するだけと簡単です。

この方法で、ゆうパックの荷物が「今どこにあるのか」が分かります。

追跡するためには、発送の手続きの際にもらう伝票に記載の「お問い合わせ番号（追跡番号）」が必須です。

そのため、伝票を無くさないように気をつけてくださいね。

追跡確認の手順は、次のとおり。

このように3ステップで完了するので、簡単に調べられるのが嬉しいポイントです。

追跡確認の際には、現在の荷物の状況が以下のように表示されます。

ゆうパックの追跡ステータス

	意味
引受	日本郵便が荷物を受け取った
通過	支店での区分作業が終わった
中継	表記されている郵便局を通過
到着	荷物が配達先の最寄りの郵便局に着いた
持ち出し中	配達員が配達している最中
お届け先にお届け済み	配達先に配達が完了した
コンビニエンスストア等に引渡	荷物の受け取り場所に指定されたコンビニに保管中
ご不在のため持ち戻り	配達に行ったが不在だったため郵便局に持ち帰った
窓口でお渡し	受取人が郵便局の窓口にて荷物を受け取った
調査中	受け取り拒否、あて先の氏名や住所に誤りがあった
インターネット・IVR	インターネットまたは電話の自動応答サービスにて再配達の手続きがおこなわれた