ヤマト再配達の指定できる時間は?依頼方法・期限、当日届けてくれる?再配達料100円を請求する迷惑メールについて

再配達の指定時間は電話の場合「8:00 ~ 12:00、14:00 ~16:00、16:00~18:00、18:00~20:00、19:00~21:00」の5パターンです。

依頼方法は「電話で再依頼」「webで依頼」の2つのようです。

期限は「最初の不在連絡票のお届け日を含めて7日間。」

「webか電話で17時40分までに依頼を完了させる」か「セービスセンターかセールスドライバーへ19時までに依頼を完了させる」と、当日届けてくれますよ。

再配達料100円を請求する迷惑メールは「なりすましサイトへの誘導の可能性が高い為、必ずアクセスしない」とのこと。

今回はヤマト再配達の指定できる時間は?依頼方法・期限、当日届けてくれる?再配達料100円を請求する迷惑メールについて詳しく説明していきます。

目次

再配達の指定時間は?

再配達の指定時間は?

再配達の指定時間は電話の場合「8:00 ~ 12:00、14:00 ~16:00、16:00~18:00、18:00~20:00、19:00~21:00」の5パターンです。

再配達を行う際には電話の自動受付に連絡します。

「8:00 ~ 12:00ご希望はダイヤルの1を押してください」など自動アナウンスがありますが、時間、分単位の細かな設定はできないようです。

配達員も各配達エリアがあり、時間帯によりいる場所が変わるようですね。

通常19時1分以降に依頼の場合は翌日8:00 ~ 12:00以降の配達指定が可能。

荷物お問合せシステムにて「調査中」「保管中」と表示される荷物は17時1分以降の依頼で、翌日8:00 ~ 12:00以降の配達指定ができるようです。

予期せぬ災害、配送のトラブルも考えられますので余裕を持った注文を行いたいですね。

依頼方法

依頼方法

依頼方法「電話で再依頼」「webで依頼」の2つのようです。

電話で再依頼は前述した自動受付の番号に電話すると「8:00 ~ 12:00ご希望はダイヤルの1を押してください」と自動案内が流れる依頼方法です。

音声を聞き逃さ無いように操作しましょう。

ネットで依頼は不在届記載のQRコードから依頼画面に入り、送り状番号を入力、希望時間指定の流れです。

スマホ、ネットが慣れている方は音声案内よりもスムーズに依頼ができますね。

また、依頼完了メールも控えで届きますので忘れてしまった場合すぐに確認が可能です。

再度配達時間を変えたい時もサイトにログインし同じ流れで変更することができるので非常に便利なサービスですね。

依頼方法「電話で再依頼」「webで依頼」の2つと覚えておきましょう。

期限はいつまで?

期限はいつまで?

期限は「最初の不在連絡票のお届け日を含めて7日間。」

再配達ができる期限は最寄りの営業所で荷物が保管されている間で最長7日間となるようです。

最初のお届け日を含めて7日間と覚えておけば分かりやすいですね。

ただ、例外としてクール宅急便は、お届け日を含めて3日間。

代引き商品は営業所に到着した日を含めて7日間です。

保管期間を過ぎた場合は配送依頼主まで返品され、再度配送担当者に依頼をしなければなりません。

送り主様によっては再送分の運賃、手数料の請求などもありトラブルになるかもしれないので気を付けましょう。

当日届けてくれる?

当日届けてくれる?

当日配達の期限はwebと電話経由での依頼の場合「17時40分までに受付が完了したお荷物」セービスセンター、セールスドライバーへの依頼の場合「19時までに依頼が完了したお荷物。」

再配達の依頼方法により依頼の期限が違うようです。

最長で21時までの配達になようですがドライバーへの連絡の場合、現在位置などにより配達にかかる時間も変わりますので注意が必要ですね。

例外としてクロネコDM便に関しては、ご依頼当日の再配達は不可とのこと。

実体験でドライバー様によっては再配達時に連絡をくれ、在宅の時間に合わせてくれる方もいました。

どうしても当日中に家に戻れないけど荷物は欲しい方は置き配などの対応もしてくれます。

盗難等のトラブルには気を付けなければなりませんが非常に便利なサービスですよね。

再配達料100円を請求する迷惑メールに注意

再配達料100円を請求する迷惑メールに注意

再配達料100円を請求する迷惑メールは「なりすましサイトへの誘導の可能性が高い為、必ずアクセスしない」こと。

ヤマト運輸の公式ホームページにも記載がありますがヤマト運輸の名前を装った「迷惑メール、電話」が多発しているようです。

参考URL

ヤマト運輸 重要なお知らせ

こちらのお知らせにはありませんが一時再配達料が100円かかるなどのフィッシング詐欺のメールも多発しているとのこと。

参考URLから見ていただけばわかる通りヤマト運輸のメール画面と非常に類似しております。

こちらはアクセスしてしますと個人情報の漏洩などのトラブルに繋がりますので必ず無視するようにしましょう。

再配達料100円を請求する迷惑メールは「なりすましサイトへの誘導の可能性が高い為、必ずアクセスしない」と再徹底しましょう。

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