チャージスポットの料金が無料で使えるのは、「Charge SPOT Plusの2か月料金無料サービス」のことです。
使い方は「アプリから電話番号入力→SMS認証ボタン→認証コード入力→バッテリースタンドのQRコード読み取り→スキャンして借りる→支払方法選択→登録確認」の手順。
設置場所は「大手商業施設」・「コンビニ」・「大手家電量販店」・「首都圏の駅構内」・「空港」などの公共施設にあります。
支払い方法は、「Visaなどの各種クレジットカード」や「PayPayなどの各種スマホ決済」です。
返却スロットが埋まっているときは「返却はできません」ので、アプリで返却可能なスタンドの確認をしましょう。
ここでは、「チャージスポット」は無料で使えるのか、その使い方、設置場所、支払方法、返却スロットが埋まっているときの対処法について説明いたします。
無料で使える?
無料で使えるのは、「Charge SPOT Plusの2か月料金無料サービス」のことです。
「Charge SPOT Plus」を契約すると「最大2か月無料」で使えます!(利用開始月と翌月に対応)
気を付けたいのは、月末に契約してもその月が利用開始月となってしまうこと。
なので、月初めに契約した方が断然おトクです。
そして通常¥2,970の月額が、今なら¥1,089になるそうですよ。
このサービスは、48時間未満のレンタルを月3回まで利用できます。
おまけにクーポンサービス「クーポンぽこ」とパックになっているので、かなりおトクですよね。
(「クーポンぽこ」は、全国500以上の飲食店、温泉、宿泊、レジャー施設が割引で楽しめるサイトです。)
※ただし、48時間以上の充電、または月4回以上使用の場合は別途料金が発生してしまいます。
更に「チャージスポット(Charge SPOT)」では、「大規模災害時は48時間無料」でモバイルバッテリーを貸し出してます。
もしもの時のために、覚えておいてもいいかもしれませんね。
チャージスポットの使い方
チャージスポットの公式アプリでの使い方を説明します。
①アプリをダウンロード
- アプリ画面で「電話番号入力」
- 「SMS認証ボタン」タップ
- 届いたメールに記載されている「認証コードを入力」
これで登録完了です。
②バッテリースタンドを探す
- アプリを開き、地図を見る
- 「青いピン」が立っているバッテリースタンドを確認
貸出可能な個数も確認できるようです。
次はバッテリースタンドでの手続きです。
③QRコードを読み込む
バッテリースタンドに表示されているQRコードを読み込みましょう。
- アプリの「QRスキャンして借りる」をタップ
- スキャンする
- 「支払い方法」を選択
- 「登録確認」タップ
これでレンタル手続きは完了です。
ランプがついてるバッテリーを取り出し、レンタルしましょう。
LINEで友達追加すると、「会員登録なしでレンタルできる」
LINEで「友だち追加」すると、会員登録不要で簡単にバッテリーをレンタルできますよ。
- 「チャージスポット」を友だち追加する
- 「電話番号」と「証人コード」入力
- バッテリースタンドで「QRコードを読み取る」
- 「借りるボタン」タップ
- 支払い方法選択
公式アプリなしでもレンタルできる
「公式アプリ不要」でレンタルできるスマホ決済方法はこちら。
- d払い
- PayPay
- au Pay
- App Clips、など
返却方法は?
返却方法は、「バッテリーをスロットに差し込む」だけ。
お近くのバッテリースタンドをアプリで探してくださいね。
レンタルしたバッテリースタンドでなくても返却OK、アプリの操作も不要です。
レンタル料金の確認方法は?
アプリ上の画面で確認できますよ。
レンタル期間中にアプリを開くと、レンタル時間と金額が表示されています。
レンタル料は、バッテリースタンドのスロットに差し込むまで料金が発生しますので注意が必要です。
設置場所はこちら
設置場所は以下です。
- ファミマ、ローソンなどのコンビニ
- イオンなどの商業施設
- ヤマダ電機などの家電量販店
- 郵便局
- 首都圏などの駅構内や空港
- ドコモショップ
- カフェ、カラオケ店
地方都市や香港、台湾、タイなど、海外にも拡大中だそうですね。
支払い方法
支払い方法のご紹介です。
公式アプリからレンタルの場合
- 各種クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、Diners Club Card、American Express)
- d払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- Apple Pay
- PayPay
- メルペイ
- 楽天ペイ
- We Chat Pay、など
LINEアプリからレンタルの場合
- LINE Pay
- PayPay
- 各種クレジットカード
返却スロットが全て埋まってる時は?
出向いたバッテリースタンドで返却スロットが埋まっているときは「返却できません」ので。アプリ上の地図で「返却可能なバッテリースタンド」を確認してください。
「チャージスポット」をうまく活用できれば、出先や旅行先でよくある「充電が切れるトラブル」も、上手に乗り切れそうですね。