すき家の注文方法は、「入店して席に着く→タッチパネルで希望のメニューを注文→頼んだメニューが来るのを待つ」といういたってシンプルな方法です。
電話やweb注文もOK。
大量注文できますが、事前に電話やweb注文で予約しておくことをおすすめします。
すき家で使える裏技には、キング牛丼や肉下牛丼といったものがあるみたい。
それぞれ詳しくご紹介します。
すき家の注文方法
すき家の注文方法は、「入店して席に着く→タッチパネルで希望のメニューを注文→頼んだメニューが来るのを待つ」といういたってシンプルな方法です。
最近ではタッチパネルを導入している店舗がほとんどで、タッチパネルで注文をします。
様々なファミリーレストランでもタッチパネルは導入されているところが多いので慣れている方もいらっしゃるかと思いますが、詳細をご説明します。
- 希望の席に着席する
- タッチパネルを一回タッチする(起動させます)
- 「新規注文」か「追加注文」を選択
- カテゴリー(牛丼や豚丼、カレー、朝食など)を選択
- 頼みたいメニューを選択
- ごはんのサイズやセットメニューを選択(自動で画面が切り替わります)
- 確定したら注文リストに追加
- 全てメニューを選択したら「注文する」をタップ
上記操作で完了です。
画面はとても分かりやすいので、画面の案内に沿って進めていけば問題なく注文できます。
ちなみに、ごはんのサイズ以外にも、つゆの量や玉ねぎの量を画面で選択できるみたい。
タッチパネルでもご自身の好みに合わせてカスタマイズできる仕様になっていますね。
電話注文もOK?
電話注文もOK。
「すき家 お弁当ダイヤル」を活用すれば、電話注文でお持ち帰りの予約をすることができます。
電話注文しておけば、待たずに受け取ることができて便利ですね。
「すき家 お弁当ダイヤル」のフリーダイヤルは「0120-554-489」。
詳細は下記のとおりです。
受付時間 | 9:00~20:00 |
予約可能数 | お弁当1個~ |
予約時間 | 受取希望時間の30分前 |
注意事項 | 受取希望時間が11:30~13:30までの場合、11:00までに予約 |
お昼の込み合う時間のみ、11:00までに連絡をする必要があるので注意が必要ですね。
テイクアウトメニューはこちらからご確認いただけます。
持ち帰りもできる?
店舗で持ち帰りの注文もOK。
すき家では、店舗での持ち帰り用の注文もタッチパネルが導入されています。
注文方法は下記のとおり。
- 持ち帰り用タッチパネルをタッチ(起動させます)
- 頼みたいカテゴリーを選択
- メニューを選択
- ごはんのサイズやセットメニューを選択
- サイズやセットメニューが確定したら「注文を確定する」をタッチ
- 全て注文したいメニューの選択が終わったら「注文する」をタッチ
- 伝票が発行されたらレジに持っていく
- お会計して商品を受け取る
上記の流れで完了です。
タッチパネルの操作は、通常の席での注文方法とほとんど変更ありません。
伝票が出てくるので、伝票の受け取りだけお忘れなく。
店舗によってタッチパネルの設置場所が違うので、一度店舗内を見渡してみてください。
レジの前や出入り口の近くにあることが多いです。
web注文できる?
すき家ではweb注文もできます。
web注文は、「すき家のweb弁当」というサイトもしくはすき家アプリからできるみたい。
注文方法は下記のとおり。
- 受取店舗を選択
- 受取時間を選択(今すぐ or 日時時間指定)
- メニューを選択
- 連絡先を入力
- 入力内容を確認し、注文確定
- 自動返信メールを確認する
これで注文は完了です。
簡単にどこからでも注文できるので便利です。
最短で30分後に受け取り可能となっていますが、店舗によって最短の受取時間が変わってきます。
まずは店舗選択をして、すぐに受け取りたい方は最短の受取時間を確認しましょう。
お会計は、web上ではなく店舗で行うみたい。
受け取り方は次でご説明します。
受け取り方法は?
店舗に受け取りに行って、web注文したこと・注文時の確認番号をレジの店員さんに見せるとOK。
スムーズに商品を受け取り、お会計ができます。
注意点としては、必ず注文したものと受け取った商品があっているか確認すること。
そこまで受け取りで難しいことはないので、ぜひ活用してみてください。
モバイルオーダーもあるの?
実はすき家ではweb注文とは別に「モバイルオーダー」もあります。
モバイルオーダーは、すき家アプリからのみOK。
モバイルオーダーの注文方法は下記のとおりです。
- すき家アプリを開く
- ホーム画面の下部の「注文する」をタップ
- お近くの店舗・「店内 or 持ち帰り」を選択
- メニューを選択
- 支払い方法の設定
- 「注文する」をタップ
web注文と違うところは、「お会計がアプリ上でできる」・「店内・持ち帰りどちらも対応している」ということ。
注文方法はweb注文と大きく変わりませんが、「店内・持ち帰り」を最初に選択する必要があります。
お会計で使える方法は、PayPayもしくはクレジットカードのみ。
店舗より選択肢が少ないので注意が必要です。
注文するをタップした後のアプリ画面はそのままで店舗に向かいます。
店内で食べる場合は着席し、席に設置してあるモバイルオーダー用のQRコードを読み込むとその時点で支払いが完了。
頼んでいたメニューが出てきます。
持ち帰りの場合は、注文履歴から確認番号をレジで見せると商品が受け取れます。
どちらもモバイルオーダーで決済済みになるので、食べ終わったら or 受け取ったらそのままお店を出てOK。
web注文とモバイルオーダー、使いやすい方法を選んで活用してみてください。
大量注文したいんだけど・・・
すき家では大量注文を受け付けてくれますが、web注文や電話注文で事前に余裕をもってするのがおすすめ。
すき家では大量注文により、ご飯がなくなってしまうとオーダーがストップされてしまうことがよくあるみたいです。
中には、前のお客さんの大量注文で30分以上待たされるということも。
そのため、事前に予約しておく方がお店側にとってもいいですね。
web注文や電話注文でも、最短での注文はなかなか難しいです。
大量注文したいということが早い段階でわかっているときは、ぜひweb注文や電話注文をご利用ください。
すき家で使える裏技や裏メニュー
すき家で使える裏技には、キング牛丼や肉下牛丼といったものがあるみたい。
「つゆだく」や「ねぎだく」はご存知の方も多いと思いますので少し珍しい裏技や裏メニューをご紹介します。
キング牛丼
すき家の定番、牛丼の裏メニューです。
キング牛丼とは「超大盛牛丼」のこと。
並の牛丼と比較して、ご飯が3倍・肉の量が6倍です。
価格は1140円、カロリーは約2240kcalにもなるみたいですが、大食いの方はぜひ挑戦してみたいメニューですね。
肉下牛丼
肉下牛丼とは、文字の通りご飯の下に肉を入れた牛丼で、無料の裏技サービス。
肉下牛丼にするとご飯を余すことなく食べれると、一部の方に人気だそうです。
肉下牛丼だけでなく、「チーズ肉下牛丼」という裏メニューもごはんと肉の間にチーズが挟まれていて人気みたいです。
とろだく
つゆだくみたいなイメージで、牛丼の肉の脂身が多い部分が多めの牛丼です。
このアレンジも無料の裏技になります。
反対に脂身を少なくする「とろぬき」または「赤多め」というアレンジもできるそう。
ご自身の好みに合わせた牛丼にアレンジしたいですね。
ごはんの熱さカスタマイズ
牛丼のごはんの熱さを変えられるみたい。
熱々のごはんがいいときは「あつしろ」、少し冷ましたごはんがいいときは「つめしろ」でオーダーするといいです。
ただし上にかけられるお肉は熱々な状態なのでご注意ください。
少しでも冷まして食べたいお子様には、おすすめの裏技です。
ここでは牛丼の裏技や裏メニューをご紹介しましたが他にもサイドメニューでもたくさんあるみたい。
サイドメニューなどの裏技はぜひこちらを参考にしてみてください。
ここまですき家の注文方法や裏メニューについてご紹介してきました。
色々な注文方法が選択できて便利ですね。
ぜひ活用してみてください。