タイミーの出勤キャンセル期限は仕事を開始する48時間以上前です。
キャンセル依頼のやり方は、はたらくタブの『今後の予定』からキャンセルしたい仕事を選択し、キャンセル理由を入力すればキャンセル手続きができますよ。
開始時間の48時間以内にキャンセルした場合、ペナルティとしてペナルティポイントが付与されます。
また、キャンセル後の再応募はできません。
この記事では「タイミーの出勤キャンセル期限について、キャンセル依頼のやり方・ペナルティや再応募について」など詳しく解説いたします。
キャンセル期限は48時間以内まで?
タイミーの出勤キャンセル期限は仕事を開始する48時間以上前です。
48時間以上前にキャンセルしないといかなる理由であれ、ペナルティポイントが発生いたします。
ペナルティポイントとは?
ペナルティポイントとはキャンセルポリシーに基づいて自動で増減するポイントのことを指します。
ペナルティポイントが8ポイントに達すると、タイミ―が利用停止になるそうです。
ペナルティポイントはキャンセル時期によってポイント数が異なるため、下記を参考にしてください。
仕事開始までの残り時間 | ペナルティポイント |
48時間前 | 1ポイント |
24時間前 | 4ポイント |
12時間前 | 5ポイント |
8時間前 | 6ポイント |
4時間前 | 7ポイント |
また、利用停止期間は14日間です。
ペナルティポイントを発生させずにキャンセルするためには仕事を開始する48時間以上前にキャンセルしましょう。
キャンセル依頼のやり方
キャンセル依頼のやり方は、はたらくタブの『今後の予定』からキャンセルしたい仕事を選択し、キャンセル理由を入力すればキャンセルの手続きができますよ。
具体的な手順
- はたらくタブの『今後の予定』からキャンセルしたい仕事を選択する。
- お仕事画面で『このお仕事をキャンセル』を選択する。
- キャンセルポリシーを確認して『キャンセルへ進む』を選択する。
- 『案件のキャンセルに進みますか?』というポップアップが表示されるため、『はい』を選択する。
- キャンセル理由を選択する。
- 業務先にキャンセルメッセージを入力する。
- キャンセル理由の詳細を入力後、『次へ』を選択する。
- 入力内容を確認して『次へ』を選択する。
- キャンセル内容の最終確認をして『キャンセルを完了』を選択する。
ただし業務開始時間を過ぎた場合は、アプリからキャンセル処理ができません。
キャンセル希望の場合はできるだけ早めに対応しましょう。
万が一、開始時間を過ぎてキャンセルする場合はタイミーカスタマーサポートへ問い合わせてください。
また、当日キャンセルの場合は募集の緊急連絡先にご連絡してからキャンセル手続きをするようにと公式ページで推奨されていました。
キャンセル依頼をする場合は開始時間までにアプリで手続きをしましょう。
ペナルティはある?
開始時間の48時間以内にキャンセルした場合、ペナルティとしてペナルティポイントが付与されます。
ペナルティポイントとはキャンセルポリシーに基づいて自動で増減するポイントのことを指します。
【キャンセル期限は48時間以内まで?】で説明した内容と重複しますが、ペナルティポイントが8ポイント貯まるとタイミーが利用停止になってしまうため注意してください。
遅刻した場合はペナルティポイントが2ポイント付与されるそうです。
ちなみにペナルティポイントが1~3ポイントの場合は申し込みに制限はなく、通常通りの利用が可能です。
しかし、4~7ポイントの場合は、1週間以降の日付の仕事が1件までしか申し込みができなくなります。
ペナルティポイントを減らす方法
お仕事完了後のレビュー投稿をすることでペナルティポイントを1ポイント減らすことができます。
ペナルティポイントが多いときは、確実に1つの仕事をこなしてレビュー投稿をしていくといいでしょう。
また、利用停止になってしまっても利用停止の14日後には、ペナルティポイントを4ポイントを保有した状態で再開できるみたいですよ。
ペナルティポイントを保有することで、タイミーの利用制限が発生するためキャンセルするときは早めに対応しましょう。
キャンセル料ってかかるの?
キャンセル料はかかりません。
タイミーではキャンセル料の代わりにペナルティポイントが付与されるからです。
ペナルティポイントは仕事を開始する48時間前にキャンセルした場合に付与されるため、48時間以上前にキャンセルすることをおすすめします。
キャンセル料はかかりませんがペナルティポイントが発生する場合があるため、仕事を開始する48時間以上前にキャンセルすることを覚えておきましょう。
再応募できる?
キャンセル後、再応募はできません。
そして他の仕事の募集は、3時間は申し込みすることができません。
キャンセルの発生を抑えるための対策としてペナルティポイントや応募の制限などが課せられているようです。
そのため、なるべくキャンセルしないことが好ましいといえるでしょう。