スタバベンティサイズのタンブラーの容量は「710ml」。
値段は「約3,000円(2022年7月)」です。
ベンティの量は「590ml」、カロリーは「約166kcal〜427kcal」。
頼む人は「約11.2%」で、「20代男性が多い」らしい。
今回は、「スタバベンティサイズのタンブラーの容量や値段、ベンティの量とカロリーや頼む人はどのくらいいるのか」ご紹介し致します。
ベンティサイズのボトルの容量と値段
ベンティサイズのタンブラーの容量は「710ml」、値段は「約3,000円(2022年7月)」です。
日本のスターバックスオンラインストアでは2750円のものと、2850円のものがありました。
両方とも冷たいドリンク専用でデザイン性が高く、鮮やかなオレンジと涼しげなライトグリーンがありました。
色違いを購入して、気分によって使い分けるのもいいですね。
それぞれに専用ストローがついているので、片手で飲みやすく夏のドライブにぴったりです。
Amazonのスターバックス販売ページでは、同サイズの海外限定デザインのものが多く見られました。
気になる方は覗いてみてください。
春先から蒸し暑い時期までぜひ、ベンティサイズのボトルをゲットしてたくさん水分補給をしてくださいね。
ベンティの量やカロリーは?
ベンティの量は「590ml」、カロリーは「約166kcal〜427kcal」。
ベンティの量は、国内で一番大きいサイズです。
「国内のサイズ名と量」はこちら。
- ショートサイズ:240ml
- トールサイズ:350ml
- グランデサイズ:470ml
- ベンティサイズ:590ml
グランデサイズはショートサイズの倍以上入っていますから、大容量であることがうかがえます。
つづいて、カロリーです。
ショートサイズ | トールサイズ | グランデサイズ | ベンティサイズ | |
スターバックスラテ(ホット/ミルク) | 148kcal | 223kcal | 283kcal | 357kcal |
スターバックスラテ(アイス/ミルク) | 103kcal | 125kcal | 161kcal | 166kcal |
バニラクリームフラペチーノ(ミルク) | 227kcal | 255kcal | 357kcal | 427kcal |
スターバックスラテ(ホット/ミルク)は、ベンティサイズにすると約3倍ですがスターバックスラテ(アイス/ミルク)は60kcalプラスほどで、あまり変わりません。
バニラクリームフラペチーノ(ミルク)はベンティサイズの方が200kcalも高いので、ダイエット中の方は量もカロリーも低い、ショートサイズがいいでしょう。
ちなみにスターバックスラテのエスプレッソ量は、ショートサイズの3倍も入っています。
エスプレッソを存分に味わいたい方はベンティサイズが、おすすめです。
頼む人はどのくらいいるのか
頼む人は「約11.2%」で、「20代男性が多い」らしい。
全国10代~60代の男女1,243名を対象にした結果ですと、一番割合の高かったのは、20代男性です。
職業別に見てみると学生が17.6%と高く、その次が会社員12.3%、公務員が12.1%となっています。
ベンティサイズは国内では一番大きいため、店内で勉強する学生が多く注文しているのかもしれません。
男女による差はあまりありませんが、重量感がありこぼれやすく目立つため、注文を恥ずかしがる方も少なくないそうです。
ただ500mlペットボトルより少し多いくらいのサイズでお値段もお得なので、約1割の方同様にチャレンジしてみてください。
スタバベンティの上は?
スタバベンティの上は「トレンタ:916ml」です。
大きい牛乳パックといったところでしょうか。
成人の胃袋容量がおよそ900mlだそうで、限界を超えた、一杯でお腹がふくれる量です。
このトレンタサイズは2011年1月からアメリカの店舗で、冷たいドリンクのみで発売されました。
日本ではショートサイズやトールサイズが良く注文されますが、アメリカでは、グランデを頼む方が圧倒的に多いようです。
国内ではまだまだ、お目にかかれなさそうですね。
アメリカに仕事や旅行で訪れた際は、ぜひ、ベンティサイズより上のトレンタサイズをお試しください。
タンブラー2つ出すと分けて入れてくれるのか
タンブラー2つを出すと分けて入れてくれません。
上記のようなサービスはないと思います。
何人かでタンブラーを持って行き、大きいサイズを分けることはできないということです。
「ドリンク1点にタンブラー1つ」が一般的。
スタッフのお心遣いで対応してくださるかもしれませんが、気を遣わせてしまいますのでやめておきましょう。
上記を参考にしてこれからも気持ちよく、スターバックスを利用したいですね。