スタバのパイクプレイスローストはコストコに売ってる?パイクプレイスの意味と歴史や飲み方とドルチェグストについて

スタバのパイクプレイスローストは、コストコに売ってます。

 

パイクプレイスの意味は、直訳で「路上生活者の場所」。

 

ワシントン州のシアトルにある「パイクプレイスマーケット」が、名前の由来だそうです。

 

「パイクプレイスマーケット」には、スターバックスの一号店「パイクスプレイス店」がありますね。

 

パイクプレイスローストの歴史は「2008年」から。

 

北米で販売開始された、「スターバックスの原点」とも言えるコーヒーなんだとか。

 

飲み方は「水180ml・豆10g」を目安に、「90°〜96°のお湯」で抽出しましょう。

 

ドルチェグストとは、ネスカフェが提供している「カプセルタイプのコーヒメーカー」。

 

スタバのドリンクも楽しめるんですよ。

 

今回は、「スタバのパイクプレイスローストはコストコに売ってる?パイクプレイスの意味と歴史や飲み方とドルチェグスト」について、詳しくご紹介致します。

パイクプレイスローストはコストコに売ってる?

パイクプレイスローストはコストコに売ってる?

スタバのパイクプレイスローストは、コストコに売ってます。

 

コストコでの販売状況

粉末タイプ、ドルチェグスト専用カプセル、ネスプレッソ互換カプセルの3つのタイプでの販売があります。

 

コストコのオンラインショップでも販売されており、コストコ会員であれば購入することができます。

 

販売容量と価格

粉末タイプでは793gの容量で2158円となっており、いっぱいあたり約27円です。

 

ネスプレッソ互換カプセルは10カプセル入っており価格はコストコ会員のみ確認ができます。

 

ドルチェグスト専用カプセルは12杯分が3箱分入っており、こちらも価格はコストコ会員のみ確認ができるようです。

 

3つ全てのタイプの価格は時期によって価格に変化があるようです。

 

パイクプレイスの意味

パイクプレイスの意味

パイクプレイスの意味は、直訳で「路上生活者の場所」。

 

ワシントン州のシアトルにある「パイクプレイスマーケット」が、名前の由来だそうです。

 

 

1971年にスタバの前身のお店がワシントン州のシアトルにあるパイクプレイスロースト市場にてオープンします。

 

このお店がのちにスターバックス、パイクプレイスロースト店となり、スターバックス第1号店になります。

 

パイクプレイスローストのパイクプレイスとはスタバ第1号店に由来しており、スターバックスの原点の名を冠し、歴史とこだわりが詰まったコーヒー豆だそうです。

 

そんなスターバックスのこだわりが詰まったパイクプレイスローストはどんな味がするのでしょうか?

 

スターバックス公式サイトではパイクプレイスローストについて「カカオや炒ったナッツのような香ばしさに柔らかな酸味を併せ持つ、丸みを帯びた口当たりと滑らかな後味が特徴のコーヒー豆」と表現しています。

 

スターバックスの原点の名を冠したコーヒー豆 『パイクプレイス ロースト』 10月1日登場 ~ 限定タンブラーやマグカップなどのサーブウェアが同時発売 ~|スターバックス コーヒー ジャパン
スターバックス コーヒー ジャパンからの「プレスリリース(2010/08/18)」です。

パイクプレイスローストの歴史は?

パイクプレイスローストの歴史は?

パイクプレイスローストの歴史は「2008年」から。

 

北米で販売開始された、「スターバックスの原点」とも言えるコーヒーなんだとか。

 

 

スタバのパイクプレイスローストは2008年に北米で販売されて、2010年に日本でも販売が開始されました。

 

パイクプレイスローストについてスターバックスの創設者ハワードシュルツは自身の著書にて「万人受けするコーヒーが作りたかった。」と記しています。

 

発売当初、スターバックスのコーヒーは「濃すぎる」との声が多く、苦手に感じていた人が多かったようです。

 

スターバックス創設者ハワードシュルツはもっと多くの人にスターバックスのコーヒーを飲んでほしいという思いから万人受けするコーヒーとしてパイクプレイスローストを作ったようです。

 

試行錯誤の末作られたパイクプレイスローストは今ではスターバックスの定番のコーヒーとして多くの人に愛されています。

飲み方はこちら

飲み方はこちら

飲み方は「水180ml・豆10g」を目安に、「90°〜96°のお湯」で抽出しましょう。

 

 

大さじ2杯(10g)の粉末のコーヒー豆に対し、水の量は180mlで作ります。

 

ここで注意が必要なのが、インスタコーヒーではないので必ずドリップの必要があり、専用の器具が必要です。

 

必要なものはドリッパーと専用のフィルターです。

 

どちらも100均で簡単に入手することができます。

 

こだわって飲みたい方はセラミックのフィルターや布製のフィルターでも試してみてください。

 

必要なものを揃えたら早速作っていきましょう。

 

ドリッパーとフィルターをセットし、粉末のコーヒー豆を大さじ2杯(10g)いれます。

 

そこにお湯を少量入れ、30秒ほど蒸らすとガスを抜くことができ、より美味しく作れます。

 

さらにお湯の温度は85〜90℃ぐらいで作るとより美味しくなるようです。

 

蒸らした後は「の」の字を書く様にお湯を適量注ぎましょう。

 

すると、スタバのパイクプレイスローストの完成です。

 

スタバのドルチェグストとオリガミについて

スタバのドルチェグストとオリガミについて

スタバのドルチェグストとは、ネスカフェが提供している「カプセルタイプのコーヒメーカー」のこと。

 

オリガミは「使い捨てのドリッパーやフィルターでできたインスタントドリップコーヒー」。

 

ネスカフェドルチェグスト

ネスカフェドルチェグストとは「本格カフェの味が手軽に簡単に」というコンセプトで、ネスカフェドルチェグスト専用のマシンとカプセルによってコーヒーを抽出します。

 

https://shop.nestle.jp/front/contents/machine/ndg/gen2mrdetail/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=ndg_search&utm_term=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF_%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88&gclid=CjwKCAjwtcCVBhA0EiwAT1fY73jLs7ej-co-bdGQUGE0LAz6fvb5QrtKNAqmeX8qyHvQIzAuea4YaxoClcIQAvD_BwE

 

ネスカフェドルチェグスト専用マシンとカプセルによって専門店の味をボタン一つで楽しめます。

 

スターバックスオリガミ

スターバックスオリガミとは「特別な器具を使うことなく手軽に味わえるドリップコーヒー」です。

 

https://www.starbucks.co.jp/coffee/origami/

 

ネスカフェドルチェグストや粉末タイプでは専用の器具やマシンが必要ですが、スターバックスオリガミは必要ありません。

 

スターバックスオリガミは使い捨てのドリッパーやフィルターが個包装になっており、その中には適量のコーヒー豆が入っています。

 

あとはそれを包装から取り出し、カップにセットし、適量のお湯を入れるだけでコーヒーを楽しむことができます。

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