ゆうちょの集荷依頼方法。電話でもOK?料金や時間、集荷サービスについて

ゆうちょの集荷依頼方法。電話でもOK?料金や時間、集荷サービスについて

ゆうちょの集荷依頼方法は、「ウェブ」と「電話」2つ。

料金は「800円〜3000円」くらいでした。(詳しくはこちら

集荷の時間帯は、「8時~13時」・「13時~15時」・「15時~17時」・「17時~19時」です。

今回は「集荷サービスについて」ご紹介いたしますね。

目次

集荷依頼方法

集荷依頼方法

ゆうちょの集荷依頼方法は二つあり、ウェブで申し込みする場合と電話で依頼する方法があります。

ウェブからのお申込み

ウェブで集荷依頼する方法ですが、【ゆうびんID】というもの取得する必要がありますが、一度取得してしまえば何度でもご利用頂けて、いつでもスマホやパソコンでお申し込み頂けますので大変便利です。

ゆうびんIDの取得も、日本郵政の公式ウェブサイトから簡単にできますので、確認してみてくださいね。

IDさえ取得してしまえば日本郵政の公式ウェブサイトから【集荷】をクリックし、IDを入力したらあと住所や名前を順番に入力し、確定すれば内容通りの時間に集荷に来てくれます。

電話でのお申込み

ウェブでの操作とは違い、【集荷集荷専用の電話番号】に問い合わせるだけなので、スマホやパソコンの操作が苦手な方はこちらを利用しましょう。

直接オペレーターさんや音声ダイヤル操作で集荷を依頼する事になります。

電話一本で完結するという手軽さと、わからない事や困ったことがあったらその場で聞けるというメリットがありますね。

電話で当日対応してくれる?

電話で当日対応してくれる?

電話での集荷依頼のお申込みで、当日対応は可能となっております。

繁忙期や午後以降のお電話での集荷依頼、一部人口の少ない市町村は当日集荷不可の場合もあるみたいです。

前途に挙げた三例を除けば、午前中に集荷依頼をすればほぼ当日中に集荷に来てもらえますよ。

集荷の時間もある程度はこちらから希望出来ます。

先ほども申し上げました通り、思い通りの時間に集荷をしてもらえない場合もあるので、そこはオペレーターさんと相談してみましょう。

集荷前にドライバーさんから在宅かどうかの確認の一報を入れてもらうのも一つの手ですよ。

着払いはOK?

着払いはOK?

集荷してもらう荷物は、元払いも着払いも両方OKです。

元払いか着払いかで、書く伝票の種類が違いますので、集荷に来られたドライバーさんにしっかりどちらか伝え、間違えないで書くようにしましょう。

あらかじめ申し込み時に伝えておくと親切かもしれませんね。

どちらも控えを最後に渡されると思いますので、送った荷物が必ず相手のところに届いた事が確認できるまでしっかり保管するようにしましょう。

思わぬトラブルの時にスピーディーかつ適切な対応ができますので。

料金表はこちら

料金表はこちら

料金表【国内】はこちらからご確認ください。

こちらの料金表は荷物の種類【普通郵便やチルド便】、サイズや各都道府県別での物になります。

参考にしてみて下さいね。

余談ですが、料金に違いはありませんが季節や交通状況によっては離島【北海道や沖縄】への配送時間が予定されているよりも多くかかる場合があります。

北海道だと12月頃から2月までの降雪期間、沖縄だと6月頃から10月までの台風の発生時期ですね。

荷物を確実かつ安全に届けてもらうにはこちらの配慮も大切ですので、これらの時期は荷物の送り届け依頼はに注意しましょう。

日本郵政にはお荷物の保証プランもあるのでそちらを利用するのもありですね。

時間帯のご紹介

時間帯のご紹介

集荷の時間帯ですが基本的に4つの時間帯で集荷依頼を希望出来ます。

基本的な集荷時間帯

  1. 当日8時~13時→午前7時までの受付
  2. 当日13時~15時→午前7時~正午12時までの受付
  3. 当日15時~17時→正午12時~午後14時までの受付
  4. 当日17時~19時→午後14時~午後16時までの受付

一部地域や集荷の依頼方法によってこの時間帯とは違う場合もありますので、詳しくはこちらをご確認下さい。

先ほども説明しましたが、繁忙期や午後のお申込み、天気や道路状況によっては希望通りの時間帯の集荷が難しい場合もありますので、その都度確認しましょう。

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