置き配とは「配達員が荷物を手渡しせず、指定された場所に商品を置く配達方法」です。
設定方法は「注文確定前のレジ画面から、注文後は注文詳細ページから設定」を行う。
勝手に置き配される理由は「初期設定で置き配になっている」「デリバリープロバイダの配達」になっているから。
盗難にあったら「amazonならば全額補償」
置き配できない場合は「配送業者が対応していない」「置き配対象外の商品」「置き配対応エリアではない」でしょう。
amazonの置き配とは?設定方法をご紹介。勝手に置き配されていた・盗難にあったら・置き配できないのはなぜ?に関して詳しく説明いたします。
置き配とは?
置き配とは「配達員が荷物を手渡しせず、指定された場所に商品を置く配達方法」です。
主に「amazon」や「楽天市場」の通販ネットサイトなどである配達オプションですね。
最近では「Uber Eats」などの食べ物でも利用できるようです。
家に受取人が不在でも荷物を受け取ることができ平日仕事の方には非常に便利なサービス。
配達員の方からしても不在で何度うかがう手間が省けるので全国的にも広く利用されています。
置き配とは「配達員が荷物を手渡しせず、指定された場所に商品を置く配達方法」と覚えておきましょう。
設定方法
設定方法は「注文確定前のレジ画面から、注文後は注文詳細ページから設定。」を行うです。
amazonに関しては元々の初期設定が置き配となっていますが「置き場所」の設定が必要のようです。
注文確定前
設定の手順としては3つです。
- 注文確定前にレジ画面に移動。
- お届け先住所の下の配送指示をクリック。
- 置き場所を設定。
置き配を設定しない場合は手順3の置き場所の設定の際に「置き配を利用しない」を選択しましょう。
注文確定後
設定の手順は3つです。
- 「注文履歴」より該当商品を選択
- 「配送状況を確認」をクリック。
- 置き場所の設定より希望を選択。
今選択した配達場所をお届け先の設定として継続したい場合、「次回以降の注文もこの場所への置き配を希望する」にチェックを入れると可能です。
設定方法は「注文確定前のレジ画面、注文後は注文詳細ページから設定。」を行うと覚えておきましょう。
勝手に置き配されていた!
勝手に置き配される理由は「初期設定で置き配になっている。」「デリバリープロバイダの配達。」になっているから。
初期設定で置き配
amazonでは初期設定より置き配可能エリア、商品は置き配になっています。
設定画面を確認してみましょう。
設定画面より変更することも可能です。
デリバリープロバイダの配達
デリバリープロバイダとはamazonとエリア限定で配送業務の委託契約を行っている業者のことです。
通常は大手配送業者が配達を行っていますが、繁忙期や、大手配送業者が対応できない際にデリバリープロバイダにより配送されます。
デリバリープロバイダの場合、配送方法が原則置き配となるようですね。
置き配ができない場合は配送業者の営業所に勝手に戻る、無理やり郵便ポストの上に置くなど少し対応が雑になる事例が多いようです。
今後ネット通販の需要が高くなるにつれて、配送の負担も大きくなりデリバリープロバイダも多くなってくるでしょう。
勝手に置き配される理由は「初期設定で置き配になっている。」「デリバリープロバイダの配達。」になっているからと覚えておきましょう。
盗難にあったら
盗難にあったら「amazonならば全額補償。」してもらえます。
amazonが公式に行っているサービスで下記のチャット画面より申請が可能です。
補償の方法としては商品金額の全額返金です。
一部の事例ですがお詫びとして500円分のクーポンを貰えることも。
申請前に本当に盗難にあったのか、当時の状況をamazonの受付担当者に報告の必要もあるので準備が必要ですね。
盗難にあったら「amazonならば全額補償。」と覚えておきましょう
置き配できない!
置き配できない場合は「配送業者が対応していない。」「置き配対象外の商品。」「置き配対応エリアではない。」でしょう。
配送業者が対応していない
配送業者によって置き配に対応していない会社もあります。
日本の大手配送業者日本郵便、佐川急便、ヤマト運輸は置き配に対応しています。
しかし、置き配バッグ「OKIPPA」が必要、個別契約している出荷元の荷物のみなど条件があるようです。
置き配対象外の商品
医療品や高額品など出荷元が置き配を認めていない商品は設定が不可となります。
また、着払い、代引きなどの商品も置き配は不可です。
置き配対応エリアではない
amazonは2020年3月に置き配可能エリアを30都道府県に拡大しております。
可能エリア以外になると置き配自体設定が不可のようです。
可能エリアの詳細に関しては下記URLをご参照ください。
置き配できない場合は「配送業者が対応していない。」「置き配対象外の商品。」「置き配対応エリアではない。」と覚えておきましょう。