ヤクルト1000は冷凍していい?常温は効果的に飲める?53

ヤクルト1000の効果的な飲み方。飲んでも眠れない?冷蔵保存じゃないとNG?常温・冷凍保存はOK?

ヤクルト1000は「冷凍しないほうが良い」です。

容器がパンパンになって液漏れします!

常温は効果的に飲める」らしいので、冷蔵庫から出して1時間後に飲むようにしてみてください。

ヤクルト1000は冷凍して夏はシャーベットにして食べるなんて楽しみ方もありますが、冷凍しても乳酸菌は死滅しないので効果が悪くなることはないんですって。

今回は「ヤクルト1000は冷凍していい?」「常温は効果的に飲める?」とに関して説明します。

目次

ヤクルト1000は冷凍していい?

効果的な飲み方

ヤクルト1000は「冷凍しないほうが良い」と思います。

冷凍すると、内部液が膨張し液漏れする可能性があるとのこと。

また、一度冷凍したヤクルト1000は解凍後の味や風味が変わってしまうので、やめておきましょう。

ヤクルトは冷凍しないでねという可愛らしい動画もありました。笑

動画でもお話しされているように、「ヤクルトは10度以下で保存するもの」だそう。

冷凍すると中身が膨張して容器がパンパンになり、液漏れするので冷凍しない方が良いです。

常温は効果的に飲める?

飲んでも眠れない?

常温は効果的に飲める」ようです。

常温で飲むことは冷たい状態よりもお腹に優しいことはもちろんですが、

「37度の体温に近い」常温だと「ヤクルトの中の乳酸菌が増殖して効果が高くなる」という情報もある。

しかし、ヤクルトは10度以下の冷蔵保存を推奨しているので、常温で効果的に飲むとしたら「冷蔵庫から出して1時間後に飲む」ことをお勧めします。

常温で効果的に飲むのもGOODですが、「毎日1本飲み続ける」とヤクルト1000の効果を得やすいんですよ。

ヤクルト1000の摂取目安は1日1本。

効果が得られる理由は「腸内環境を良い状態で保てるから」。

腸内環境の改善には、「有用菌」を増やすことが必須。

有用菌はストレスや薬の服用などの影響で、数が減ってしまうことがあります。

そこでmヤクルト1000に含まれる乳酸菌シロタ株の有用菌を飲み続ける

私たちの体には「有用菌」のほかに「有害菌」など複数の菌が住んでいますが、有用菌が優位になると「健康を維持することができる」そうなんです。

「乳酸菌シロタ株」は生きて腸まで到達できますが、残念ながら「腸に定着することはできません」。

つまり、常に腸内に菌を増やして保つために「毎日の1本のみ続けることが効果的」なんですね。

常温で効果的に飲めるので、冷蔵庫から出して1時間後に飲むようにしてください。

冷凍の効果は?

冷蔵保存じゃないとNG?

冷凍の効果は「常温で飲む時と変わらない」と思います。

夏はシャーベットにして美味しくいただいている方もいますよね。

・冷凍しても乳酸菌は死なないから大丈夫。
・冷凍のヤクルト1000を口に入れて温まると、また乳酸菌が活動を始めるから問題ないと思う。

という意見がありました。

情報でしか把握できませんが、ヤクルト1000は冷凍を通して製造されるので100度以上に温めることがなければ乳酸菌の効果は消えないのではないかと感じています。

なので、冷凍の効果は良くなるわけでも悪くなるわけでもなく、常温で飲む時と変わらないと思いますよ。

ヤクルト1000の温度のベストは?

常温保存はOK?

ヤクルト1000の温度のベストは「37度」だそうです。

理由は、体温に近い温度は乳酸菌が増殖して活発になるから。

とはいえ常温保存は良くないらしいです。

温度が探すのは大丈夫ですが、温度が37度から上がり続けると「菌が減ってしまう」のです。

品質を保つ温度の目安は「10度以下」。

飲むときは「冷蔵庫から出して1時間待つ」と37度くらいになりますから、ヤクルト1000は冷蔵保存をしてください。

乳酸菌シロタ株は生きている菌ですからね。

また、ヤクルト1000は酸やアルカリに強いポリスチレンという素材の容器が使われていますので、容器を入れ替えて保存をするのもやめた方が良いです。

冷蔵庫で保存するときは、衛生面と安全面を考慮し、そのままの状態で保管しましょう。

まとめ

冷凍保存はOK?
  • ヤクルト1000は「冷凍しないほうが良い
  • 常温は効果的に飲める」らしい
  • 冷凍の効果は「常温で飲む時と変わらない
  • ヤクルト1000の温度のベストは「37度

ヤクルト1000は冷凍しても乳酸菌は残り続け、37度の体温に近い状態が一番活発!

飲むときは常温で是非飲んでみてくださいね。

でも、やはり1日1本飲み続けることが一番効果的かも。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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