絶縁テープの代用品。セロハンテープ・ガムテープ・マスキングテープは?ダイソーやコンビニに売っているのか

絶縁テープの代用品。セロハンテープ・ガムテープ・マスキングテープは?ダイソーやコンビニに売っているのか暮らし

絶縁テープの代用品は,「熱収縮チューブやワイヤコネクターなど」が一般的。

 

 

 

電気を通さない素材でできているセロハンテープやガムテープ,マスキングテープなども「絶縁テープの代用品として使えないわけではありません」。

 

しかし,もともとほかの用途のために作られており,「水で濡れてしまうと電気抵抗が弱まったり,ショートした場合に燃えやすかったりして危険」です。

 

そのため,長時間・長期間の使用はおすすめできません。

 

「一時的な使用(応急処置や仮止め)にとどめ,すぐに絶縁テープに張り替えた方がよい」でしょう。

 

 

「ダイソー」や「コンビニエンスストアの一部(セブンイレブンやローソン)」でも,絶縁テープは販売されているようです。

 

今回は,絶縁テープの代用品や売られているところについてご紹介します。

 

セロハンテープ

セロハンテープ

絶縁テープの代用品として「セロハンテープを使うことは可能ではありますがおすすめはしません」。

 

セロハンテープの材質は主にセルロースや接着剤で,内部にイオンが移動しにくく,「電気を通さない」。

 

しかし,吸湿性があることで,「絶対に電気を通さないとは言い切れない」ため,安全第一で,代用する際は「あくまで応急処置,仮止め程度」に使うようにしましょう。

 

 

「長時間・長期間貼りっぱなしにしない」ようにし,熱収縮チューブやワイやコネクターを使うか,絶縁テープにできるだけ早く変えてください。

 

ガムテープ

ガムテープ

ガムテープは絶縁効果があるので,「絶縁テープの代用品と使うことはできますが,こちらもおすすめしません」。

 

ガムテープは基本的には電気を通さないセルロースやPETなどの絶縁性の樹脂が主成分です。

 

ただし,「水に濡れていると通電性が増してしまう」ため,濡れた場所や濡れやすい場所の使用はやめてください。

 

また,「600V以上の製品への使用もやめましょう」。

 

そして,ガムテープは「劣化しやすく,燃えやすい素材」でもありますので,ショートすると発火しやすいです。

 

セロハンテープ同様,「応急処置や仮止め程度で使い,長時間・長期間の使用は避けて」使い,すぐに熱収縮チューブなどの代用品や絶縁テープに変えましょう。

 

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マスキングテープ

マスキングテープ

マスキングテープも基本的には電気を通しませんので「代用はできますが,しない方がいい」でしょう。

 

イオンが伝わりにくいセルロース等の素材であるので,絶縁性はあります。

 

しかし,「テープが水に濡れてしまうと,電気抵抗が弱まる」ので,水に濡れる・水に濡れやすい場所への使用は避けてください。

 

また,こちらも安全面に不安があるため,「応急処置や仮止めでの使用にとどめ,長期の使用はやめましょう」。

 

 

ダイソーやコンビニにある?

ダイソーやコンビニにある?

「ダイソー」は絶縁テープを置いているようです。

 

また,コンビニは「店舗によっては」置いている場合があります。

 

例えば,Daisoネットストアによると,「ビニールテープ(19㎜×10m/3巻/白)」という商品があります。

 

「融着テープ(18㎜×2m/1個入り)」という商品もあるらしい。

 

工具やカー用品のコーナーに置かれていることが多いようです。

 

ちなみに,セリアやキャンドゥでもビニールテープの販売があるみたい。

 

 

コンビニは,「セブンイレブンとローソン」で置いている場合があるようです。

 

 

確実に手に入れたい場合や,様々な種類から選びたい場合は,ホームセンターで購入した方がよいでしょう。

 

絶縁テープとビニールテープの違い

絶縁テープとビニールテープの違い

絶縁テープとビニールテープの違いは,「絶縁性能」。

 

絶縁テープとは,「電気を通さない絶縁性がある素材で作られた粘着テープ」であり,ビニールやアセテート,ブルチゴムなどが主な素材です。

 

「素材やテープの厚みによって,耐えられる電圧の大きさは変わり」ます。

 

配線を束ねたり,通電を防ぎたい場所に貼ったりして電気を遮断するようです。

 

 

一方,ビニールテープは,「ビニール素材で作られている粘着テープ」で,一般的には塩化ビニールが使用されます。

 

柔軟性・伸縮性があるので,巻き付けやすい。

 

長時間使用しても変質しにくく,耐久性もそれなりにあるので,配線の固定などに使われています。

 

ビニールも優れた絶縁性を持っているので,絶縁テープとしても利用されているみたい。

 

しかし,「ビニールテープの中には電気を通すものがあり」,それを絶縁テープとして使ってしまうと,大きな事故につながるので十分注意しましょう。

 

ちなみに,絶縁テープを選ぶときは,次のことがポイントになるようです。

 

  • どれくらいの電圧がかかるか
  • どれくらい高温になるのか
  • 絶縁部分の識別は必要か(絶縁場所が複数あるときなどに,色を変えるなどする)

 

以下からより詳しい紹介を見ることが出来ます。

 

絶縁テープの種類ごとの特徴について 耐熱温度や作業性の違いなど

 

電気テープの種類と代替品ガイド

 

ちなみに,絶縁テープの巻き方を工夫することで,絶縁性も高まるとか。

 

 

基本の貼り方がこちらです。

 

  1. 絶縁テープの貼り始めを決める
  2. 少し引っ張りながら絶縁テープの2分の1が重なるように調整しながら巻いていく

 

とがっているところや凸凹のところがある場合には,破れないようにその部分を保護したうえで絶縁テープを巻きましょう。

 

また,円錐形のものに絶縁テープを巻く際には,直径の小さい方から大きい方へ巻いていきます。

 

こちらが参考になるかと思いますので,のせておきますね。

 

絶縁テープの巻き方とは?種類別の正しい使い方のコツを紹介

 

【絶縁テープの巻き方】絶縁テープや自己融着テープでの絶縁処理

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