ネコポスの封筒最小サイズのご紹介。封筒ならなんでも良いのか。長形3号・a4は?厚さや最小サイズより小さい封筒も

ネコポスの封筒最小サイズのご紹介。封筒ならなんでも良いのか。長形3号・a4は?厚さや最小サイズより小さい封筒も

ネコポスの封筒最小サイズは縦23cm・横11.5cmです。

封筒は、サイズ内であればなんでもOK!

長形3号・a4サイズも使うことができます。

厚さは3cm以内に収まるようにしましょう。

最小サイズより小さい封筒は受付してもらえません。

今回はネコポスで送れる封筒サイズについて、詳しく紹介します。

目次

ネコポスの封筒最小サイズ

ネコポスの封筒最小サイズ

封筒の最小サイズは縦23cm・横11.5cmです。

a4サイズの用紙を三つ折りにして封入出来る封筒のサイズに近いです。

ネコポスで発送できるサイズを下記にまとめました。

ネコポス対応サイズ

  • 縦:23cm~31.2cmまで
  • 横:11.5cm~22.8cmまで
  • 重さの上限:1.0kg以内

サイズの規定については、ヤマト運輸との法人契約・個人事業主として発送する場合と、一部のフリマ・オークションサイトで発送する場合とでは異なってきます。

詳細はこちらのページに記載されていますので、一度確認してみてください。

ネコポスは小さめで軽い荷物を送りたい時に最適ですね。

フリマサイトやオークションサイトを利用して、商品を販売している方も多いと思いますが、発送の作業には手間がかかりがちです。

発送する際に必要な送り状は、ヤマト運輸に「送り状発行システムB2クラウド」というサービスがあり、なんと無料で利用することが出来るそうですよ!

こちらから専用ページをご確認いただけます。

クラウドで利用することが出来るので、専用ソフトをインストールしなくてもいいですし、とても便利ですね。

また、ネコポスであればアクセサリーなどの小さい物でも宅急便と同じ日数でリーズナブルに配達してもらえますので、急ぎたい場合にも良いと思います。

ネコポスの封筒最小サイズは「縦23cm・横11.5cm」で、おおよそa4サイズの用紙を三つ折りしたサイズですので、目安にしましょう。

封筒ならなんでも良いのか

封筒ならなんでも良いのか

封筒は、対応サイズ内であれば基本的になんでもOKです。

ネコポスでは専用の梱包材や専用箱は販売されていませんので、封筒やビニール袋、市販されているものでも使用できます。

例えば、お店で買い物をしたときにもらえる厚手のビニール袋でも、荷物を入れて対応サイズ内に収まるようにしっかり梱包をすれば、受付してもらえます。

発送するための梱包材をあらためて購入する必要もないので、お金もかからなくていいですよね。

ネコポスで荷物を送る時は「対応サイズ内で破損しにくい素材のもの」と覚えておきましょう。

長形3号・a4はOK?

長形3号・a4はOK?

長形3号(縦23.5cm・横12.0cm)・a4(縦29.7cm・横21.0cm)は、使用することが出来ます。

ただし、a4サイズがそのまま封入できる「角形2号封筒(縦33.2cm・横24.0cm)」は、対応サイズからオーバーしてしまうので使用できません。

どうしても角形2号封筒を使用したい場合は、余剰な部分を折り込んで対応サイズ内に調整する必要があります。

また、a4サイズの封筒に「角形A4号」というサイズがあるそうです。


この「角形A4号」のサイズは22.8cm・31.2cmなので、対応サイズのちょうど最大値。

わざわざ封筒を折り込むことなく、そのまま発送できますね。

ダイソーなどの100均も販売されているようなので、気になる方はお店で探してみてくださいね。

厚さの制限はある?

厚さの制限はある?

厚さの制限は3cm以内です。

前述もしましたが、ヤマト運輸との法人契約・個人事業主として発送する場合は、厚さの制限が2.5cmとなります。

こちらのページで確認することが出来ます。

この厚さは商品自体ではなく、梱包した後の厚さですので注意が必要です。

ネコポスは配達先のポストに投函されるので、受付の際に厚みは少し厳しめにチェックされることもあるそうですよ。

定規のような測るものがない!という場合は、身近なものが使えます。

例えばペットボトルのキャップであれば、直径がちょうど3cmなので目安にすることが出来ますね。

ネコポスで発送する際は、梱包した後のサイズがペットボトルキャップ以下のサイズになるように、という覚え方でも良いと思います!

最小サイズより小さい封筒

最小サイズより小さい封筒

残念ながら、最小サイズより小さい封筒では受付してもらえません。

アクセサリーなどの小さいものを送りたい場合でも、対応サイズの範囲内である必要があります。

その際は、厚みに注意しながら緩衝材を使って、最小サイズに合うように梱包しましょう。

最小サイズに合わせた厚紙や段ボールに商品を固定して、上からラップやプチプチなどの緩衝材を使用して封入する方法もおすすめです。

封筒の中で荷物が動かず、破損などのトラブルを避けることもできます。

小さい物を送りたいときは、中の梱包方法を工夫して最小サイズに合わせるようにしましょう。

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