ナイトロコールドブリュー・キャラメル・フロートのご紹介。取り扱い店舗とカロリーやカフェインとカスタムの種類まで20

ナイトロコールドブリューとは、「コールドブリューコーヒーに窒素ガスを加えたコーヒー」です。

ビールのような見た目。

「定番のキャラメル」と「夏期限定のフロート」、「バニラ」、「コーヒー」の4種類あります。

取扱店舗は全店舗ではありません。

カロリーは「コーヒー:17kcal」・「キャラメル:43kcal」・「バニラ:156kcal」・「フロート:215kcal」。

カフェインは入っています。

詳しい量まではわかりませんでしたが、控えめだそうですよ。

カスタムも可。

今回は、「ナイトロコールドブリュー・キャラメル・フロートのご紹介。取り扱い店舗とカロリーやカフェインとカスタムの種類まで」をご紹介致します。

ナイトロコールドブリューとは

ナイトロコールドブリューとは

ナイトロコールドブリューとは、「コールドブリューコーヒーに窒素ガスを加えたコーヒー」です。

表面に、エスプレッソの「クレマ」のような泡が浮いていて、ビールのような見た目をしています。

専用のサーバーで窒素ガスを加えることで、まろやかでクリーミーな口当たりになります。

もともと苦みや渋みが少ないのが特徴のコールドブリューですが、そこに窒素ガスが加わって、さらにまろやかなで飲みやすいコーヒーになっています。

スターバックス®公式サイトには、”ベルベットのようななめらかな味わいのコーヒー”と紹介されています。

まさに新感覚のコーヒーですね。

ナイトロシリーズには他にも種類があるので、これから紹介します!

キャラメルとフロートもある

キャラメルとフロートもある

キャラメルとフロートもあります。

全部で3種類あるので、それぞれくわしく見ていきましょう。

ナイトロコールドブリュー ムースフォームダークキャラメル

ナイトロコールドブリューコーヒーに、キャラメル味のムースフォームがのっています。

甘さはひかえめで、ほんのりキャラメル味を感じるぐらい。

ふわふわでボリューミーな泡なので、見た目もおしゃれです。

ナイトロシリーズの中で、いちばん写真映えしますよ!

ナイトロコールドブリュー バニラスイートクリーム

もっと甘さがほしいならこちら。

バニラ風味のやさしい甘さとなめらかさが、まるでデザートを食べているような感覚。

ナイトロシリーズの中で、いちばん甘さのあるドリンクです。

夏期限定 ナイトロコールドブリューフロート

夏期限定で「ナイトロコールドブリューフロート」もあります。

バニラアイスにナイトロコールドブリューコーヒーを注いだ、贅沢な一杯!

バニラアイスが溶けていくと、よりクリーミーな味わいに。

スタバのフロートは、バニラアイスがたっぷりなのがいいですよね。

すぐに溶けることもなく、ゆっくりと味の変化を楽しめます。

アイスがシャーベット状になった、あのシャリシャリ感はたまりません!

今すぐにでも飲みたくなってきたところですが、これらは全国どこでも買えるわけではなさそうです。

店舗限定のみらしい

店舗限定のみらしい

店舗限定のみらしいです。

2022年06月27日時点で、取り扱い店舗は全国で127店舗。

その中でも、夏期限定「ナイトロコールドブリューフロート」が飲めるのは、なんと9店舗のみ!

フロートは、「スターバックス®リザーブバー」でしか飲めないレアな一杯なのです!

取り扱い店舗は、スターバックスのHPで調べることができますので、チェックしてみてくださいね。

つづいて、気になるカロリーやカフェインについて。

カロリーやカフェインについて

カロリーやカフェインについて

カロリーは「コーヒー:17kcal」・「キャラメル:43kcal」・「バニラ:156kcal」・「フロート:215kcal」。

カフェインは入っています。

詳しい量まではわかりませんでしたが、控えめだそうですよ。

トールサイズを目安にした時の、それぞれのカロリーはこちら。

  • ナイトロコールドブリューコーヒー 17kcal
  • ムースフォームダークキャラメル 43kcal
  • バニラスイートクリーム 156kcal
  • ナイトロコールドブリューフロート 215kcal

普通のコールドブリューコーヒーだとトールサイズで10kcalほどなので、ナイトロコールドブリューコーヒーは少しだけカロリーが高くなりますね。

バニラアイスが入っているフロートは、さすがにカロリーが高いように見えますが、人気の「キャラメルフラペチーノ®」はトールサイズ・カスタムなしで302kcalでした!

スタバのフラペチーノシリーズよりはヘルシーですね。

カフェインについて、公式HPには、ナイトロシリーズの正確な数値は載っていませんでした。

ですが、コールドブリュー(水出し)自体、苦みや渋みのもとであるカフェインやタンニンが溶け出しにくい抽出方法です。

同じトールサイズでカフェイン量を比べると、

  • コールドブリューコーヒー 144mg
  • ドリップコーヒー     158mg

スタバの他のコーヒーメニューに比べると、カフェインの量も控えめだといえますね。

最後に、カスタムについて。

カスタムの種類

カスタムの種類

カスタムの種類ははっきりとはわからなかったので、おすすめのカスタムをご紹介させてください。

①ホイップクリーム追加(+50円)

もともとなめらかなコーヒーにクリーミーさが増して、リッチな味わいに!

②キャラメル追加(無料)

「ムースフォームダークキャラメル」に、もっとキャラメル感を足したいときにおすすめです!

個人的には、まずはカスタムなしで楽しみたいところ。

通常のナイトロコールドブリューコーヒーに、お店おすすめのカスタムを加えたのが「ムースフォームダークキャラメル」と「バニラスイートクリーム」なのかなと思います。

ナイトロシリーズをいつも飲んでいて、もっと味を変えたい時は、カスタムして楽しんでみてくださいね。