「スタバ」ボトルの持ち込みで22円割引!使い方は?漏れる原因は?パッキンは売ってる?人気タンブラーやサイズ、値段、保温性

「スタバ」ボトルの持ち込みで22円割引!使い方は?漏れる原因は?パッキンは売ってる?人気タンブラーやサイズ、値段、保温性

スタバにボトルの持ち込みで「22円割引」してくれますよ。(2022年4月時点)

使い方は「持参したボトルをレジへ持っていき、このボトルに入れてほしいと伝える」だけです。

漏れる原因は、「タンブラー型を使っている」とか「パッキンの劣化や付け方が間違っている」からかも。

「パッキンは一部店舗で売ってます」が、オンラインストアには売っていません。

人気のタンブラーは「スタバ ステンレスロゴボトル」。

サイズは「200ml〜710ml」で、値段は「550円〜6,050円」くらい。

保温性は「ステンレスボトルが高い」です。

今回は、「スタバのボトル持ち込みで22円割引、使い方や漏れる原因」などをご紹介致します。

目次

「スタバ」ボトルの持参で22円割引してくれる!使い方を伝授

「スタバ」ボトルの持参で22円割引してくれる!使い方を伝授

スタバはボトルの持参で「22円割引」してくれます。(2022年4月時点)

「タンブラー割引」というスターバックスコーヒーのサービスで、資源の節約に協力したお礼なんだとか。

使い方は、スタバのレジで「このボトルに入れてください」と伝え、持参したボトルを渡しましょう。

詳しく説明しますね。

タンブラー割引のボトルの使い方

  1. 持参したボトルを持って、スタバのレジに行く
  2. 注文前か後に「このボトルに入れてください」と伝え、持参したボトルを渡す
  3. 22円割引された金額を支払う
  4. 「ドリンク・フード渡し場所」で、ドリンクが入ったボトルを受け取る

タンブラー割引をする前に把握していただきたいことは、「持参するボトルにどのサイズのドリンクが入るのか」。

スタバのスタッフは、ボトルを見てすぐに「このサイズが入る」とわからないこともあるからです。

スタバのドリンクサイズと量はこちら。

ショートトールグランデベンティ
240ml350ml470ml590ml

ショートサイズよりも小さいボトルの場合は、入る量だけ入れてくれると思います。

タンブラー割引の嬉しい対応は、

  • 22円割引してくれる
  • ショートサイズ(240ml)以上のドリンクが入るボトルであれば、何でもOK
  • 持参したボトルは、ドリンクを入れる前にスタッフが消毒してくれる
  • ボトルキャップや蓋が閉まるように、ドリンクの量を調節してくれる

です。

素敵なお心遣いですよね。

マグカップも22円割引の対象!ドリンクチケットって?

意外と知られていないのは、「マグカップ」も22円割引の対象だということ。

マグカップよりもボトルの方が持ち運びしやすいことが理由で、あまり見かけないのですが。

ドリンクチケットは、スタバ公式のボトルを買うと1枚もらえます。

「店内飲食1,100円」か「お持ち帰り1,080円」までの金額で、好きなドリンクが1杯無料で飲めるんですよ。

人気タンブラーはこれ!他のタンブラーのサイズや値段なども

人気タンブラーはこれ!他のタンブラーのサイズや値段なども

人気のタンブラーは「スタバ ステンレスロゴボトル」。(スターバックス公式ホームページ

他にはステンレスボトル、プラスチックタンブラー、プラスチックボトル、サニーボトルがありますよ。

サイズは200ml〜710ml、値段は1,650円〜4,950円くらいまででした。(2022年4月スターバックス公式オンライン参照)

スタバ ステンレスロゴボトルが人気!

人気のスタバ ステンレスロゴボトルは、色がマットホワイトとマットブラックで473ml入ります。

人気の理由は「シンプルなデザインと可愛らしいシルエット」、「スタバのロゴ」、「蓋をしっかり閉められる安心感」そして、「ちょうど良い量のドリンクが入る」からだそう。

持ち運びに適したサイズは、やはり日常使いしやすいですよね。

保温性・保冷性に優れたステンレス素材も人気の理由かも。

他のタンブラーのサイズ展開や値段まとめ

他のタンブラーのサイズ展開と値段は、以下を参考にしてください。(スターバックス公式オンライン参照)

  • 200ml:3,410円
  • 236ml:3,850円
  • 237ml:3,410円〜3,550円
  • 340ml:1,980円
  • 350ml:1,463円〜4,070円
  • 355ml:1,650円〜4,950円
  • 370ml:4,730円
  • 400ml:4,510円
  • 443ml:2,090円
  • 470ml:2,728円
  • 473ml:1,870円〜5,170円
  • 480ml:4,620円
  • 500ml:3,300円〜6,050円
  • 591ml:550円
  • 710ml:2,750円

季節限定のタンブラーも含みます。

473mlサイズのタンブラーが一番多く、値段の幅も大きいですね。

凝ったデザインや限定販売のタンブラーは「小さい200mlサイズでも値段が3,000円以上」しますし、「大きい591mlでも値段が550円」と値段の幅が広い。

小さいサイズだから安い、という訳でもなさそうですね。

おすすめのサイズは300ml〜473mlくらい、持ち運びしやすいサイズなので実用的です。

スタバタンブラーの保温性はどう?

スタバタンブラーの保温性はどう?

スタバタンブラーの保温性は「スタバ ステンレスロゴボトルのような、ステンレス素材のタンブラーやボトルが高い」。

スタバ ステンレスロゴボトルは、「スタバが目安として作った環境で6時間は65度以上を保てる」ようです。

6時間は65度以上を保てるというのは、「スタバが目安として作った環境での数値」。

サイトには、保温性に関する内容を「保温効力」という言葉で記載しています。

保温効力:6時間(65度以上)
・保温効力とは

 

室温20度において製品に熱湯を「せんユニット下端(蓋)」まで満たし、湯温が95度の時から「せんユニット(蓋)」を付けて6時間放置した場合の湯の温度。

上記をわかりやすく言い換えると、

20度の部屋でタンブラーに熱湯を入れて熱湯が95度になったら蓋をし、6時間放置した時の温度。

つまり、保温効力は「スタバが目安として作った環境で6時間保った温度」のことです。

どのタンブラーも同じ環境で6時間保った温度が記載されていますが、「タンブラーを縦置きにした状態で6時間放置」という例もあります。

全ては書ききれないので、気になるタンブラーを調べてご覧ください。

漏れる原因は?漏れないコツがある!

漏れる原因は?漏れないコツがある!

漏れる原因は、「タンブラー型を使っている」とか「パッキンの劣化や付け方が間違っている」からかもしれません。

タンブラー型は漏れる?

「タンブラー型は漏れる」という訳ではありません。

「パッキンが付いていないタンブラーがある」、そして「ボトル型に比べると漏れやすい」ということです。

パッキンが付いていないタンブラーは「傾けただけで漏れやすい」。

また、蓋がしっかり閉まるボトル型に比べると「タンブラー型は気密性に強くないので漏れやすい」んですって。

タンブラーやボトルを洗った後に「パッキンをつけ忘れている」可能性もあります。

パッキンの劣化や付け方の間違いで漏れる?

パッキンが緩いなどのような劣化で漏れます。

パッキンが緩いと漏れた中身に触れて火傷してしまうこともあるので、気をつけましょう。

そして、「付け方の間違い」。

タンブラーやボトルのパッキンの付ける「場所や向き」は合っていますか。

パッキンを外して洗った後、正しく付けていないと漏れます。

漏れないコツは、「ボトル型を買う」か「立てて持ち運べる環境作り」

ボトル型を買うか、立てて持ち運べる環境作りを改善してみましょう。

ボトル型でおすすめなのは、ステンレスボトル。

「気密性が高いステンレス素材」で「蓋が完全に閉まる」ボトル型は、傾けても漏れる心配がありません。

保温性も高く、安心して使えるのでおすすめします。

パッキンやボトルキャップ、ボトルケースは売ってる?

パッキンやボトルキャップ、ボトルケースは売ってる?

スタバにパッキンやボトルキャップは売っていますが、現在ボトルケースは売っていません。

パッキンやボトルキャップはどこで買えるの?

パッキンやボトルキャップは「一部店舗のみ」で買えます。

Q パッキンなどのスペアパーツを販売してほしい(スタバ公式サイト よくある質問・お問い合わせ先)

店舗に直接行って聞くか、電話をして聞いてください。

すぐにもらえない可能性もあるようなので、「取り寄せで少し時間がかかる」と思っておくと良いでしょう。

オンラインストアには売ってません。

ボトルケースは他通販サイトにある?

スタバのボトルケースは、amazonなどの通販サイトに売っています。

過去に売っていたボトルケースを見かけますが、本物を取り扱っているかどうかはわかりません。

メルカリでは「スタバのタグが付いたボトルケースを販売している」方がいました。

ご自身の目でお確かめください。

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