スタバでVisaタッチ決済はできません。
スタバアプリのapplepayキャンペーンとは、2022年4月8日から5月10日に行われた「10%キャッシュバック」されるお得なサービスのこと。
支払い方法を「visa設定済みのapplepayにして1000円以上チャージ」すると、上限500円までもらえます。
ギフトカードは使えます。
ただ、使えない店舗の方が多いらしいので、店舗ごとに確認が必要。
今回は「スタバでvisaタッチ決済はできない?スタバアプリのapplepayキャンペーンやチャージ方法とギフトカードなど」について、ご紹介いたします。
スタバでVisaタッチ決済はできない?
スタバでVisaタッチ決済はできません。
スタバでタッチ決済ができるのは、「Starbucks Touch The Pen」や「交通系電子マネー」、「LINEスターバックスカード」。
iDやQUICPay、「電波マーク」の付いたクレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、商業系電子マネー(nanacoやWAON)は使えないようですね。
対応しているタッチ決済は店舗によっても違うので、お会計時に聞いてみると良いでしょう。
では、visaカード決済について見てみます。
visaカード決済は可!
visaカード決済は、もちろん可です。
スターバックス全店舗で対応していますよ。
visa以外の対応しているカード決済はこちら。
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- SAISON
- UC
- AEON
- NICOS
- DC
カード決済をするのであれば、スターバックスカードを使うのがお得。
スターバックスカードに「クレジットカードでオンライン入金をする」ということ。
なぜならば、「スタバのさまざまな特典が受け取れるスターバックスリワードに参加できる」からです。
スターバックスリワードについてはこちらに詳しく紹介しております。
クレジットカードでオンライン入金する方法
- My Starbucksにログインし、デジタルスタバカードかスタバカードを登録
- スタバアプリを起動して「Pay」を押す
- 「マイカード(入金したいスタバカード)」と「入金額」を選択
- 「支払い方法」は「支払い方法を追加」を押す
- クレジットカード情報を入力し、追加
- 「次へ」を押して「〇〇円入金する」を押し、完了
上記の登録で、次回のオンライン入金から「支払い方法」に「登録したクレジットカード」が追加されます。
クレジットカードと紐付けしたスタバカードを使って、スターバックスリワードの特典を受け取りましょう。
applepayキャンペーン情報
2022年4月8日から5月10日まで、スタバのapplepayキャンペーンが行われていたようです。
スタバのapplepayキャンペーンとは、「スタバアプリでvisaのapplepayを使い、スタバカードに1000円以上チャージすると10%キャッシュバック」というお得なサービス。
キャッシュバックの上限は500円までで、すでに終了しているようです。
「スタバアプリ」・「visa」・「applepay」・「1000円以上のチャージ」と細かい条件ですが、複数のカードを使えばカード枚数分キャッシュバックされますよ。
dカードにも「対象カードでスターバックスカードにオートチャージorオンライン入金をすると5%プレゼント」というキャンペーンが行われていました。
定期的にvisaでキャンペーンが行われると良いですね。
チャージ方法は?
上記キャンペーンのチャージ方法は、「スタバアプリで支払い方法をvisa設定済みのapplepayを選択する」だけ。
- スタバアプリを起動し、「Pay」を押す
- 「入金」を押して、「チャージしたいスタバカード」と「入金額」を選択
- 「支払い方法」はvisa設定済みの「applepay」を選ぶ
- 「入金する」を押して、完了
上記の操作完了後、自動的に「キャッシュバックが適用」されます。
キャッシュバックの付与はカード会社によって異なるため、すぐに付与されないこともあったそうです。
不安でしたら、カード会社に問い合わせて見てくださいね。
visaギフトカードは使える?
visaギフトカードは使えますが、使えない店舗が多いようです。
使える店舗というのは、おそらく「大きな商業施設に入っている」スターバックスの店舗。
使えない店舗は、大きな商業施設に入っていない「独立しているスターバックスの店舗」らしいです。
調べてみると、visa商品券が使える「デパート」や「ショッピングモール」の中にあるスターバックスであれば、大丈夫そうですね。
しかし、「大きなデパートで必ずvisaギフトカードが使える」ということではないので、店舗ごとに確認が必要です。