雪松の餃子は「野菜の水分が多い」傾向があり、ベチャベチャになってしまうようですね。
「肉が入ってない」という口コミ情報は間違いです。
少しですが、豚肉が入っているらしい。
「まずい」という口コミは、「ニンニクなどの薬味が強く、野菜の量が多い餃子はあまり食べ慣れていない方が多いから」よく見かけるんだと感じます。
安全性に関しては考え方によると思いますが、「国産のキャベツを使っている」・「自社工場で生産し、他業者を介さない」などのこだわりがあるようですね。
焼き方は、「解凍せずに冷凍のまま熱湯で焼く」こと。
無人で万引きは少なからず起きているようですが、万引き対策はしている様子。
今回は、「雪松の餃子がベチャベチャ?肉入ってない・まずいなどの口コミも。安全性や焼き方、無人で万引きが多発?」をご紹介いたします。
ベチャベチャ?
ベチャベチャになることがあるようですね。
理由は「野菜の量が多く」、「水分が出る」から。
Twitterの口コミを見てみましょうか。
ベチャベチャ
雪松の餃子は「ベチャベチャ」になることがあるようですね。
理由は、具材の主体である「野菜の水分が多いから」。
野菜の水分が多いと、外側はパリッと焼けても中の具材は柔らかくなることがあると。
水分が多くて餃子の食感が落ちてしまうのは残念に感じる方が多いですが、「ベチャベチャにならない方法」があります。
以下をご参考にしてくださいね。
ベチャベチャにならない方法
- フライパンに油を少し入れて強火にする
- フライパンが温まったら、冷凍のまま餃子を並べる
- 「熱湯」を餃子の高さ半分くらいまで入れ、蓋をする
- フライパンから「パチパチ」と音がしたら、蓋を開ける
- 油(ごま油は香りが良い)を全体的にかける
- 餃子の周りが「きつね色」になったら完成
引用元:冷凍餃子の失敗しない焼き方とは? | はちやの餃子ブログ (hachiya.pepper.jp)
ポイントは、「高温のフライパンで餃子を焼くこと」と「熱湯を使うこと」ですかね。
心配な方は、早速上記の焼き方を試してみましょう。
肉入ってない・まずい・臭い口コミがある?
肉入ってない・まずい・臭い口コミがあるようです。
詳しくみてみましょう。
肉入ってない
「肉入ってない」という口コミは間違いです。
豚肉が入っています。
雪松餃子の公式ホームページの原材料に、「豚肉」と記載されていました。
おそらく、「野菜の量が多くて豚肉をあまり感じないから」でしょう。
見た目的にも「キャベツやニラしか入っていないように見える」らしい。
まずい
まずいという口コミはありましたが、理由は先ほど説明した「ベチャベチャ」や「ニンニクが強い」ことが理由かも。
味がまずいというより、「ベチャベチャとニンニクが強い、という特徴が合わさったことでまずいと感じる」とか「味に物足りなさを感じる」方がいるのでしょうかね。
雪松餃子の味が好まなかった方は、「もう食べないかな」と感じたそうです。
美味しいと感じた方は「週1で食べても良いかも」とか「あっさりして美味しかった」、という口コミがありました。
つまり、雪松の餃子は万人にとって「まずい」というわけではなく、個人の味の好みによって意見が分かれているということです。
あとは実際に食べないとわからない。
臭い
臭いといわれる理由は、「ニンニクの臭いが強いから」です。
上記の口コミのように、「食べた翌日もニンニク臭さが残る」ようですね。
周囲にも分かる臭いであることから、食べた翌日に人前に出るような場合は「ブレスケアを使う」などの対応をして、注意を払うと良いかもしれません。
ただ、このニンニクの効きの強さは「餃子のおいしさをより引き立てている」とも考えられます。
大人だけでなく、小さな子供も気に入るおいしさなのですね。
臭いが残ると周囲にも気を遣いますが、この「臭い」という口コミは、決してマイナスな意味だけではないように思います。
安全性について
安全性については、国が定める安全基準を守るのはもちろん、厳しい社内基準のもと安全面に対して徹底した取り組みが行われているので、高いと判断できると思います。
ホームページに以下の記載がありました。
- 国産キャベツを使用
- 餃子は自社工場で生産
- 冷凍餃子での提供
- 他業者を介さず直売所で販売する
これらは全て、80年以上前から伝わる雪松の秘伝の味を守り、再現するためのもの。
餃子の具材の中心となるキャベツは、国産にこだわっています。
産地は季節ごとに変更され、雪松の餃子に合った味のものが厳選されている様子。
餃子は厳しい管理体制のもと自社工場で生産され、直売所で他業者を介さずに販売されます。
餃子が冷凍なのは、「各家庭で簡単に食べられるように」という雪松の思いから。
同時に、秘伝の味をそのまま多くの家庭に届けたいという、餃子に込められた雪松の深い思いも伝わってきます。
厳選された国産キャベツや、生産から販売まで他業者を一切介さないところから、雪松の餃子の安全性の高さが感じられますね。
焼き方はこちら
雪松の冷凍餃子の焼き方はこちら。
- 熱湯100ccを用意する
- フライパンに油30㏄を引き、火をつけて1分間温める
- 火を止め、間隔をあけて餃子を並べる
- 熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかける
- すぐに蓋をして、中火で蒸し焼きにする。(5~6分を目安)
- 蓋をあけて水分をとばし、程よい焼き色がついたらできあがり
餃子の食感を落とさず、パリッとモチモチに焼き上げるには、「フライパンの加熱」と「熱湯で焼くこと」、「水分をとばすこと」が重要です。
餃子を焼く時の「注意点」もご紹介しましょう。
注意点
- 冷凍餃子は解凍せず、冷凍のまま調理する。
- 上記の焼き方は、一般的な家庭用のガスコンロで餃子18個を想定した焼き方の目安。
- IHを使用の場合は火力を強火に調整する。
- 使用するフライパンや環境により多少の調整が必要。
- 火力、分量、時間などは目安として、実際に調理しながら調整をする。
引用元:おいしい餃子の焼き方 – 【公式】餃子の雪松 (yukimatsugyoza.com)
焼き方は「餃子の包装紙に記載されている」他、「公式サイトでは動画で紹介」されています。
説明の通りに焼けば、簡単においしい餃子ができあがるようですね。
無人で万引きは大丈夫なのか
無人で万引きは少なからず起きているようです。
行っている万引き対策は、「防犯カメラ」と「振動センサー付き料金箱(賽銭箱のような形)」の設置。
「日本人は勝手に盗ったりしない」という思いがあり、ラフに試してみたかったそうですね。
2018年から始まった無人の店舗販売。
店舗数は増え続けており、今の所この2つの防犯対策で営業されています。
秘伝の味を守り、お客を信頼する雪松。
真心がこもった餃子をぜひ一度、味わってみたいですね。
店舗情報
店舗数は現在「430」、最も多いのは「関東地方の136店舗」でした。
- 北海道 14店舗
- 東北 35店舗
- 中部 73店舗
- 近畿 62店舗
- 中国 27店舗
- 四国 20店舗
- 九州 53店舗
年中無休・24時間営業です。
引用元:店舗 – 【公式】餃子の雪松 (yukimatsugyoza.com) (2022年11月時点)
購入方法
無人店舗での餃子の購入方法は、以下です。
- 冷凍庫から袋入りの餃子を取り出す
- 料金箱に支払い金額を入れる(お釣りは出ません)
引用元:無人店舗での購入法 – 【公式】餃子の雪松 (yukimatsugyoza.com)
- 餃子1袋につき「レジ袋1枚」もらえる
- 保冷パックは「1個:100円」で買える
- 保冷剤は「1袋につき2つまで」もらえる
- 雪松特製の餃子のたれは「1個200円」で買える
店舗に直接足を運ぶのが難しい場合は、公式サイトの下記URLから取り寄せで購入も可です。
引用元:餃子の雪松 | (yukimatsugyoza.com)
雪松が餃子を無人店舗や取り寄せで販売している理由は、「作りたてのおいしさを各家庭に直接届けられるように」という思いから。
ぜひ一度利用してみたいですね。