洗濯槽のワカメをすくう代用品は、「ハンガーにストッキング・ごみ取りネットをつけたもの」や「使わない洗濯ネット」など、とても簡単!
オキシクリーンで洗濯機のわかめを取る方法は、「お湯で溶かしたオキシクリーンを洗濯機に入れて洗いのみで回す→わかめを取るを繰り返す」こと。
しつこい洗濯槽に浮いたワカメ達・・・。
代用品を使って取るのも良いですが、定期的に洗濯槽掃除をして綺麗に保つことが大事かも。
今回は「洗濯槽のワカメをすくう代用品!」「オキシクリーンで洗濯機のわかめを取る!」についてご紹介いたします。
洗濯槽のワカメをすくう代用品!
洗濯槽のワカメをすくう代用品は、「ハンガーにストッキング・ごみ取りネットをつけたもの」や「使わない洗濯ネット」など。
目の荒いものと網を広げてキープできるものがあれば、なんでもOKですね。
ハンガーにストッキング・ごみ取りネットをつけたもの
作り方はこちら。
- 針金ハンガーを縦に広げるように引っ張ってうちわ状にする
- ストッキングやごみ取りネットを被せる
簡単でしょ?
ハンガーとネットじゃなくても、似たようなものがあればわざわざ買いに行かなくて良いですね!
使わない洗濯ネット
使わない洗濯ネットがあれば、洗濯槽掃除の時に一緒に入れちゃえば良いです。
ワカメが洗濯ネットについてくれますので、時短に良い〜!
洗濯槽のワカメをすくう代用品は、「ハンガーにストッキング・ごみ取りネットをつけたもの」や「使わない洗濯ネット」などで楽にすくいましょう。
オキシクリーンで洗濯機のわかめを取る!
オキシクリーンで洗濯機のわかめを取る方法は、「お湯で溶かしたオキシクリーンを洗濯機に入れて洗いのみで回す→わかめを取るを繰り返す」。
やり方
- オキシクリーンをお湯で溶かす
- 洗濯機に入れ、満水にする
- 洗いのみで回す
- わかめを取る
- 3と4を繰り返す
根気よく繰り返しましょう!笑
https://amzn.to/3v1XlxWカビ取りが終わらない・・・
カビ取りが終わらない時は、「根気強く繰り返し掃除するしかなさそう」です。
ポイントは洗濯槽掃除を定期的に行うこと。
やはり定期的に洗濯槽掃除を行わないと、カビがどんどん分厚くなってしまいます。
洗濯物に「黒いカス」が付き始めたら、「洗濯槽はかなり汚れている証」です。
洗濯物に付く黒いカスは「カビ」。
洗濯槽のカビは「衣類に付いていたタンパク質や食べかす」「洗濯洗剤の残りかす」などが混ざり合ってできたもの。
洗濯槽のカビを一旦すべて取り除かないと「黒いカス」がずっと出続けることになります。
早めに洗濯槽掃除をしてくださいね。
実は柔軟剤の使い過ぎも「黒カビの原因」です!
カビを増やさない習慣はこちら。
カビを増やさない習慣の例
- 洗濯が終わったら洗濯機の扉を開けておく
- 洗濯物を入れっぱなしにしない
- たまに洗濯槽乾燥モードで運転する
- 洗剤・柔軟剤は適量使う
小さいお子さんがいる場合は、扉を開けっぱなしにすると危険ですので注意してくださいね。
表面の汚れから徐々に剥がれるようにカビが取れていきますから、「繰り返し掃除すること」と「定期的に洗濯槽掃除を行うこと」がとても重要なのです。
疲れますけどね。笑
では、洗濯槽掃除の頻度はどれくらいしたら良いのでしょう?
洗濯槽掃除の頻度は?
洗濯槽掃除の頻度は「1~2か月に一度」を習慣にするとキレイな状態で保てると思います!
忘れないように使っている洗剤に「洗濯槽掃除をした日付を書いておく」と良いですよ。
まとめ
ワカメという名の黒カビ・黒いカスはをハンガーとネットで代用できるなんて、目から鱗でしたね!
しかし、わかめのお世話をするならば1~2か月に一度洗濯槽掃除をして、綺麗を保つことが大切ですね。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!