無印良品のとうもろこし茶はまずいと言われるのは、「水出しが薄いから」。
つまり、水出し 国産とうもろこし茶を「水出しで飲んだから」です。
無印のとうもろこし茶は「お湯出しの方が美味しく飲める」らしい。
「ノンカフェインで嬉しい」とか「常備していて仕事に持っていく」など、リピーターも多い商品様子。
カロリーは「ノンカフェイン とうもろこし茶(缶):375mlが0kcal」で、「他の3種類は記載なし」でした。
水出しとうもろこし茶の美味しい作り方は、「裏面に記載されている作り方通りに作る」か「お湯出しで作る」、「牛乳や生姜で作る」と良いでしょう。
今回は、「無印良品とうもろこし茶はまずい?カロリーは?美味しい作り方」などをご紹介致します。
とうもろこし茶はまずい?水出しが薄いから?
とうもろこし茶はまずい、とよく言われるのは「水出しが薄いから」です。
「水出し」というのは、水出しをした「水出し 国産とうもろこし茶」のこと。(水出し 国産とうもろこし茶は「お湯出しもできます」)
水出しをして水出し 国産とうもろこし茶を飲んだ方は、「味が薄い」とか「とうもろこし茶風味の水に感じる」方が多い。
思っていた味とは程遠かったことが理由で、「水出し 国産とうもろこし茶がまずい」のクチコミが多いんだと思います。
とうもろこし茶の種類は、
- 水出し 国産とうもろこし茶:130g
- 穀物のお茶 国産とうもろこし茶:28g
- 大袋 穀物のお茶 とうもろこし:84g
- ノンカフェイン とうもろこし茶:375ml(缶)
「穀物のお茶 国産とうもろこし茶:28g」と「大袋 穀物のお茶 とうもろこし:84g」は、「お湯で抽出」します。
上記2つは「美味しい」のレビューが多かったので、「無印のとうもろこし茶はお湯出しした方が美味しい」ことがわかります。
なので、「無印のとうもろこし茶はまずい」というわけではありません。
しかし水出し 国産とうもろこし茶も、
- 正しい分量で飲む
- 水の量を調整する
- 割る飲み物を変える
- お湯出しをする
など自分好みに合わせて工夫すると、美味しくできますよ。
では、以下でとうもろこし茶の詳しい口コミを見てみましょう。
無印良品とうもろこし茶の口コミはどう?
無印良品とうもろこし茶の口コミはこちら。
他には、
- ノンカフェインなのが嬉しい
- お湯割りも美味しい
- 自然な甘みが美味しい
- ほっとする
- お仕事にいつも持って行く
- 常備している
など、良いクチコミがありました。
悪い口コミは、「2袋入れないと味が薄い」や「水っぽい」のような「味が薄い口コミ」をたまに見かけるくらい。
とうもろこし茶は「毎年3月終わりくらいに販売されている」ようですね。
販売時期を狙ってまとめ買いをする方もいるからか、「店舗に行ったけど欠品してた」という口コミもよく見られました。
カロリーは?
カロリーは「ノンカフェイン とうもろこし茶:375mlが0kcal」で、「他の3種類は記載なし」でした。
- 穀物のお茶 国産とうもろこし茶:28g → 記載なし
- 水出し 国産とうもろこし茶:130g → 記載なし
- 大袋 穀物のお茶 とうもろこし:84g → 記載なし
- ノンカフェイン とうもろこし茶:375ml → 0kcal
「穀物のお茶 国産とうもろこし茶:28g」と「水出し 国産とうもろこし茶:130g」、「大袋 穀物のお茶 とうもろこし:84g」は、「割る飲み物によってカロリーの数値が変わる」と思って良いと思います。
カロリーが抑えられてノンカフェイン、毎日のお供にしたくなる気持ちが分かりますね。
次は、「水出しとうもろこし茶の美味しい作り方」の説明です。
水出しとうもろこし茶の美味しい作り方を教えて!
水出しとうもろこし茶の美味しい作り方は、
- 裏面に記載している作り方通りに作る
- 牛乳で割ってミルクティーを作る
- 生姜を入れてジンジャーティーを作る
です。
水出しだけではなく、「煮出して作ると美味しい」という情報を見つけました。
作り方はこちら。
裏面に記載している作り方通りに作る(水出し編)
まずは、水出し とうもろこし茶の裏面に記載している作り方通りに作ってみましょう。
- 容器に本品1袋入れて、常温の水を1L入れる
- 冷蔵庫で約3時間抽出
- ティーバッグを取る
- 完成
(裏面記載の「おいしい入れ方」参照)
ポイントは「冷蔵後で約3時間抽出すること」だと思います。
裏面に記載している作り方通りに作る(お湯出し編)
今度はお湯出しです。
「美味しい」と感じる確率が高くなるはず。
- 容器に本品1袋入れて、熱湯を1L注ぐ
- 約10分待つ
- ティーバッグを取る
- 完成
それでも味が薄くて美味しいと感じなかったら、「ティーバッグを2倍にして」みましょう。
素材の旨みと香り高いお茶を、楽しめるでしょう。
牛乳で割ってミルクティーを作る
牛乳(豆乳)を使って、ミルクティーにアレンジしてみます。
- いつもより少ない水かお湯で、ティーバッグを抽出する
- あたたかい牛乳か、冷たい牛乳を注ぐ
- お好みで「はちみつ」や「砂糖」、「生クリーム」を加えても良い
(引用元:とうもろこし茶レシピ「ミルクティー」)
ポイントは、「いつもより少ない水かお湯で、ティーバッグを抽出すること」。
いつも通りの水かお湯の量で抽出すると、牛乳と混ぜた時「とうもろこしの程よい甘み」があまり感じられない可能性があるからです。
濃いめに抽出したとうもろこしの優しい甘みと牛乳が混ざって、いつもより贅沢な気分に。
生姜を入れてジンジャーティーを作る
最後に、生姜を入れたポカポカジンジャーティーの作り方を説明しますね。
- 好みの濃さで、とうもろこし茶を抽出する
- すり下ろした生姜を入れる
- お好みではちみつを入れても良い
(引用元:とうもろこし茶レシピ「ジンジャーティー」)
作り方のポイントは特にありませんが、「チューブタイプの生姜」よりも「自分ですり下ろした生姜」の方が「香りが引き立って美味しい」と思います。
体の内側から温めて、ほっと一息つきましょう。
大袋はどのくらい入ってるの?
大袋は、「2.8gのティーバッグが30袋」入っています。
大袋の詳細を少しまとめてみますね。
大袋の詳細まとめ
「大袋 穀物のお茶 とうもろこし 84g」という商品名で売られています。
税込650円。
北海道産のとうもろこしを使用した、「ノンカフェイン」のお茶です。
三角形のティーバッグ(2.8g)が30袋入っています。
大袋は後から販売されたらしく、「小さいサイズを何度も買い足していたのでありがたい」というお声も。
リピーターはほぼ毎日飲むらしいので、大袋は便利なんでしょうね。
毎日のお供に、とうもろこし茶いかがでしょうか。