あさりが開いてるのは大丈夫?開きかけは?開きかたや開く時間、加熱・砂抜きしても開かない時は

あさりが開いてるのは大丈夫?開きかけは?開きかたや開く時間、加熱・砂抜きしても開かない時は料理・食材

あさりが開いているのは「全て大丈夫ではありません」。

 

OKなのは、「弱っていて口が開いている」・「冷蔵保存されて冷眠状態になっている」・「死んですぐの腐っていない」あさりが対象。

 

見た目でわからないときは、腐敗臭がしないか確認してください。

 

開きかけは「ほとんど大丈夫」。

 

開きかたは「砂抜き」をして、「高温で調理」すること。

 

開く時間は「加熱後2~3分後」です。

 

加熱・砂抜きしても開かない時は、「すでに死んでいる」か「冷凍あさりを自然解凍してしまった」かのどちらか。

 

今回は、「あさりが開いてるのは大丈夫?開きかけは?開きかたや開く時間、加熱・砂抜きしても開かない時」などご紹介致します!

 

あさりが開いてるのは大丈夫?

あさりが開いてるのは大丈夫?

あさりが開いているのは、全て大丈夫ではありません。

 

食べてもOKなあさりはこちら。

 

  • 弱っていて口が開いているあさり
  • 冷蔵保存されて、冷眠状態になっているあさり
  • 死んですぐの腐っていないあさり

 

 

まず、はっきり分かる見分け方は「におい」です。

 

あさりは死んでからの腐敗が早いため、腐っているあさりははっきりと腐敗臭がします。

 

口が開いているあさりを見つけたら、まずはにおいを嗅いでみてください。

 

くさくなければ、普通に食べてOKということ。

 

とはいえ、これだけではちょっと心配ですよね。

 

念のため、以下の見分け方も試してみることをおすすめします。

 

貝柱がのびきったようにだらんと開いている

 

死んでから時間が経っているのでNGです。

 

砂抜きの水が白くにごる

 

腐っているあさりがある証拠。

 

ひとつずつ、においをかいで探し出しましょう。

 

殻同士をこすり合わせた時にカラカラと乾いた音がする

 

中身が空か、死んで腐っている可能性大。

 

身がつまっているものは、ゴツゴツとした鈍い音がしますよ。

 

加熱しても閉じたまま

 

死んで腐っている可能性があります。

 

また、砂抜きも出来ておらずジャリジャリするので、食べるのはやめましょう。

 

 

貝類はあたりやすいので、少しでも安心して食べたいですよね。

 

 

では、スーパーで買うときによく見る「開きかけのあさり」。

 

これって大丈夫なんでしょうか。

 

開きかけは?

開きかけは?

 

開きかけは「ほとんど大丈夫」。

 

理由は、スーパーで買ったあさりは「冷眠」しているだけのことが多いから。

 

スーパーでは鮮度を長く保つために、あさりを1~5℃ぐらいで保存して、わざと「冷眠状態」にしています。

 

「冷眠状態」のあさりは、開きかけのままで、つついても反応しません。

 

死んでいるわけではなく、塩を入れた常温の水に30分~1時間ぐらい浸けておくと元に戻りますよ。

 

なので、スーパーであさりを買う時、少しぐらい開きかけのあさりが入っていても大丈夫。

 

もちろん、しっかりと口を閉じたあさりが一番新鮮です。

 

パックを少し揺らしてみて、すぐに口を閉じたり泡を出したりするあさりが多いものを選ぶようにしてみてくださいね。

 

ちなみに「冷眠状態」でも日持ちは3日程度なので、早めに使うことをおすすめします。

 

 

さて、食べられるあさりが選べたら、次はあさりを料理していきましょう。

 

ですが、新鮮なあさりでも、やり方によってはうまく開かないことも。

 

あさりを上手に開かせる方法はこちら。

 

開きかたはこちら

開きかたはこちら

開きかたは「砂抜き」をして、「高温で調理」すること。

 

 

砂抜きは「塩分濃度3%」の水に浸して、「暗くて涼しい場所に3時間以上」おいておくだけ。

 

平らなバッドにあさりが重ならないように並べ、あさりの頭が少し出るぐらいに塩水を入れます。

 

吐いた砂が飛び散らないように蓋をしておくといいですよ。

 

暗くするためにも、新聞紙やアルミホイルで蓋をするのがおすすめ。

 

スーパーで買ったあさりなら、3時間ぐらいで砂抜き完了です。

 

潮干狩りで採ったあさりや、しっかり砂抜きしたい場合は一晩おいてみてくださいね。

 

 

また、茹でる時は沸騰してから、炒める時はフライパンが十分に熱されてから、あさりを入れるようにしましょう。

 

あさりは、加熱することで身が縮み、殻から身が外れて開きます。

 

低温でじっくり加熱すると、身の縮み方が弱く、開かない場合もあるので注意してくださいね。

 

つづいて、開く時間について。

 

開く時間について

開く時間について

開く時間は「加熱後2~3分後」です。

 

大きいサイズだと4~5分ぐらいかかるものも。

 

口が開いたら、火が通ったというサインなので食べてOK。

 

加熱しすぎると身が固くなって美味しさがそこなわれるので、ほどほどに。

 

あさりは、身がプリプリの状態が一番美味しいですよね。

 

 

では、正しく加熱や砂抜きをしても、開かないものは?

 

加熱・砂抜きしても開かない時は

加熱・砂抜きしても開かない時は

 

加熱・砂抜きしても開かない時は、「すでに死んでいる」か「冷凍あさりを自然解凍してしまった」かのどちらか。

 

死んだ貝は、タンパク質が機能しないので、加熱しても身が縮まらず開きません。

 

腐っている可能性もあるので、いさぎよく諦めましょう。

 

一方、冷凍あさりは死んでしまっているのですが、加熱するときちんと身が縮みます。

 

冷凍によって、タンパク質の機能が保たれているためです。

 

自然解凍だとゆっくりと温度が上昇するため、身の縮み方が弱くうまく開きません。

 

冷凍あさりを使う場合は、「凍ったまま」一気に加熱させるようにしてくださいね。

 

ちなみに、もう自然解凍してしまったあさりは、出汁に使うといいですよ。

 

においをかいで、腐っていないかのチェックは忘れずに。

 

 

うまみたっぷりのあさり料理、楽しんでみてくださいね。

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