コンビニ新聞の値段は「50円~520円」くらいです。
「朝日:朝刊160円・夕刊60円」、「日経:朝刊180円・夕刊70円」、「読売:朝刊150円・夕刊50円」、「サンケイ:150円」、「スポニチ:140円」、「東スポ:130円」、「デイリースポーツ:140円」、「日刊スポーツ:140円(大阪/名古屋:130円)」でした。
入荷は「朝刊|3:00〜6:00・夕刊|15:00〜17:00」、撤去は「朝刊・夕刊|22:00〜1:00」くらいまで。
「セブンイレブンに新聞の取り扱いはあります」よ。
今日は、「コンビニ新聞の値段はいくら?サンケイ・読売・スポニチ・朝日・デイリースポーツ・日経・東スポ、朝刊・夕刊は何時から何時まで?」をご紹介いたします。
値段はいくら?

値段は「50円〜520円」くらいです。
まずは、「朝日・日経・読売・サンケイ・スポニチ・東スポ・デイリースポーツ・日刊スポーツ」新聞の値段から。
各新聞社の値段は?
- 朝日:朝刊160円・夕刊60円
- 日経:朝刊180円・夕刊70円
- 読売:朝刊150円・夕刊50円
- サンケイ:150円
- スポニチ:140円
- 東スポ:130円
- デイリースポーツ:140円
- 日刊スポーツ:140円(大阪/名古屋:130円)
夕刊は朝刊よりも紙面が少ないため、「比較的安くなっている」ようですね。
スポーツ紙は「地域によって少し値段が違う」と。
では「競馬新聞」の値段はどうでしょう。
「競馬新聞」の値段
- 競馬エイト:500円
- 競馬ブック:500円
- 優馬:500円
- 競馬:500円
- 日刊競馬中央版:470円
- 日刊競馬地方版:520円
競馬新聞は「他の新聞より高い」です。
競馬新聞以外は、「ほとんど200円以内で買える」と思って良いかもしれません。
入荷は何時?

入荷は「朝刊|3:00〜6:00」・「夕刊|15:00〜17:00」くらいです。
コンビニでは各店舗が新聞業者と契約しているので、「正確な時間は決まっていない」そうな。
新聞は「一般住宅」から配達が始まり、最後にコンビニへ置かれるようですよ。
新聞業者の主な収入源は「一般住宅」なので、コンビニ入荷の優先順位が低いのは当たり前かもしれません。
一部の人たちにとって新聞はまだまだ需要があるでしょうが、新聞を利用する人も減っていますよね。
おそらく私の時代ではございませんが、注目されているニュースなどは「号外号外!」と新聞の取り合いがあった時代もあったのかな?
店舗により、時間帯が異なることもあるので注意しましょう。
撤去の時間は?

撤去の時間は、「朝刊・夕刊|22:00〜1:00」くらいまで。
朝刊と同じく店舗によって違いますので、明確な時間は「店員に聞く」と良いでしょう。
新聞を「取り置きできる」こともありますし、定期的に新聞を利用されるのであれば「定期購読に申し込む」のもありですね。
定期購読の申し込み方法などは、以下の記事をご覧くださいませ。
セブンイレブンに新聞の取扱はある?

「セブンイレブンに新聞の取り扱いはあります」よ。
ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキにも。
ただ、「全店舗取り扱いがあるということではない」ようですから、ご承知くださいませ。
「ファミリーマート」・「ローソン」・「ポプラ」などのマルチコピー機では、「誕生日新聞を印刷できる」そうです。
新聞社が選んで印刷できる「誕生日新聞」の詳細
印刷できる新聞社は以下です。
- 朝日新聞
- 読売新聞
- 日本経済新聞
- 沖縄タイムス
- the japan times
料金
- 片面印刷(一面):500円/枚
- 両面印刷(一面とテレビ欄):800円/枚
お誕生日新聞は、「指定年月日」の一面・テレビ欄を、A3サイズで印刷できます。
テレビのない時代の場合には、「ラジオ・社会面」または「裏面」を載せてくれるそうですよ。
印刷方法
ファミリーマート
- トップ画面の「青文字の枠」を押す
- 画面右下にある「すべてのコンテンツ」を選択
- 「お誕生日新聞プリントサービス」を押す
- 「同意する」を選択後、「承諾して購入する」
- 「新聞社」を選ぶ
- 「誕生月日」を入力
- 「両面印刷」か「片面印刷」を選択
- 「上記の内容で購入する」を押す
- 「スタート」を押し、「金額分の料金」を投入
- 1分待ち、印刷できたら「終了」を押す
ローソン・ポプラ・その他
- 画面右下にある「すべてのコンテンツ」を選択
- 「お誕生日新聞プリントサービス」を押す
- 「同意する」を選択後、「承諾して購入する」
- 「新聞社」を選ぶ
- 「誕生月日」を入力
- 「両面印刷」か「片面印刷」を選択
- 「上記の内容で購入する」を押す
- 「スタート」を押し、「金額分の料金」を投入
- 1分待ち、印刷できたら「終了」を押す
ぜひ、お近くのコンビニでお試しくださいませ。
証明写真もコンビニで印刷できますよ。
消費税について

消費税は「10%」。
日本新聞協会は、2019年10月から「紙定期購読のみ」が軽減税率の対象です。
コンビニや駅に置いている新聞を「一部で買う」、または「電子版を買う」時は10%の課税なんだそう。
「新聞を定期的に紙で購入している方のみ」が、軽減税率の恩恵を受けているということですね。
欧州各国で「軽減税率」がどうなっているか、参考に見てみました。
ドイツの消費税
欧州各国は「消費税が20%前後」ということで、日本よりおよそ倍の税金がかかるんですね。
ただ、「軽減税率との差」は大きい。
ドイツの税率を見てみましょう。
- 標準の税率:19%
- 軽減税率:7%
ドイツの軽減税率の対象
欧州各国では、新聞・書籍・雑誌などの活字について「知識に課税しない」と考えていて、税金がかからないところもあるそう。
例えばドイツで、軽減税率の対象となるのは、こちらです。
- 食料品
- 新聞
- 雑誌
- 書籍
- 水道
- 旅客輸送