ゲルクッションが本物か偽物かの見分け方は「座ると弾力あり・少し値段が高い(本物)」か「座ると底を感じてお尻が痛い・安すぎる(偽物)」。
メリットは「蒸れにくい」・「お尻の負担が減る」、デメリットは「値段が高い」・「カバーがないと冷たい」などです。
良い口コミは、「安くても座り心地が良いものがある」とか「バイクや車に設置して振動を軽減できる」。
悪い口コミは、「思ったよりも小さい」とか「あまり効果がわからない」というお声もありました。
ニトリのゲルクッションは、いろんなサイズが選べる「ジェルシートクッション」がおすすめです。
今回は「ゲルクッションの本物の見分け方やメリット・デメリット」などをご紹介いたします。
「ゲルクッション」本物の見分け方
「ゲルクッション」本物の見分け方は、以下です。
- 正規販売店で売られている
- メーカー保証が付いている
- 良い口コミが多い
- 厚さが約4cm以上ある
- 傾斜がある
本物のゲルクッションは、正規販売店で買った方が良いと思います。
テレビショッピングで紹介されていた「ブルーマジッククッション」を、「並行輸入で販売」したり「類似品を販売」している所があるからです。
有名な「ブルーマジッククッション」でさえ、偽物が出回っています。
人気・有名な商品でも、「どこで買うか」をよく考えた方が良いでしょう。
正規販売店で買えば「メーカー保証」が付きますし、「返金や交換」の融通が効きます。
販売店で買う時は、「硬さ」を確かめよう
販売店で買う時は、硬さを確かめてみます。
柔らかすぎるゲルクッションは、本物ではない可能性が高いからです。
触る、もし可能であれば座ってみてください。
本物のゲルクッションの硬さは「触ると程よい弾力があり、座ると底を感じない」はずです。
もう1つ、「傾斜があるか」どうかもチェックしてほしい。
見た目で判断できなければ、「座ると骨盤が立てやすい・背筋が伸びる感覚がある」または「傾斜ありと記載されている」か見てくださいね。
ネットで買う時は「厚さ」や「口コミ」をチェック!
ネットで買うときは、記載されている「厚さ」や「口コミ」などをご覧になってください。
実際に商品を触ったり見ることができなくても、記載されている情報で「ある程度本物か判断できる」からです。
厚さが約4cm以上あって良い口コミが多ければ、本物と信頼して良いと思います。
また、「耐久性や通気性はあるか」・「傾斜はあるか」・「洗えるか」なども見ておくと良いでしょう。
記載されている情報を見て、「本物か見分け」てみてくださいね。
本物と偽物の違い
本物と偽物の違いは、「座ると弾力あり・少し値段が高い(本物)」か「座ると底を感じてお尻が痛い・安すぎる(偽物)」。
「座った時の感覚」と「値段」で、本物と偽物の違いが大きいそうです。
本物の特徴
- 座ると弾力がある
- 少し値段が高い
- すぐにへこたれない
- 正規販売店の商品(メーカー保証付き)
- 傾斜がある
- 厚さが約4cm以上ある
- 良い口コミが多い
- 長時間座っても疲れにくい
- 耐久性・通気性あり
偽物の特徴
- 座ると底を感じてお尻が痛い
- 安すぎる
- すぐにへこたれる
- 並行輸入品の商品
- 傾斜がない
- 厚さが約1cm〜3cmある
- 悪い口コミが多い
本物と偽物の違いは上記に記載しましたが、「安くても疲れないゲルクッション」や「値段が高いのにすぐへこたれるゲルクッション」もあると思います。
好みのゲルクッションもありますし、並行輸入品でも「本物のゲルクッション」が買える可能性もあります。
「これは大丈夫、これはだめ」とは言い切れません。
なので、おすすめは「販売店へ行ってゲルクッションを触ったり座って、買うか決める」こと。
そして、「並行輸入品で有名なゲルクッションを買うのはやめた方がいい」です。
並行輸入品で買うと「記載されていた情報や写真とは全く違う商品が届いた」ということは、よくあります。
なるべく安く買いたいのであれば、販売店へ行って安いゲルクッションから試してみるのもありですね。
楽天にもゲルクッションが販売されているようです。
メリットとデメリットや良し悪しなど
メリットとデメリットはこちら。
メリットは?
- 「下半身の血液循環」が良くなる
- 通気性が良いから「蒸れにくい」
- 運転中に使うと揺れにくいから「快適」
- 洗えるから「清潔」に使える
ゲルクッションは、体重を分散させるのでお尻の負担が減ります。
夏は蒸れにくく、洗えるので清潔でに使えることもメリットと言えるでしょう。
「運転中に使うと揺れにくい」というのは、凸凹した道路で感じていた「お尻から感じる振動が減った」ということです。
凸凹した道路を何度も運転していると、お尻から感じた振動が体全体に広がって疲れやすい。
ゲルクッションを使うだけで、運転中の快適さも改善されるみたいですよ。
デメリットは?
- カバーがないと「冷たい」
- 「重い」ゲルクッションがある
- 座る位置が高くなり「違和感」
- 値段が「高い」
冬はカバーがないとお尻が冷たく感じます。
お尻の負担が減るメリットを活かすために、是非カバーを付けてください。
デスクワークで使いたい方は、ゲルクッションの厚さによって座る位置が高くなります。
デスクワークをされる方にとって「椅子と机の高さ」は、結構重要ですよね。
ゲルクッションを敷くと違和感に思う方もいるので、「高さが変わる」ことを視野に入れておきましょう。
値段が高い・重い問題は、ゲルクッションの機能面を見ると仕方がないかもしれません。
ゲルクッションの口コミや評判は?
ゲルクッションの口コミや評判は、「良い・悪い」どちらもあります。
以下の良い・悪いを参考に、ゲルクッションの購入を検討されてみてください。
良い口コミや評判!
まずは、Twitterの口コミからどうぞ。
ゲルクッション最大のメリット、お尻への負担が減っていることがわかります。
おうち時間が増えて「家で快適に過ごす」ことが注目されており、ここ最近ゲルクッションを買う方も増えていますね。
中には、「1,500円〜2,500円のゲルクッションでも座り心地が良い」とか「小さく畳めるゲルクッションがある」など、幅広い要望に答えたゲルクッションも売られているようです。
バイクの座席やクーラーボックスに設置している方も。
座りたい場所に設置して、少しでもお尻の負担を減らそうとしているのですね。
卵を乗せた上に座っても「卵が割れない」くらい、素晴らしいクッション性のあるゲルクッションも評判が良いですよ。
悪い口コミや評判!
Twitterの口コミです。
商品によって「壊れやすい」・「あまり効果がわからない」などの口コミは見かけましたが、あまり悪い口コミはありませんでした。
今回気をつけた方が良いなと感じたのは、ゲルクッションの「サイズ」や「カバー付かカバーなしか」、「好みの硬さがある」。
すべて、ネット購入した方々の口コミです。
「思ったよりも小さくて何度もお尻の位置を調節した」とか「カバーが付いていなかった」、「ちょっと柔らかすぎる」など、やはりイメージがしにくいのかもなと感じました。
サイズやカバー、好みの硬さはどうしてもネット購入では「判断」できませんよね。
特に、初めて買う方は「口コミが良いゲルクッション」にした方が良いでしょう。
ニトリのゲルクッション
ニトリのゲルクッションは、「ジェルシートクッション」が良さそうですよ。
ジェルシートクッションがおすすめ?
ニトリのジェルシートクッションは、「丸型」・「U字型」・「ポータブル」・「腰当て」など色々な形から選べます。
カバー付き・洗濯OK、値段は「税込999円〜税込3,000円」くらい。
持ち帰りは取手が付いていて、楽です。
「サイズが少し小さい、薄い、お尻が疲れる」という評判もありましたが、「腰痛が改善された、お値段以上」のようなコスパ良しの口コミも。
試しに買っても良いかもです。