クオカードの使い方は「レジで店員さんに渡す」だけで代金の支払いができます。
自分で利用するだけではなく、お祝いやごあいさつ代わりのギフトカードとして有効に使うこともできます。
カード式のクオカードには有効期限はありませんが、デジタル式のQuoカードPayは「発行日から3年間」の有効期限があります。
クオカードは、クオカードマークの表示がある「全国約6万店」で使うことができますよ。
クオカードの残高にお金をチャージすることはできません。
今回はクオカードを有効活用する方法について、詳しくご紹介します!
クオカードの使い方(コンビニ編)
コンビニでクオカードを使う時は「レジで店員さんにクオカードを渡す」だけで代金を支払うことができます。
QuoカードPayを使う時は、バーコード画面を店員さんに見せて、読み取ってもらうだけ。
面倒な確認は一切なく、簡単に使うことが出来ちゃいます。
ここで、クオカードについて少しまとめてみました。
使い方
カード式のクオカードを使う時は、代金支払い時にレジで店員さんにカードを渡しましょう。
クオカードが機械に読み込まれ、残高から代金が差し引かれて、レシートを受け取れば支払い完了です。
デジタル式のQuoカードPayを使う時は、バーコード画面を店員さんに見せて読み取ってもらいます。
セルフレジを導入しているコンビニでクオカードを利用したい場合は、支払い方法選択画面で「クオカード」を選んでくださいね。
あとは画面に従って、カードを挿入・バーコードの読み取りがされると支払い完了となります。
ちなみに、QuoカードPayはアプリがあり、クオカードが複数ある場合はまとめて管理が出来るのでとても便利です。
QuoカードPayを複数持っていて不便を感じている方がいれば、一度チェックしてみてください。
おつりは出る?
クオカードのおつりは出ませんが、カードに残高として残ります。
レシートにはクオカードの残高が記載されるので、お会計の際には必ず受け取ってチェックしましょう。
残高が1円単位でかなり少額になってもご安心を。
次回お買い物をした時に購入金額の一部に充てて、残りを現金で支払うということが可能です。
クオカードは残高が0円になるまで繰り返し利用できるので、レシートに記載された残高は必ずチェックしましょう。
有効な使い方があるらしい
クオカードは300円〜10,000円と価格帯に幅があり、ちょっとしたギフトにも、きちんとしたお祝いシーンにも有効に使えます。
さらに、スタンダードなデザインの他に文字入れやオーダーメイドをすることで、オリジナリティのあるクオカードを作成し贈ることできるんです。
熨斗(のし)やカードケースもオプションとして販売されているので、プライベート・ビジネスどちらでも役に立ちそうですね。
詳しくは公式ページのこちらに記載されていますのでご覧ください。
どこでも簡単に利用できるクオカードなら、贈られる側も嬉しいですよね。
クオカードはさまざまな場面で贈呈できるので、贈る機会があれば是非使ってみてくださいね。
期限確認方法
カード式のクオカードには有効期限はありませんが、デジタル式のQuoカードPayには期限があります。
ここでは、デジタル式のQuoカードPayの有効期限確認方法をご紹介します。
QUOカードPay
QuoカードPayの有効期限を確認するには、ブラウザ版とアプリ版の2通りがあります。
ブラウザの場合
画面中部の有効期限欄に記載されています。
アプリの場合
メニューを選択し、有効期限から確認できます。
QuoカードPayの有効期限は「コードの発行日から3年間」です。
せっかく貰っても使い忘れてしまってはもったいないので、Quoカードをもらったら有効期限は必ずチェックしておきましょう。
使える店はこちら
クオカードは、クオカードマークの表示がある「全国約6万店」で使うことができます。
コンビニ・書店・居酒屋など多くのジャンルの店舗で利用できます。
使えるお店は公式ページのこちらをご確認ください。
クオカードは普段のお買い物の「節約」として使ってもよし。
「ご褒美」に好きなものを買ってもよし。
クオカードを前に、使えるお店をチェックして有効活用しましょう。
クオカードでチャージOK?
残念ながら、クオカードにはお金をチャージすることが出来ません。
使い捨てのギフトカードといったイメージです。
ただし、残高が0円になるまでは繰り返し使うことはできますよ。
残高が0円になったら、カードの残高目安の数字「0」の付近に丸い穴が開きます。
クオカードにお金をチャージすることは出来ませんが、残高が0円になるまでは繰り返し利用できますので、残高は必ず確認しておきましょうね。