無印では楽天Edy、WAON、nanacoなどの電子マネーは一部店舗で使えます。
またSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーも使えます。
ネットストアでは楽天ペイの利用も可能です。
電子マネーはセルフレジでも利用可能でクレジットカードやMUJIショッピングポイントもセルフレジで使用することが可能です。
PayPayやMUJI passport Payなどのバーコード決済も一部店舗で使えます。
この記事では無印で使える電子マネーについて、セルフレジでの支払い方法やバーコード決済について詳しく説明しようと思います。
無印で使える電子マネー
無印ではWAON、nanacoなどの商業系電子マネーが、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーが一部店舗で使えます。
たとえばイオンの無印ならWAON、イトーヨーカドーの無印ならnanacoが使えます。
ですが、商業系電子マネーはどれも還元率が低いので基本的の使うと損をすることになってしまいます。
なので還元率1.0%~のクレジットカードで支払いした方がお得になります。
交通系電子マネーは銀行口座やATMからチャージしてしまうと還元率0%で損をしてしまうのでチャーでもポイントが貯まるクレジットカードでチャージすると良いです。
無印で使える電子マネーは商業系電子マネーだとWAON、nanaco、交通系電子マネーだとSuica、PASMOなどになります。
楽天ペイはOK?
楽天ペイは一部の店舗で使うことができます。
またネットストアでのお支払い方法に使うこともできます。
楽天ペイを使うには、楽天サイトに移動してお支払い手続きを行うため、楽天会員IDが必要です。
では、楽天ペイをネットストアで使う際の利用方法を説明したいと思います。
利用方法はまずショッピングカートからご注文手続き画面に進みます。
お支払い方法の変更ボタンから楽天ペイを指定します。
他の入力項目に変更がなければ、ご注文内容の確認に進むボタンを押します。
ご注文内容確認の画面でご注文を確定するボタンを押すと楽天ペイ画面に移動します。
移動後、楽天サイトの画面案内に従ってお支払い手続きを進めていき、お支払い完了となります。
楽天ペイは一部の店舗では使えないがネットストアでは使うことができると覚えておきましょう。
楽天edyは?
楽天Edyは使える店舗もあります。
楽天Edyを使える店舗は楽天Edyの公式サイトから検索することができます。
対応店舗で電子マネー・楽天Edyを利用するときは、楽天Edyアプリ(おサイフケータイ)、Google Pay・楽天Edy、楽天ペイアプリ・楽天Edy、Edyカード・Edy機能付き楽天カードなどのパターンになります。
iPhoneも組み合わせで使うことはできますが、iPhone単体では使うことはできません。
いずれの方法であっても楽天Edyは使うことができますが、プリペイド型電子マネーなのでチャージして残高がある状態でないと使えません。
また、楽天Edyは支払い200円(税込)につき1ポイント貯まります。
還元率は0.5%になります。
楽天Edyは一部の店舗では使うことができます。
セルフレジでの支払い方法
基本的に無印のセルフレジで対応しているのは、
- 現金
- 電子マネー
- クレジットカード
- MUJIショッピングポイント
の4つになります。
しかし、商業施設のテナントに入っていることの多い無印は電子マネーやクレジットカードなど、その施設の経理によるため、店舗によって支払い方法が違います。
セルフレジの使い方は取引を開始する前に言語を選びます。
次に商品のバーコードをスキャンします。
すべての商品のスキャンが完了できたらお支払いへをタッチします。
MUJI passportアプリの場合は会員情報のバーコードをスキャンし、カードの場合はカードをカードリーダーへスワイプし会員情報を登録します。
最後に表示された中からお支払い方法を選択しお会計をしたら完了です。
店舗によって異なりますが、セルフレジでの支払い方法は、現金、電子マネー、クレジットカード、MUJIショッピングポイントの4つです。
バーコード決済はできるのか
無印でバーコード決済はできます。
無印で使えるバーコード決済はMUJI passport Payになります。
一部店舗ではPayPayも使うことができます。
MUJI passport Payを使うためには事前に、ネットストアアカウントとの連携や支払いに利用するクレジットカードの登録、または電子マネーの(リクルートとMUFGが提供している)COIN+の設定が必要です。
設定が完了したら会員証ページからコードを表示することができるようになります。
MUJI passport Payを使ってコードで支払いを行えば、クレジットカード払い(COIN+払い)と同時にMUJIマイルを貯めることができ、手順を簡略化することができます。
無印では一部の店舗ではPayPayを使うことができますが、基本的には使えるのはMUJI passport Payのみになるでしょう。