ps4がピピピと鳴る原因は「接触障害や静電気」で、初期型のps4に起こりやすいんですって!
対処法は「ps4の電源を抜いて再起動」「除電ブラシを使って掃除」「ps4本体周りの家電を片付ける」「横置きのps4を縦置きにする」など。
電源がつかない・入らない!時は、「コンセント・ケーブルの破損・劣化」「電波障害」「ps4本体が熱くなっている」ことが原因かもしれません。
今回は「ps4からピピピと鳴る時の対処法」などをご紹介致します。
ピピピと鳴る原因
ps4がピピピと鳴る原因は「接触障害や静電気」で、「初期型のps4に起こる現象」だそうです。
初期型ps4の型番は、「CUH-1000」と「CUH-1100」。
2014年に発売された型番なので、単純に古いのかな。
接触障害や静電気が原因で起こる現象は、ピピピという音と同時に「ディスクが吸い込まない」・「突然ディスクが出てきてしまう」など。
「ps4の部品の劣化」の可能性もありますが、修理に出すよりも「部品の買い替えをした方が良いかも」しれません。
Xにも「初期型ps4のピピピ音が鳴る投稿」をよく見ます。
ピピピ音がなかなか鳴り止まなくて癖になってしまっているps4もある様子。
ではここから、早速対処法をご紹介いたしますね。
対処法はこちら
4つの対処法をご紹介。
ps4本体の電源を抜いて再起動
ps4本体の電源を抜いて一度電気を逃し、「接触障害を改善」します。
- ps4のホーム画面を表示し、「電源」のアイコンを選択
- 電源の表示がされたら「電源オプション」を選択
- 「電源オプション」の「PS4の電源を切る」を選択
- ps4本体の「電源を抜く」
- 「再起動」
除電ブラシを使って掃除
除電ブラシで掃除をして「静電気の原因である埃を取り除き」ましょう。
- 「除電ブラシ」を用意する
- ps4の「排気口」や「ボタン周り」を除電ブラシで掃く
- ps4本体を置いている「棚」や「コンセント」の埃があれば掃く
- ps4本体「裏面のゴム足を外して」クリーナーで拭く
除電ブラシ以外に使える掃除道具は、「ハンディワイパー」「歯ブラシ」「綿棒」などがお勧めですよ〜*
https://amzn.to/3GTPdCq排気口やボタン周りの小さな隙間が掃除しやすいです。
ps4本体周りの家電を片付ける
「電波障害を避けるため」に、ps4本体周りの家電を片付けてみてください。
ps4の近くに置いていたスマホを片付けただけで、ピピピが治ることがあります。
スマホなどの家電がps4の近くに置いてあると、電磁波の影響を受けてps4に不具合が起きるようです。
「ps4を違う場所へ移動させる」のもあり。
横置きのps4を縦置きにする
最後、ps4を縦置きにしてみましょう。
意外と成功事例が多い解決策です。
SONY純正の「ps4専用縦置きスタンド」も売っていますので、この機会に購入を検討しても良いかもしれませんね。
電源がつかない・入らない!
電源がつかない・入らない!時は、「コンセント・ケーブルの破損・劣化」「電波障害」「ps4本体が熱くなっている」ことが原因かも。
以下の対処法を実践して改善してみましょう。
・コンセントやケーブルの交換
・コンセントの抜き差し
・ps4のコンセントを独立させる
・アルミホイルの上に置く
コンセントやケーブルの交換
コンセントやケーブルの接触が悪いと、今だけではなく今後もピピピ音がなる原因を作ってしまうこともあります。
交換・購入の検討をしてみてください。
lanケーブルの劣化や断線が起きていたら、以下の記事をどうぞ。
コンセントの抜き差し
電源がつかないということは再起動もできないので、盛大にコンセントからぶち抜いてみましょう。笑
強制的に主電源を完全にオフにするのです。
実際に「勝手に再起動が始まる」「再起動したら消えた」「もはや再起動が面倒」というお声も見かけましたので、もう言う事を聞かない状態かもしれません。
ps4のコンセントを独立させる
「電力がps4に集中し、安定した電波環境を作れる」と思います。
ps4と他の家電が同じコンセントにつながっていると「電力不足でps4が起動しないことがある」んですよ。
また、熱くなっている時は、「風通しの良い場所へ置く」または「熱が冷めるまで放置」すること。
wifiが繋がらない場合は、以下の記事を見てみましょう。
アルミホイルの上に置く
- ps4のサイズに合わせて「アルミホイルをカット」する
- 「アルミホイルの光沢がps4の本体に向くように」、アルミホイルを敷く
- 「上に」ps4を置く
アルミホイルを敷くと、静電気対策になります。
この対策で「ピピピが鳴らなくなった」お声が多く上がっていました
「積んだ本の上に置く」のも良いらしい。
では、「白ランプの意味」は一体なんなのでしょう。
白ランプの意味とは
白ランプの意味は「点滅:本体がフリーズしている・トラブルシューティング必要」で、「点灯:正常に起動している」という証拠。
ピピピと鳴っているという事は、白ランプが点滅している可能性がありますね。
トラブルシューティングとは「問題の原因を探して解決に向ける行動」のこと。
トラブルシューティングのやり方を「Playstationサポートのページ」を参考にご紹介させていただきます。
トラブルシューティングのやり方
- 本体の電源プラグを「抜く」
- 「60秒」待つ
- 本体の電源プラグを「挿す」
- 「電源」を入れる
- まだ解決しないなら「セーフモードでシステムソフトウェアを再インストール」
白ランプ以外にも「青」「オレンジ」「赤」のランプもあります。
「点滅・点灯」や「青ランプから白ランプに変化」などさまざまな光り方のパターンがあるので、「ランプの色と光り方でps4の状態を把握」できますね。
先ほど一緒に記載した「Playstationサポートのページ」」を見てみて下さい。
それでも解決しない場合、「修理に出す」か「自分で分解して直す」しかないかもしれません。
修理費用は「保証期限切れ:約5,000円〜10,000円」、「保証期限内:0円」。
自分で分解していると「修理を受け付けてもらえません」。
まとめ
最後にまとめますね。
初期型ps4はとても貴重で世話がかかりますが、それも愛おしいです。
とはいえ、何度も突然「ピピピ!」と鳴るのはストレスかもしれませんが。
夜寝ている時に突然鳴ったことがある方がいらっしゃったようで、それは流石に困りますよね。笑
どうか、皆様のps4が静かになりますように*
最後までお読みいただき、ありがとうございました。